生成AI Days
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生成 AI Daysは3媒体合同のイベントです。
Day1:DIGITAL X DAY、Day2:Think IT Day&クラウド Watch Dayの全イベントへのお申し込みが可能です。

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9/26(木) 10:00-10:50
  • A1-1
  • オープニング基調講演
  • 10:00-10:50
DIGITAL X DAY 2024

【対談】進まぬDX、生成AI時代に企業はどう舵を取るべきか

Gartner Japan株式会社
リサーチ&アドバイザリ部門 ディスティングイッシュト バイス プレジデント アナリスト
亦賀 忠明
株式会社インプレス
DIGITAL X編集長
志度 昌宏
DIGITAL X DAY 2024

A1-1 10:00-10:50

オープニング基調講演

【対談】進まぬDX、生成AI時代に企業はどう舵を取るべきか

講師写真
  • Gartner Japan株式会社
  • リサーチ&アドバイザリ部門 ディスティングイッシュト バイス プレジデント アナリスト
  • 亦賀 忠明 氏
講師プロフィール

1985年、大手ベンダー入社。メインフレーム、ネットワーク、オープン・システムに至る各種システム開発業務に従事。米国でのソフトウェア開発、日本市場向けの米国製品の受け入れと導入、顧客へのシステム提案、設計、開発、運用といった開発工程全般を手掛ける。1997年にガートナージャパン入社。クラウド、AIはもとより「未来志向」をテーマに、先進テクノロジに関する調査分析を担当。ここ数年は、テクノロジ人材、産業革命といったテーマにスコープを広げ、国内外のユーザー企業、主要なベンダー、インテグレーターに対して、さまざまな戦略的アドバイスを行っている。2024年2月、ガートナーのリサーチ&アドバイザリ部門における2023年度のグローバル・アワード「Outstanding Performance in a Key Role: Analyst」を受賞。

講師写真
  • 株式会社インプレス
  • DIGITAL X編集長
  • 志度 昌宏
講師プロフィール

2017年10月に「デジタルな未来を創造するためのメディア」として『DIGITAL X』を創刊。DX(デジタルトランスフォーメーション)と表現される、新ビジネスや社会サービスの創造に向けたデジタル技術の活用をテーマに情報発信に取り組んでいる。日経マグロウヒル社(現日経BP社)で記者活動をスタートして以来、一貫してビジネス/社会とテクノロジーの関係を取材している。共著に『DXの教養 デジタル時代に求められる実践的知識』(インプレス)がある。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒(1985年)、兵庫県生まれ。

セッション概要

DXへの取り組みの重要性が指摘されながら、日本企業の取り組みが不十分だとする各種調査結果が後を絶たない。そうした中、生成AIが登場し、進化の勢いが止まらない。経営環境が、これまでになく激変し、グローバルな競争が避けられない今、日本企業は生成AIやデジタル技術にどう対峙し、どこに向かうべきか。企業経営とデジタル技術の関係性を長年追い続けてきた、気鋭のアナリストとDIGITALX編集長が、現状とこれからについて議論する。

9/26(木) 10:55-11:35
  • A1-2
  • セッション
  • 10:55-11:35
DIGITAL X DAY 2024

事例で振り返る「生成AIの実力」と、DXとの関係性とは?

株式会社ソラコム
テクノロジー・エバンジェリスト
松下 享平
DIGITAL X DAY 2024

A1-2 10:55-11:35

セッション

事例で振り返る「生成AIの実力」と、DXとの関係性とは?

講師写真
  • 株式会社ソラコム
  • テクノロジー・エバンジェリスト
  • 松下 享平 氏
講師プロフィール

IoTの活用事例やデモを通じて、IoTの普及を推し進める講演や執筆を行う。Linuxサーバーメーカーにて情報システムやEC事業を経て、2015年にはIoTの事業開発をリードしてメガクラウドとの協業や、省電力通信による先駆的なIoT事例に関わる。2017年3月より現職、登壇回数は延べ600以上。共著に『IoTの知識地図』(技術評論社)等。

セッション概要

生成AIの可能性を最大限に引き出すのに不可欠なのが「現場のデジタル化」すなわち、DX(デジタルトランスフォーメーション)です。本セッションでは生成AIとDXの関係について、事例を交えて明らかにします。チャットボット以外の生成AIの活用や業務への適用方法、そして始め方を具体的にご紹介します。

9/26(木) 12:00-12:30
  • A1-3
  • ランチタイムセッション
  • 12:00-12:30
DIGITAL X DAY 2024

生成AIを題材として考える経営目線でのディスラプティブテクノロジーへの対応

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
TIME(通信・IT・メディア・エレクトロニクス)プラクティス
パートナー
赤山 真一
DIGITAL X DAY 2024

A1-3 12:00-12:30

ランチタイムセッション

生成AIを題材として考える経営目線でのディスラプティブテクノロジーへの対応

講師写真
  • アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
  • TIME(通信・IT・メディア・エレクトロニクス)プラクティス
  • パートナー
  • 赤山 真一 氏
講師プロフィール

