第11回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2026
第11回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2026
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2026-02-25 09:30-10:55
  • OP1
  • オープニングリマークス
  • 09:30-09:35

開会のご挨拶

「オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア」プログラム副委員長

同志社大学 モビリティ研究センター センター長
佐藤 健哉

OP1 09:30-09:35

オープニングリマークス

開会のご挨拶

講師写真
  • 「オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア」プログラム副委員長
  • 同志社大学 モビリティ研究センター センター長
  • 佐藤 健哉
  • K1
  • 基調講演
  • 09:35-10:15

自動運転モビリティの現在地

日産自動車株式会社

総合研究所 担当 執行職
土井 三浩

K1 09:35-10:15

基調講演

自動運転モビリティの現在地

セッション概要

自動運転による次世代のモビリティサービスは、技術的な成立性を問う時代から、持続可能な実装に向けた事業性の議論に移ってきている。地域の活力に貢献する移動の設計や、多台数を安全に運行するためのパートナー連携等、検討項目は多岐にわたる。また、都市から見るモビリティは、単なる移動体をこえて、AIエージェントとして情報を生み出し、スマートシティの中で新たな価値に変える機能を期待される。日産自動車が展開する実証運行を事例に、将来の拡大に向けて備えるべき技術、ビジネス連携を考察する。

講師写真
  • 日産自動車株式会社
  • 総合研究所 担当
  • 執行職
  • 土井 三浩 氏
講師プロフィール

1985年日産自動車入社。車両研究所で乗り心地や快適性の研究に従事後、91年米国留学を経て、技術企画部で中長期技術戦略を担当。07年テクノロジーマーケティング室を立ち上げ、技術広報を強化。「技術の日産」イメージ確立に貢献。10年、Vプラットフォーム商品企画を担当。マーチやノートなどを世界展開。12年仏ルノー社に赴任しリサーチダイレクター、14年に帰国後アライアンスグローバルダイレクター、常務執行役員を歴任し、現・執行職、総合研究所所長。持続可能なモビリティ社会の実現に向けて、取り組んでいる。

  • S1
  • 特別講演
  • 10:15-10:45

モビリティ業界の“勝ち方”が変わる ─ SDV時代の生成AI活用戦略

ストックマーク株式会社

カスタマーサクセスグループ Manager
齋藤 優一

S1 10:15-10:45

特別講演

モビリティ業界の“勝ち方”が変わる ─ SDV時代の生成AI活用戦略

セッション概要

ソフトウェア化が進むモビリティ産業では、企業間の競争は「何を作るか」よりも「どう判断し、どれだけ速く方向転換できるか」へと移りつつある。車載OS、OTA、AI/ML、安全規格、半導体・バッテリーの供給網など、SDV開発を取り巻く環境は複雑さを増し、正確な意思決定が競争力の源泉になっている。本講演では、生成AIを用いて市場・技術・規格・外部リスクを横断的に捉え、戦略的な開発判断につなげるアプローチを解説。SDV時代の“勝ち方”を左右する情報設計とAI活用の実践視点をお伝えする。

講師写真
  • ストックマーク株式会社
  • カスタマーサクセスグループ
  • Manager
  • 齋藤 優一 氏
講師プロフィール

大学院を修了後、日産自動車株式会社に入社。品質保証部で4年間、商品企画部で2年間勤務し、自動車づくりにおける企画/構想から市場投入後にいたる業務を経験した。
その後、カスタマーサクセスとしてストックマークへ転職。完成車メーカーをはじめとする自動車関連企業に対し、自社プロダクト「Aconnect」の利活用支援および提案に従事した。
前職での実務経験を踏まえ、顧客の業務プロセスや意思決定の流れを具体的に想定し、現場で実際に活用されることを重視した提案を実施。
現在はカスタマーサクセスのチームリーダーとして、メンバーのマネジメントを担いながら、自動車業界にとどまらない顧客支援にも携わっている。

  • QA-K1/S1
  • Q&A
  • 10:45-10:55

K1/S1ブロックに関するQ&Aセッション

QA-K1/S1 10:45-10:55

Q&A

K1/S1ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-25 11:10-12:20
  • A1-1
  • 招待講演
  • 11:10-11:40

自動運転の遠隔監視実現に資する通信の信頼性向上について

NTTドコモビジネス株式会社

ビジネスソリューション本部スマートワールドビジネス部スマートシティ推進室 ビジネスプロデューサー
横山 将大

A1-1 11:10-11:40

招待講演

自動運転の遠隔監視実現に資する通信の信頼性向上について

セッション概要

昨今、自動運転の実用化に向けては、車両の状態や周辺環境をリアルタイムで把握・制御することを可能とする遠隔監視技術が重要視されている。これは、異常時の安全確保や運行管理、社会的受容性の観点からも重要な要素である。本講演では、こうした遠隔監視を支える通信に求められる高い信頼性を実現するための技術として、複数の通信回線を束ねるボンディングを中心に、経路多重化や動的制御などのアプローチを紹介する。また、これらの技術を実運用へ適用するための考え方や実現イメージについても事例を交えて言及しながら、今後の展望についても考察を行う。

講師写真
  • NTTドコモビジネス株式会社
  • ビジネスソリューション本部スマートワールドビジネス部スマートシティ推進室
  • ビジネスプロデューサー
  • 横山 将大 氏
講師プロフィール

2021年にNTTコミュニケーションズ株式会社へ入社し、2025年7月より現職。入社以来、サービス企画・開発等、ICT領域におけるスマートシティ分野の事業開発に従事。総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」で採択された、京都府精華町における遠隔監視の仕組みを活用した自動運転実証事業を推進。

  • A1-2
  • ソリューション講演
  • 11:40-12:10

長期運用時代の車載セキュリティ実装責任
〜HSM・セキュアブート・耐量子暗号で支える設計と運用〜

wolfSSL Japan合同会社

技術統括
古城 隆

A1-2 11:40-12:10

ソリューション講演

長期運用時代の車載セキュリティ実装責任
〜HSM・セキュアブート・耐量子暗号で支える設計と運用〜

セッション概要

車載ソフトウェアの長期運用が前提となる中、車載セキュリティには暗号技術の将来的な変更を見据えた設計と、その実装責任が求められている。本セッションでは、暗号アルゴリズムや鍵管理の変更に対応可能な「クリプトアジリティ」を車載ソフトウェアにおいてどのように設計・実装し、運用へとつなげていくべきかを解説する。
あわせて、CRAやUNECE R155を見据え、長期間にわたり安定した商用サポートがなぜ重要な要件となるのかを、実装と運用の両面から考察する。

講師写真
  • wolfSSL Japan合同会社
  • 技術統括
  • 古城 隆 氏
講師プロフィール

最新ネットワークセキュリティについての執筆活動、講演を実施。「徹底解剖 TLS 1.3」の筆頭著者。大手電機メーカーで組み込みシステム向けITRON OSの開発、アーキテクチャデザイン、ネットワークベンチャーのCTOなどを経て、2012年より現職。

  • QA-A1
  • Q&A
  • 12:10-12:20

A1ブロックに関するQ&Aセッション

QA-A1 12:10-12:20

Q&A

A1ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-25 13:30-14:40
  • A2-1
  • 招待講演
  • 13:30-14:00