アーサー・ディー・リトルのTIMEプラクティス日本代表。主な担当領域は、通信/IT/メディア/エレクトロニクスといったテクノロジー産業における中長期戦略、新規事業創出、R&D戦略、ターンアラウンド、企業再編など。
ADL勤務以前は大手移動体通信企業において各種新規事業の企画・立ち上げに従事。近年は日本企業におけるディスラプティブテクノロジーへの対応と新たなマネジメントプロセスの構築に情熱を注いでいる。

セッション概要

生成AIはディスラプティブテクノロジーとして、産業界に大きな影響を与え、様々な変化を迫っている。しかしながら、テクノロジーの進化が加速するにつれ、こうしたディスラプティブテクノロジーは、生成AI以外にも様々な形で登場してくることが想定される。そこで、本講演では、生成AIを題材にとりながら、より一般的な視点から企業がどのようにディスラプティブテクノロジーに対応していくべきかについて、事例を基に解説する。

9/26(木) 13:00-13:30
  • A1-4
  • 主催講演
  • 13:00-13:30
DIGITAL X DAY 2024

真のDXに向けた生成AIの役割と今後の展望

NTT
執行役員 研究企画部門長
木下 真吾
DIGITAL X DAY 2024

A1-4 13:00-13:30

主催講演

真のDXに向けた生成AIの役割と今後の展望

講師写真
  • NTT
  • 執行役員 研究企画部門長
  • 木下 真吾 氏
講師プロフィール

大阪大学卒、ロンドン大学University College London大学院修了、1991年NTT入社。研究所にて、通信、暗号、AI関連の研究開発および海外研究所設立、ベンチャー提携などに技術経営に従事したのち、超歌舞伎、音楽ライブ、アート、東京2020大会への最先端技術適用プロジェクトを統括。2021年NTT人間情報研究所所長に就任し、音声・画像メディア処理、大規模言語モデル、サイバネティクス、XR、人のデジタルツインなどの研究を統括。現在、執行役員 研究企画部門長としてNTT研究所全体を統括。大阪芸術大学 アートサイエンス学科 客員教授、JST未来社会想像事業 研究開発運営会議委員など兼任。

セッション概要

生成AIを取り巻く開発競争が世界規模で激しくなっている。より広範囲に、より使い勝手良くなっていくのは確実だ。一方で、用途によっては生成AIの使い分けや、他のAI技術との組み合わせなども必要になる。生成AIを使うことを目的化せず、企業にとって真に必要となるDXは何か?そのために必要な生成AIはどういうものか、どう使っていくべきか、逆に使わない方がいいところはどこかなど、より実践的な検討の時期に来ている。2024年3月に発表したNTT版生成AI「tsuzumi」の開発動向やビジネス展開状況を踏まえ解説する。

9/26(木) 13:45-14:15
  • A1-5
  • セッション
  • 13:45-14:15
DIGITAL X DAY 2024

業務プロセス変革と「生成AI x デジタルワークフロー」の良い関係

ServiceNow Japan合同会社
ソリューション営業統括本部 クリエイターワークフロー営業本部
本部長
加藤 確
DIGITAL X DAY 2024

A1-5 13:45-14:15

セッション

業務プロセス変革と「生成AI x デジタルワークフロー」の良い関係

講師写真
  • ServiceNow Japan合同会社
  • ソリューション営業統括本部 クリエイターワークフロー営業本部
  • 本部長
  • 加藤 確 氏
講師プロフィール

国内メディア・製造系企業を経て、日本マイクロソフトでは、ISV向け技術採用や、Web Evangelism Manager、開発ツール(Visual Studio)ビジネス責任者を歴任。また日本マイクロソフト時代から一貫してプラットフォームビジネスに関わり、2019年1月よりサービスナウジャパンにてプラットフォーム(aPaas)ビジネスの立上げに携わる。現在、日本国内における同製品の製品責任者として幅広く活動を行っている。

セッション概要

DXプロジェクトもようやく軌道にのり、生成AIの導入が加速度的に進むなか、依然として業務プロセスにおける課題は解消されずにとどまっています。何が悪かったのか・どうしたらこの状況を打破できるのか、そのような課題感をお持ちの方に、ServiceNowだからできる方向性を提示させて頂く内容となります。このセッションでは、ServiceNowのプラットフォームの力を最大限に活用したUse caseの紹介を通じて、生成AIのインパクトをご理解頂きたいと思います。

9/26(木) 14:30-15:00
  • A1-6
  • セッション
  • 14:30-15:00
DIGITAL X DAY 2024

生成AIで創り出すCXの新たなステージ

株式会社NTTマーケティングアクトProCX
CXソリューション部 CXデザイングループ
エグゼクティブ・プロデューサー
井上 賀友
DIGITAL X DAY 2024

A1-6 14:30-15:00

セッション

生成AIで創り出すCXの新たなステージ

講師写真
  • 株式会社NTTマーケティングアクトProCX
  • CXソリューション部 CXデザイングループ
  • エグゼクティブ・プロデューサー
  • 井上 賀友 氏
講師プロフィール