レベル4自動運転トラックを用いた幹線輸送サービスの社会実装への挑戦

株式会社T2

技術開発本部 本部長
辻 勇気

A2-1 13:30-14:00

招待講演

レベル4自動運転トラックを用いた幹線輸送サービスの社会実装への挑戦

セッション概要

T2が進めるレベル4自動運転トラックを用いた幹線輸送サービスの社会実装に向け、2025年7月からレベル2自動運転トラックによる商業運行の開始、2027年後半からレベル4自動運転トラックの投入を計画している。そのために、T2は10tトラックと言う巨大な移動体を安全かつ安心して自動運転させるためのAIをはじめとした各種技術開発や公道での実証実験の仕組みづくりに加え、新たな物流サービスの構築を進めている。
このように自社で運送業を立ち上げ「届ける責任」まで担う事業モデルを構築した背景、そして2027年のレベル4自動運転の商用化実現に向けた技術・運用の課題と突破口についてご紹介します。

講師写真
  • 株式会社T2
  • 技術開発本部
  • 本部長
  • 辻 勇気 氏
講師プロフィール

株式会社T2 技術開発本部 本部長。
創業メンバーとしてT2に参画。Lv4自動運転トラック開発や運送システム開発など技術開発領域を統括。

  • A2-2
  • ソリューション講演
  • 14:00-14:30

デジタル&AI技術により加速する開発業務の効率化・高速化 -注目されるAI駆動な要件定義・実装・テスト-

ガイオ・テクノロジー株式会社

ソリューション事業本部 xL事業推進室 室長
齋藤 和正

A2-2 14:00-14:30

ソリューション講演

デジタル&AI技術により加速する開発業務の効率化・高速化 -注目されるAI駆動な要件定義・実装・テスト-

セッション概要

関税ショックが拍車を掛けたコスト圧縮のプレッシャー、急追するチャレンジャーへの対抗など、開発現場のエンジニアが直面する課題は増える一方である。
ガイオ・テクノロジーは、DXブームの黎明期からデジタル化と自動化・省人化に取り組んできた。
今回は、「AIドキュメントレビューシステム」「AI開発支援ツール」「テスト自動化ソリューション(QTE/カバマス)」を連動させた、「車載ソフトウェア開発プロセス全体」における設計・実装・検証業務の効率化・高速化の事例を技術目線での解説を織りまぜながら紹介する。

講師写真
  • ガイオ・テクノロジー株式会社
  • ソリューション事業本部
  • xL事業推進室 室長
  • 齋藤 和正 氏
講師プロフィール

大阪大学基礎工学部・同大学院情報科学研究科卒業。
ディープラーニングや遺伝子解析技術の研究に従事し、国際学会での発表や海外共同研究先への留学も行う。
その後、米Google本社が日本で初めて出資したAIスタートアップである株式会社ABEJAに参画。
小売業界向け分析SaaSのプロダクトオーナー兼データサイエンティストを務め、当時最年少の技術マネージャーとして事業を牽引。
2025年よりガイオ・テクノロジー株式会社に入社し、現在はxL事業推進室 室長としてAI関連技術を統括。
主に社内外のプロジェクトにおいて、生成AIロジックの開発、クラウドアーキテクチャ設計から実装、運用までを一貫して担当。企業向けAIソリューションの開発と導入支援を強力に推進。"

  • QA-A2
  • Q&A
  • 14:30-14:40

A2ブロックに関するQ&Aセッション

QA-A2 14:30-14:40

Q&A

A2ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-25 15:00-16:10
  • A3-1
  • 招待講演
  • 15:00-15:30

中国SDV/新エネ車の急速な発展と、クルマの企画・開発に与えるインパクト(仮)

广州汽车集团股份有限公司 顧問

广汽国际汽车销售服务有限公司 CTO 名古屋大学 客員教授
勝又 正人

A3-1 15:00-15:30

招待講演

中国SDV/新エネ車の急速な発展と、クルマの企画・開発に与えるインパクト(仮)

セッション概要

なぜ中国でSDV/新エネ車が売れ続けているのか? 伝統的な日系自動車メーカーは生き残れるのか?
NEV市場は中国を中心に急成長する一方、日本の従来型OEMは適応に苦戦している。さらに近年NEVから進化したとも考えられるSDVの抬頭により、単なる電動化とは異なる様相を呈している。主に中国におけるSDVのコアバリューとビジネスモデルの特徴を端的に提示し、日本ではなかなか実感しずらい中国自動車産業と市場、お客様の実態をお伝えしたい。これらを踏まえ、従来型の日本の自動車産業がSDV課題を克服するためのヒントを提供できればと考える。