NTTマーケティングアクトProCXのCXデザイングループ長として、自社のCXソリューションの開発・マーケティング、および、コールセンターからデジタルマーケティングまで幅広いCXコンサルティングプロジェクトに参画し、顧客接点の最適化による業績向上・業務効率化に貢献。現在は豊富な実務経験に基づき、生成AIを活用したCX変革に取り組んでおり、その生成AI導入の具体的なアプローチや課題解決策を講演する。

セッション概要

生成AIの導入がどのように顧客体験(CX)を変革するか、コールセンター(顧客接点)を軸とした具体的な事例とともに紹介します。特に、自社ナレッジの反映や運用における活用方法を解説し、課題解決のための実践的なアプローチを提案します。弊社の取り組みを基に、生成AI導入時に直面する課題とその解決方法、さらにはCX向上への道筋についてお話しいたします。

9/26(木) 15:15-15:45
  • A1-7
  • セッション
  • 15:15-15:45
DIGITAL X DAY 2024

未来を切り拓く生成AIとChatGPT活用術!ROITが実現した業務革新の秘訣と成功のカギ

株式会社ROIT
Microsoft事業部
代表取締役
柿崎 直紀
DIGITAL X DAY 2024

A1-7 15:15-15:45

セッション

未来を切り拓く生成AIとChatGPT活用術!ROITが実現した業務革新の秘訣と成功のカギ

講師写真
  • 株式会社ROIT
  • Microsoft事業部
  • 代表取締役
  • 柿崎 直紀 氏
講師プロフィール

株式会社ROIT代表取締役であり、生成AIを活用した業務革新のパイオニア。
IT業界で20年以上の経験を持ち、数々の企業のデジタルトランスフォーメーションを成功に導いてきました。
特に、ChatGPTや生成AIを活用した実践的なアプローチで、自社の業務効率化やコスト削減を次々と実現。
その確かな実績と革新的な視点で、多くの企業から信頼を集めています。
ビジネスの最前線で、未来を切り拓くリーダーとして活躍中。

セッション概要

本セミナーでは、生成AIとChatGPTを駆使して、ROIT社がどのように業務を一変させたか、その具体的な事例をたっぷりご紹介します。見積・提案業務時間の驚くべき削減方法から、集客できる自社WEBサイト更新の効率化、新規セミナー内容のスピーディーな作成術、さらには生成AIサービス立ち上げの裏側まで、ROITがどのように生成AIを活用して成功を収めたのかをお伝えします。さらに、ROITが提供する生成AI支援サービスが、あなたのビジネスにどのように役立つかも徹底解説します!

9/26(木) 16:00-16:40
  • A1-8
  • クロージング基調講演
  • 16:00-16:40
DIGITAL X DAY 2024

生成AIに企業は、どう対峙すべきか

コスモエネルギーホールディングス株式会社
常務執行役員 CDO(最高デジタル責任者)
ルゾンカ 典子
野村ホールディングス株式会社
執行役員 デジタル・カンパニー長兼ウェルス・マネジメント部門マーケティング担当
池田 肇
ロート製薬株式会社
執行役員 CIO 兼 IT/AI推進室長
板橋 祐一
モデレーター
株式会社インプレス
DIGITAL X編集長
志度 昌宏
DIGITAL X DAY 2024

A1-8 16:00-16:40

クロージング基調講演

生成AIに企業は、どう対峙すべきか

講師写真
  • コスモエネルギーホールディングス株式会社
  • 常務執行役員 CDO(最高デジタル責任者)
  • ルゾンカ 典子 氏
講師プロフィール

米国大手保険会社のR&Dにおける顧客・商品・リスク分析の経験を経て2006年に帰国。外資系金融企業においてビジネスアナリティクス部門の立ち上げを複数経験。前職ソニー銀行では執行役員として、データアナリティクス機能構築、ブランディングやCX強化、新しいデジタルサービス機能ローンチをリード。 2021年よりコスモエネルギーホールディングスCDOとなり、現在は常務執行役員CDOとして、コーポレートDX戦略部、コーポレートコミュニケーション部、IT推進部を担当。米国にて心理学博士号取得。

講師写真
  • 野村ホールディングス株式会社
  • 執行役員 デジタル・カンパニー長兼ウェルス・マネジメント部門マーケティング担当
  • 池田 肇 氏
講師プロフィール

1990年野村證券入社。営業、人事、投資銀行部門に勤務した後、グループ広報部長に。8年間のグループ広報部長・担当役員時代に、広報、広告宣伝、ESG、金融経済教育、東京2020オリンピック・パラリンピック、社史編纂等に関わる。2019年4月より新設の未来共創カンパニーでカンパニー長を経て、2022年から現職。

講師写真
  • ロート製薬株式会社
  • 執行役員 CIO 兼 IT/AI推進室長
  • 板橋 祐一 氏
講師プロフィール

1985年化学系エンジニアとして富士フイルム入社。R&Dにてマイクロカプセルを使った画期的デジタルカラープリント技術を開発。 事業化のためR&Dからイメージング事業部に移り、写真のデジタル化に伴う本業喪失の危機の中でデジカメやデジタルプリントシステムの商品化・マーケティングを経て事業変革に取り組み、チェキ事業の再生もけん引。 その後デジタルマーケティング室長やICT戦略室としてデジタルを活用した同社の経営変革に貢献。 2021年ロート製薬入社、執行役員 CIO 兼 IT/AI推進室長として同社のデジタル変革とAI活用を推進。

講師写真
  • モデレーター
  • 株式会社インプレス
  • DIGITAL X編集長
  • 志度 昌宏

セッション概要

生成AIの進化の勢いが止まらない。企業は、その活用に期待すると同時に、適用先の見極めを始めている。さまざまな可能性を持つ生成AIに、企業はどう対峙していくべきか。DXに向けて先駆的取り組みを続ける企業のCDOが、それぞれの考え方を紹介・議論する。

生成 AI Daysは3媒体合同のイベントです。
Day1:DIGITAL X DAY、Day2:Think IT Day&クラウド Watch Dayの全イベントへのお申し込みが可能です。

9/27(金) 10:00-10:50
  • A2-1
  • オープニング基調講演
  • 10:00-10:50
Think IT Day

DevOpsが無くなる日!? 〜生成AI時代のIT組織〜

ウルシステムズ株式会社
代表取締役会長
漆原 茂
Think IT Day

A2-1 10:00-10:50

オープニング基調講演

DevOpsが無くなる日!? 〜生成AI時代のIT組織〜

講師写真
  • ウルシステムズ株式会社
  • 代表取締役会長
  • 漆原 茂 氏
講師プロフィール

東京大学卒業後、スタンフォード大学客員研究員を経て2000年にウルシステムズを起業。2006年の上場を経て、現在はULSグループとアークウェイの代表取締役を兼任。大規模エンタープライズシステムを中心に、生成AIやデータ分析、アーキテクチャ設計、クラウドやアジャイル開発を推進。先進技術とスタートアップをこよなく敬愛する現役エンジニア経営者。

セッション概要

あなたは生成AIを使うか、それとも生成AIに使われるか?
本格的にAIがIT業務に活用できる時代では、これまでのDevOpsは無くなるかもしれません。
クラウドネイティブ開発やSaaSの利活用が当たり前となった未来のIT組織を考察します。

  • B2-1
  • オープニング基調講演
  • 10:00-10:50
クラウド Watch Day

ライオンの未来を拓く生成AI

ライオン株式会社
全社デジタル戦略担当 デジタル戦略部担当
執行役員
中林 紀彦
クラウド Watch Day

B2-1 10:00-10:50

オープニング基調講演

ライオンの未来を拓く生成AI

講師写真
  • ライオン株式会社
  • 全社デジタル戦略担当 デジタル戦略部担当
  • 執行役員
  • 中林 紀彦 氏
講師プロフィール

日本アイ・ビー・エム株式会社においてデータサイエンティストとして企業の様々な課題を解決。その後、株式会社オプトホールディング データサイエンスラボ副所長、SOMPOホールディングス株式会社チーフ・データサイエンティスト、ヤマトホールディングス株式会社の執行役員を歴任し、2024年4月にライオン株式会社の執行役員に就任。全社デジタル戦略担当としてグループ全体のIT・デジタル・データに関する戦略立案と実行を担う。

セッション概要

130年以上の歴史を誇るライオンは、2030年に向けて大きな変革を進めています。基幹システムを刷新し、蓄積されたデータを活用したサプライチェーンの最適化を通じて、データドリブン経営を推進しています。さらに、生成AIなどの最先端テクノロジーを活用し、オペレーショナル・エクセレンスの実現にも注力しています。本講演では、ライオンにおける生成AIの活用事例を、その可能性と未来への展望を交えながら具体的に解説します。

9/27(金) 10:55-11:35
  • A2-2
  • セッション
  • 10:55-11:35
Think IT Day

AIが変革するシステム開発

オーティファイ株式会社
Autify Co-founder & 代表取締役CEO
近澤 良
オーティファイ株式会社
Autify Genesisプロダクトマネージャ兼エンジニアリングマネージャー
松浦 隼人
Think IT Day

A2-2 10:55-11:35

セッション

AIが変革するシステム開発

講師写真
  • オーティファイ株式会社
  • Autify Co-founder & 代表取締役CEO
  • 近澤 良 氏
講師プロフィール

ソフトウェアエンジニアとして3カ国、10年以上ソフトウェア開発に従事。DeNAにてソーシャルゲームの開発を行った後、シンガポールのVikiでエンジニアとして製品開発をリード。その後サンフランシスコへ移住し、スタートアップに参画。 2016年にAutify, Incを創業。日本人で初めてAlchemist Acceleratorを卒業。世界からテストフェーズを無くすべく、Autifyの開発・提供に尽力する

講師写真
  • オーティファイ株式会社
  • Autify Genesisプロダクトマネージャ兼エンジニアリングマネージャー
  • 松浦 隼人 氏
講師プロフィール