講師写真
  • 广州汽车集团股份有限公司 顧問
  • 广汽国际汽车销售服务有限公司 CTO
  • 名古屋大学 客員教授
  • 勝又 正人 氏
講師プロフィール

1985年東京大学工学部卒、1987年同大学院工学系研究科修了(工学修士)、トヨタ自動車入社。2021年同社定年退職後、广汽集团入社。トヨタ自動車では、シャシ設計、製品企画、ラインアップ企画に従事。2009年から4年間シニアバイスプレジデントとして欧州駐在。2013年より退職まで米国エグゼクティブチーフエンジニア兼務。2005年から、Verso、Camry、Avalon、Sienna、Venzaなどのチーフエンジニアを歴任。現在は、广汽集団顧問、广汽国際CTO、名古屋大学客員教授などに従事。

  • A3-2
  • ソリューション講演
  • 15:30-16:00

マルチプラットフォーム対応の車載HMI開発~SDV時代に向けたQtの車載ソリューション~

Qt Group

ソリューションエンジニアリング部 シニア ビジネス ディベロップメント エンジニア
インディーワラ ウィーラスーリヤ

A3-2 15:30-16:00

ソリューション講演

マルチプラットフォーム対応の車載HMI開発~SDV時代に向けたQtの車載ソリューション~

セッション概要

グローバル競争が激化する中、ソフトウェアによる差別化が車の価値を決定づけています。本セッションでは、プラットフォーム依存を回避しながら高品質なHMIを実現するQt技術を紹介します。GAS非依存Android Automotive、AGL、Zephyr/QNX等対応のMCUでの開発資産共有により、コスト削減と市場投入の加速を実現します。最新Qt機能による効率的なマルチアプリ3Dレンダリングと低遅延クロスデバイス表示で、メーター・IVI・HUDへのシームレスなHMI配信が可能です。ISO 26262 ASIL-D認証済みの機能安全対応も含め、量産実績のある包括的ソリューションを解説します。

講師写真
  • Qt Group
  • ソリューションエンジニアリング部
  • シニア ビジネス ディベロップメント エンジニア
  • インディーワラ ウィーラスーリヤ 氏
講師プロフィール

大手企業からベンチャー企業まで、さまざまなデスクトップおよび組み込み領域におけるハードウェアとソフトウェアシステムの開発で、25年以上の経験を持つ。2022年にQt Groupに入社し、当初はソリューションエンジニアとしてお客様のQt製品利用を最適化するためのソリューションの提供に従事。現在はビジネスディベロップメントエンジニアとして、展示会でのデモやイベントでの講演などのマーケティング活動にも従事。Qtアプリケーション開発フレームワークに加え、品質保証ツールの導入支援、AIソリューションの提案などに取り組み中。

  • QA-A3
  • Q&A
  • 16:00-16:10

A3ブロックに関するQ&Aセッション

QA-A3 16:00-16:10

Q&A

A3ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-25 16:30-17:40
  • A4-1
  • 招待講演
  • 16:30-17:00

自動運転システムの安全性検証における形式手法の実践への挑戦

北陸先端科学技術大学院大学

先端科学技術研究科 教授
青木 利晃

A4-1 16:30-17:00

招待講演

自動運転システムの安全性検証における形式手法の実践への挑戦

セッション概要

我々は,車載システムを対象に形式手法の実践的応用を進めてきた.実製品へ適用することにこだわり,国内サプライヤとの共同研究を通じて,AUTOSAR OSを含む複数の車載システム製品に適用し,商用ツールをリリースした.現在は JST/CRESTプロジェクトを実施しており,自動運転システムへ対象を拡大している.本プロジェクトでも「実システムへの適用」を重視し,TIER IVと連携してAutowareを対象に研究を進めている.これまでに,シミュレータを用いた検証フレームワークを提案し,獲得データを形式手法と組み合わせて検証する手法を開発した.本講演では,研究成果を振り返るとともに,自動運転システムの安全性検証における挑戦と展望を述べる.