大手Web企業で大規模サービスのインフラを担当した後、GitHubにてテクニカルサポートエンジニアとして勤務。業務委託としてAutify NoCode Webの立ち上げに関わり、2019年9月にはバックエンドエンジニアとしてオーティファイに入社、現在は生成AIを活用したプロダクトであるGenesisのプロダクトマネージャ兼エンジニアリングマネージャ。訳書に『入門 監視』『詳解Terraform 第3版』など。

セッション概要

AIが大きく注目されており、多方面の活用、生産性の向上が期待されています。特にシステム開発はその親和性から大きな改善ができると期待が寄せられています。生成AIを活用しているAutifyでは、200時間以上削減。結果が示すようにテストへ生成AIの活用とその未来において、Autifyがどのようにテストワークフローを変えられるのかをご紹介いたします。

  • B2-2
  • セッション
  • 10:55-11:35
クラウド Watch Day

開発・運用チームを生成AIで繋ぐ ビジネス視点を醸成するオブザーバビリティ戦略

株式会社BuySell Technologies
テクノロジー戦略本部 開発1部 SREグループ
福本 隆弘
株式会社BuySell Technologies
テクノロジー戦略本部 開発1部 SREグループ
グループマネージャー
満永 淳一
New Relic株式会社
技術統括 プロダクト技術部ソリューションコンサルタント
梅津 寛子
クラウド Watch Day

B2-2 10:55-11:35

セッション

開発・運用チームを生成AIで繋ぐ ビジネス視点を醸成するオブザーバビリティ戦略

講師写真
  • 株式会社BuySell Technologies
  • テクノロジー戦略本部 開発1部 SREグループ
  • 福本 隆弘 氏
講師写真
  • 株式会社BuySell Technologies
  • テクノロジー戦略本部 開発1部 SREグループ
  • グループマネージャー
  • 満永 淳一 氏
講師写真
  • New Relic株式会社
  • 技術統括 プロダクト技術部ソリューションコンサルタント
  • 梅津 寛子 氏

セッション概要

DX促進の観点で、クラウド活用からDevOpsの導入・運用を進めている企業が増加しています。今回はバイセルテクノロジーズに登壇頂き、プロダクト開発を持続可能にするために、属人化せずにシステムの状況を生成AIを使って把握するかについて具体例を交えて解説します。開発運用スピードとサービス品質を向上させる方法を学ぶ絶好の機会です。

9/27(金) 12:00-12:30
  • A2-3
  • ランチタイムセッション
  • 12:00-12:30
Think IT Day

生成AIの活用とAPIライフサイクル

Kong株式会社
ソリューションエンジニア
橋谷 信一
Think IT Day

A2-3 12:00-12:30

ランチタイムセッション

生成AIの活用とAPIライフサイクル

講師写真
  • Kong株式会社
  • ソリューションエンジニア
  • 橋谷 信一 氏
講師プロフィール

Pivotal (VMware Tanzu)、Confluentでプリセールスエンジニアとして従事したのち2024年2月にKong入社。元外資生命保険会社のアーキテクトマネージャ。専門領域はモダナイゼーション、分散データ基盤、ストリーム処理。

セッション概要

生成AIの活用促進は、その価値と合わせて、これまで以上に組織のITガバナンスに負荷をかける事にもなりかねません。本セッションでは、広がる生成AIの利用に伴う課題に対して、AI/LLMサービスを有機的に活用するKong AI Gatewayについてデモを交えてご紹介します。また成長を続けるAPIを取り巻く環境と、生成AIを含んだ新しいAPIエコシステムの広がりについてもご説明します。

  • B2-3
  • ランチタイムセッション
  • 12:00-12:30
クラウド Watch Day

生成AI+コンテンツ管理=ナレッジ基盤

株式会社Box Japan
プロダクトマーケティング部
エバンジェリスト
浅見 顕祐
クラウド Watch Day

B2-3 12:00-12:30

ランチタイムセッション

生成AI+コンテンツ管理=ナレッジ基盤

講師写真
  • 株式会社Box Japan
  • プロダクトマーケティング部
  • エバンジェリスト
  • 浅見 顕祐 氏
講師プロフィール

コンテンツ管理分野で15年以上の経験を持つスペシャリスト。日本オラクルや日本IBMで、ECM(エンタープライズコンテンツ管理) ソフトウェアのSEや製品主管などを勤めた後、2018年にBoxへ移籍。現在は「インテリジェント・コンテンツクラウド」の価値を伝えるエバンジェリスト活動に従事している。

セッション概要

企業が持つ情報の90%は非構造化データ(コンテンツ)と言われています。そして、企画資料、技術文書、レポートなどのコンテンツには、その企業の「ノウハウ」や「叡智」が言語化され、凝縮されています。これを個人の「知」として終わらせてしまうのか、組織の「知」として再利用できるようにするのか?生成AIをフル活用できるBoxだからこそできる、ナレッジ基盤の作り方をご紹介します。

9/27(金) 13:00-13:30
  • A2-4
  • 主催講演
  • 13:00-13:30
Think IT Day

生成AIとPlatform Engineeringで進化するDevOps体験と生産性

一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会
株式会社エーピーコミュニケーションズ
取締役 兼 ACS事業部 事業部長
上林 太洋
Think IT Day

A2-4 13:00-13:30

主催講演

生成AIとPlatform Engineeringで進化するDevOps体験と生産性

講師写真
  • 一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会
    株式会社エーピーコミュニケーションズ
  • 取締役 兼 ACS事業部 事業部長
  • 上林 太洋 氏
講師プロフィール

取締役としての事業ポートフォリオ/エンジニアリング文化変革の経験を活かし、顧客企業のクラウドネイティブ内製化事業の立ち上げ。自らもコンサルタント・講師として案件に参画。一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会会員としてもプラットフォームエンジニアリングの啓蒙活動も実施(主にメディア寄稿)。Excellent Speaker of PMI Japan Forum 2022受賞など、登壇多数

セッション概要

DevOps組織の開発生産性と開発者体験の向上のため、Platform Engineeringが注目されています。そして開発フローから認知負荷を取り除くPlatformの一つとして生成AIを活用する取り組みも活発化しています。本セッションでは「Platform Engineering」と「生成AI」の組み合わせを整理したうえで、いくつかの項目について実際の事例についてご紹介させて頂きます。

  • B2-4
  • 主催講演
  • 13:00-13:30
クラウド Watch Day

中堅SIerが取り組む生成AIの導入と活用戦略

株式会社ISTソフトウェア
ITサービス企画本部 ITサービス企画部
部長
谷中 大樹
クラウド Watch Day

B2-4 13:00-13:30

主催講演

中堅SIerが取り組む生成AIの導入と活用戦略

講師写真
  • 株式会社ISTソフトウェア
  • ITサービス企画本部 ITサービス企画部
  • 部長
  • 谷中 大樹 氏
講師プロフィール

現場SEを10年間経験した後、自社サービスを企画する部署に志願して異動。中国の規格や法規情報を提供するサービス『GB NAVI』や、運動学習支援アプリ『スポテク』の企画・立ち上げに携わり、現在はITサービス企画部の部長として、生成AIを中心とした研究開発と新たなサービスの企画に注力している。

セッション概要

システム開発・自社サービスなど幅広く手掛ける中堅SIerのISTソフトウェアでは、全社員の約6割が生成AIを活用しています。この状況に至るまでの取り組みや、全社で生成AIを利用できる環境の構築と活用率を上げるための方法をご説明します。本内容が、皆さまの生成AI導入への課題を解消するヒントになれば幸いです。さらに、システム開発のQCDを向上させるための生成AI利活用について、今期の具体的な取り組みを実例と共にご紹介します。

9/27(金) 13:45-14:15
  • A2-5
  • セッション
  • 13:45-14:15
Think IT Day

生成AIと歩むクラウドセキュリティの在り方

パロアルトネットワークス株式会社
クラウドエンゲージメント部
ディレクター
伊藤 悠紀夫
Think IT Day

A2-5 13:45-14:15

セッション

生成AIと歩むクラウドセキュリティの在り方

講師写真
  • パロアルトネットワークス株式会社
  • クラウドエンゲージメント部
  • ディレクター
  • 伊藤 悠紀夫 氏
講師プロフィール

2024年にパロアルトネットワークスに入社。
マルチクラウド環境に必要とされるアプリケーション配信基盤、セキュリティに関する技術啓蒙活動に従事。現在はクラウドエンゲージメントディレクターとして、国内・海外の様々なユースケースに基づいたシステム提案や企画を担当。日進月歩で発展する技術やソリューションを、分かりやすく伝えるストーリーテラーを目指して、日々奮闘中。

セッション概要

デジタル変⾰が進む中、クラウドネイティブアプリケーションの増加、生成AIの利用に伴い、サイバーセキュリティの考え⽅も変化しています。
アプリケーションのコードからクラウド、生成AIが生み出す新しいリスクに対してどのような仕組みが必要とされるかをご紹介します。

  • B2-5
  • セッション
  • 13:45-14:15
クラウド Watch Day

<他のシステムとは違う!>間違いない生成AIインフラの選択

デル・テクノロジーズ株式会社
AI Pursuit APJ
AI BDM | AI Specialist
東 政孝
クラウド Watch Day

B2-5 13:45-14:15

セッション

<他のシステムとは違う!>間違いない生成AIインフラの選択

講師写真
  • デル・テクノロジーズ株式会社
  • AI Pursuit APJ
  • AI BDM | AI Specialist
  • 東 政孝 氏
講師プロフィール

国内シンクタンクSIerでの技術本部にて大手証券会社担当部署で数多くの案件にてPM(プロジェクト マネージャー)を経験したのち、デル・テクノロジーズでプリセールスSEとして活動。担当部署を越え多数のAI案件への支援を行う中、2024年5月より現職にて日本チームを立ち上げ。AIスペシャリストとして大規模AI案件選任のビジネス開発担当として従事している。