講師写真
  • 北陸先端科学技術大学院大学
  • 先端科学技術研究科
  • 教授
  • 青木 利晃 氏
講師プロフィール

青木利晃,北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授.車載システム分野における形式手法の実践的応用に注力しており,自動車関連企業との共同研究を通じて,形式手法を商用製品の検証に適用してきた実績を持つ.研究分野は,ソフトウェア工学,形式手法,モデル検査,定理証明,ソフトウェアテスト,組込みシステム,車載システム等である.現在は,2023年10月に開始されたJST/CRESTプロジェクト「次世代車載基盤システムのための形式手法と検証ツールの創出」において研究代表者を務めている.

  • A4-2
  • ソリューション講演
  • 17:00-17:30

信頼性と生産性向上を実現するECUソフトウェア開発ツールの最前線
― 静的解析からシミュレーション、タイミング検証、実行速度向上、教育まで ―

株式会社ユビキタスAI

エンベデッド第3事業部 担当部長
植田 宏

A4-2 17:00-17:30

ソリューション講演

信頼性と生産性向上を実現するECUソフトウェア開発ツールの最前線
― 静的解析からシミュレーション、タイミング検証、実行速度向上、教育まで ―

セッション概要

自動車ECUソフトウェアは極めて高い信頼性が求められ、その実現には膨大な検証工数と時間を要する。一方で、開発スピードの向上とコスト削減も強く求められており、これら相反する課題を両立するためにはツールによる支援が不可欠である。この講演ではその要求に最適な以下のツール群を紹介する。
静的解析ツール、シミュレーションツール、タイミング検証ツール、実行速度向上向けツール
また、昨今の高い要求となっているリスキリングを効率的に実現するための教育向けソリューションについても紹介する。

講師写真
  • 株式会社ユビキタスAI
  • エンベデッド第3事業部
  • 担当部長
  • 植田 宏 氏
講師プロフィール

大学卒業後Tier1メーカーへ入社、ECUソフトウェア開発を行う。その後海外で組込みソフトウェア開発エンジニアの経験を経て、帰国。1998年より車載系ソフトウェアの技術営業に従事。自身の経験を活かし、課題解決に役立つ海外のソフトウェア商材を取扱い、国内のエンジニアへ届けている。

  • QA-A4
  • Q&A
  • 17:30-17:40

A4ブロックに関するQ&Aセッション

QA-A4 17:30-17:40

Q&A

A4ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-26 09:30-10:55
  • OP2
  • オープニングリマークス
  • 09:30-09:35

2日目開会のご挨拶

「オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア」プログラム委員長

名古屋大学大学院 情報学研究科 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 所長教授
高田 広章

OP2 09:30-09:35

オープニングリマークス

2日目開会のご挨拶

講師写真
  • 「オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア」プログラム委員長
  • 名古屋大学大学院 情報学研究科 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 所長教授
  • 高田 広章
  • K2
  • 基調講演
  • 09:35-10:15

自動運転社会の実現に向けた国の取り組みについて

国土交通省

物流・自動車局 技術・環境政策課 課長
猪股 博之

K2 09:35-10:15

基調講演

自動運転社会の実現に向けた国の取り組みについて

セッション概要

日本社会の課題である交通事故の削減、地域公共交通の維持改善、担い手不足への対応について、近年、自動運転技術を用いて解決することが期待されている。さらに自動車産業全体が100年に一度の変革期を迎える状況で、国際競争力の強化にも資する自動運転技術の導入・普及・促進を国としても積極的に取り組むことが求められている。そこで現況と将来を見据えて、これまでどのように国として取り組んできたのか、今後どうするのか、制度面、支援施策などを中心に紹介することで、関係各者が取り組むべき方向を検討する上での参考としたい。