セッション概要

生成AIのインフラはこれまでの他のシステム導入とは異なる点が多い。
GPUが中心になるのは間違いないが、GPUだけを基準に選択すると、GPU性能とシステム全体の性能に乖離が生まれる。また、そのGPUの進化もこれまでの他のコンポーネントと比較して激しいためキャッチアップも難しい。常に正解が変化していく選択の難しいこの領域で、最新の生成AI状況をもとにスムーズで間違いのないインフラ選定をご紹介する。

9/27(金) 14:30-15:00
  • A2-6
  • セッション
  • 14:30-15:00
Think IT Day

生成AIのDevOps活用とLLMアプリの効率的な監視、改善、保護

Datadog Japan合同会社
シニアデベロッパーアドボケイト
萩野 たいじ
Think IT Day

A2-6 14:30-15:00

セッション

生成AIのDevOps活用とLLMアプリの効率的な監視、改善、保護

講師写真
  • Datadog Japan合同会社
  • シニアデベロッパーアドボケイト
  • 萩野 たいじ 氏
講師プロフィール

元美容師で元音楽家。ソフトウェアエンジニアへ転身後、有限会社アキュレートシステムを起業。その後DevRelの道へシフトし、IBMやOutSystemsなどの外資系企業にてDeveloper Advocateとして活躍。筑波大学/名城大学非常勤講師。複数の一般社団法人で理事やフェローに就任。Microsoft MVP。「Practical Node-RED Programming」を始め著書多数。

セッション概要

生成AI・LLMをDevOpsに活かすことと生成AIを監視して提供品質やセキュリティを担保することが大きな課題です。
本セッションではオブザーバビリティとセキュリティの統合基盤であるDatadogを用いたAIOpsと生成AIの監視についてご紹介します。ハルシネーション防止やユーザー感情の観測などでLLMアプリケーションを効率的に監視、改善、保護する方法を学びましょう。

  • B2-6
  • セッション
  • 14:30-15:00
クラウド Watch Day

生成AIを活用した電話応対業務の効率化・CXの向上

東日本電信電話株式会社
サービスクリエイション部 クラウド・サーバ&アプリケーションセンタ
担当
森 直樹
クラウド Watch Day

B2-6 14:30-15:00

セッション

生成AIを活用した電話応対業務の効率化・CXの向上

講師写真
  • 東日本電信電話株式会社
  • サービスクリエイション部 クラウド・サーバ&アプリケーションセンタ
  • 担当
  • 森 直樹 氏
講師プロフィール

製造業のシステム開発、PMを経験したのち、独立行政法人の社内SE、中小企業のSaaS開発など様々なシステム開発業務に携わった。
現在は、主にAmazon Connect x 生成AIを用いたContact Center as a Service(CCaaS)開発業務に従事している。
2024 Japan AWS All Certifications受賞。

セッション概要

ビジネスツールやサポート手段として、電話業務は多く残っています。しかし電話対応業務は人による1対1の対応が不可欠で、多くの企業が稼働コストに悩んでいます。
生成AIの発展により、これまで不可能だったAIによる電話受付代行やオペレータのサポートが現実に近づいています。本講演では、最新の生成AI技術を活用して、電話業務DXを実現するユースケースをご紹介します。
ぜひご参加いただき、電話業務の効率化や、生産性向上につながる生成AIの可能性を一緒に探りましょう。

9/27(金) 15:15-15:45
  • A2-7
  • セッション
  • 15:15-15:45
Think IT Day

LINEヤフーの生成AIへの取り組み、LY SeekAIサービスの技術の全貌

LINEヤフー株式会社
SIグループインフラ統括本部
本部長
Yin Lei
Think IT Day

A2-7 15:15-15:45

セッション

LINEヤフーの生成AIへの取り組み、LY SeekAIサービスの技術の全貌

講師写真
  • LINEヤフー株式会社
  • SIグループインフラ統括本部
  • 本部長
  • Yin Lei 氏
講師プロフィール

LINEヤフー株式会社及びグループのDevSecOpsと生成AIプラットフォームを担当。大規模システムアーキテクチャー、エンジニアリング組織開発、情報セキュリティマネジメントが得意分野。生成AIなどの新技術の実務応用に積極的で、エンジニアとしても自らコードを書くことに精力的に取り組んでいる。

セッション概要

LINEヤフーは、生成AI技術を活用した独自の業務効率化ツール「SeekAI」を全従業員に本格導入しました。このセッションでは、RAG(Retrieval Augment Generation)技術を駆使して構築された「SeekAI」の技術的背景とその実用性について詳しくご紹介します。

  • B2-7
  • セッション
  • 15:15-15:45
クラウド Watch Day

AIの力で煩雑な書類チェックから解放、「AIが開く、文書管理DXの新時代へ」

株式会社ロゼッタ
MAI統括部 AI Sales Division 2
事業戦略責任者/マネージャー
倉田 剛
クラウド Watch Day

B2-7 15:15-15:45

セッション

AIの力で煩雑な書類チェックから解放、「AIが開く、文書管理DXの新時代へ」

講師写真
  • 株式会社ロゼッタ
  • MAI統括部 AI Sales Division 2
  • 事業戦略責任者/マネージャー
  • 倉田 剛 氏
講師プロフィール

ソフトバンク株式会社で10年間、法人営業とAI事業推進を担当しWatson1000を2年連続受賞。Vmware株式会社でシニアアカウントエグゼクティブとして法人営業を務めた後、株式会社ラクスで法人営業マネージャーを歴任。2024年にロゼッタに入社し、生成AIサービス「Metareal AI」プロジェクトに携わり「ドキュサポ」のプロダクト責任者。豊富なIT経験と専門知識を活かし、企業のDXを推進する。LEGO SERIOUS PLAY認定講師でもある。

セッション概要

株式会社ロゼッタは、生成AI技術を駆使した新しい文書管理ソリューションを紹介します。当社の整合性チェッカーは、膨大な文書の管理と検証を効率化し、企業の業務プロセスを革新します。本講演では、AIを活用した文書管理の実例とそのメリットを具体的に解説し、最新動向を交えて、未来のビジネスにおけるAIの活用可能性を探ります。企業の生産性向上とコスト削減に直結する新たなソリューションをご紹介します。

9/27(金) 16:00-16:40
  • A2-8
  • クロージング基調講演
  • 16:00-16:40
Think IT Day

生成AIを活用し組織の開発生産性をあげるには? AI CoE立ち上げの効果と苦労話

クリエーションライン株式会社
取締役 兼 最高技術責任者(CTO)
荒井 康宏
Think IT Day

A2-8 16:00-16:40

クロージング基調講演

生成AIを活用し組織の開発生産性をあげるには? AI CoE立ち上げの効果と苦労話

講師写真
  • クリエーションライン株式会社
  • 取締役 兼 最高技術責任者(CTO)
  • 荒井 康宏 氏
講師プロフィール

2009年にAmazon EC2を触った瞬間に「ホスティングに未来はない」と悟り、クラウド業界に身を置く。JAWS-UG立ち上げに携わり勉強会を多数企画。Eucalyptus、OpenStack、CloudStackユーザ会、オープンクラウド実証実験タスクフォース等々の様々な活動の立ち上げと運営に携わる。クラウド利用促進機構(CUPA) 代表。クラウド黎明期からオープンなクラウド技術に取り組み、実際に大規模クラウドのアーキテクチャ設計・実装・運用なども行う。ここ数年はAI/機械学習、MLOps基盤、データ基盤にも広く携わる。2022年11月にChatGPTを触った瞬間に「生成AI・LLMが世界を一変する」と悟り、生成AI、特にLLM領域に入り込む。今後はAIをベースにした開発が前提になるとの考えの元に「AI駆動開発勉強会」を主催。将来的にはAIを活用したブレインマシンインターフェイス等の人間拡張技術に携わりたい。

セッション概要

2022年11月のChatGPTの登場は世界に大きな衝撃をもたらしました。それを皮切りに生成AIを活用したツールが続々と登場し、GitHub Copilot / Workspaceや、Devin, AutoDevに代表される開発向けAI Agentの登場により、いままさに開発現場においても大きな変革が発生しています。このような変革は今後の開発プロセスのみならず、開発組織やエンジニアの役割にも大きな影響を及ぼすと予想されます。本セッションでは、ChatGPT, Copilot登場のインパクト、AI・LLMで変わる開発スタイルの紹介から、筆者の「AI駆動開発」の取り組み内容、更にAI活用のための組織(AI CoE)の立ち上げなどを通じて得られた効果・知見や苦労などについて皆様と共有します。またこのような取り組みを通じて筆者が感じている今後のAIファースト時代のエンジニアの役割や組織のあり方、またエンジニアに必要となるマインドについても紹介します。

  • B2-8
  • クロージング基調講演
  • 16:00-16:40
クラウド Watch Day

生成AI導入推進の鍵。いま企業に求められる「生成AI人材」の育成

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
事務局次長
小村 亮
クラウド Watch Day

B2-8 16:00-16:40

クロージング基調講演

生成AI導入推進の鍵。いま企業に求められる「生成AI人材」の育成

講師写真
  • 一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
  • 事務局次長
  • 小村 亮 氏
講師プロフィール

2017年、株式会社オプトに新卒入社。PRを主軸にコミュニケーションデザインやブランドクリエイティブなどブランディング領域のプランナーとして従事。株式会社デジタルホールディングスへの出向を経て、フリーランスとして独立し、複数社の経営に携わる。
生成AIの台頭を受け、生成AI活用普及協会の立ち上げに参画。広報責任者を経て現職。

セッション概要

多くの企業が生成AIの導入を検討・推進する昨今。しかし、AIツールの導入後、「利用率の壁」に直面する企業が増えています。本講演では、国や企業の動向、未来予測をもとに、いま企業に求められている「生成AI人材の育成(生成AIリスキリング)について解説します。AIリテラシーとスキルの違いを理解し、生成AI導入推進の次の一歩を考えるきっかけにしましょう。

はじめてZoomをご利用になる場合は参加される際、自動でアプリケーションのダウンロードが始まりますが、セミナー前にご自身でダウンロードをしておくことも可能です。

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