講師写真
  • 国土交通省
  • 物流・自動車局
  • 技術・環境政策課 課長
  • 猪股 博之 氏
講師プロフィール

平成6年4月に運輸省に入省。平成27年7月より国土交通省 自動車局 技術政策課 自動車基準協定対策官として、自動車の国際基準に関する業務や日EUEPA交渉の自動車分野を担当。平成29年7月には同課 国際業務室長(兼)国際企画室長に着任し、国連WP.29(自動車基準調和世界フォーラム)を中心に、国際関係業務全般を担当。その後、令和5年10月より国土交通省 物流・自動車局 技術・環境政策課長に就任し、自動運転に関する政策業務を担当している。

  • S2
  • 特別講演
  • 10:15-10:45

各国サイバーセキュリティ法規対応に向けた説明力強化の取り組み~ISO/SAE 21434対応文書の統合的な管理~

株式会社ベリサーブ

サイバーセキュリティ事業部 セキュリティマネジメントオフィス課 課長代理
中西 駿太

S2 10:15-10:45

特別講演

各国サイバーセキュリティ法規対応に向けた説明力強化の取り組み~ISO/SAE 21434対応文書の統合的な管理~

セッション概要

本講演では、自動車のサイバーセキュリティ法規対応において求められるサイバーセキュリティケースによる論証を、トレース管理によって実現する方法を解説する。
具体的には、実務上の課題に対する解決策として、ALM(アプリケーションライフサイクル管理)ツール「ConTrack」によるトレーサビリティの確保、AIを活用したトレーサビリティ構築の効率化ならびにトレース情報を用いた業務効率化の実例を紹介する。
また、国ごとの法規対応やSDV時代を見据え、ALMツールによるトレーサビリティ確保の利点を示す。

講師写真
  • 株式会社ベリサーブ
  • サイバーセキュリティ事業部
  • セキュリティマネジメントオフィス課 課長代理
  • 中西 駿太 氏
講師プロフィール

2019年ベリサーブ入社。サプライヤ向けに車載システムにおけるサイバーセキュリティ対策(ペネトレーションテスト、脆弱性診断など)に関連した支援業務に従事。2021年からは、OEMやサプライヤ向けにUN-R155法規対応およびISO/SAE 21434準拠のための開発プロセス整備やその運用支援業務を主導。

  • QA-K2/S2
  • Q&A
  • 10:45-10:55

K2/S2ブロックに関するQ&Aセッション

QA-K2/S2 10:45-10:55

Q&A

K2/S2ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-26 11:10-12:20
  • B1-1
  • 招待講演
  • 11:10-11:40

SDV時代のソフトウェア人財戦略 ~トヨタソフトウェアアカデミーの取り組み~

トヨタ自動車株式会社

トヨタソフトウェアアカデミー 主幹
横山 昌之

B1-1 11:10-11:40

招待講演

SDV時代のソフトウェア人財戦略 ~トヨタソフトウェアアカデミーの取り組み~

セッション概要

自動車業界、100年に一度の大変革期と言われ始めて早9年。そして、いよいよ本格的な SDV時代が到来しようとしている。 この Software Defined と言われる通り、クルマづくり、モビリティ社会づくりにとって、以前にも増してソフトウェアが重要となり、それを担うAI/ソフトウェア人財強化が求められている。 本講演では、この大きな潮流に対応するためにスタートしたトヨタソフトウェアアカデミーの取り組みについてご紹介する。

講師写真
  • トヨタ自動車株式会社
  • トヨタソフトウェアアカデミー
  • 主幹
  • 横山 昌之 氏
講師プロフィール

2000年のトヨタ入社から車載ソフトウェア(HEV制御、駆動MG制御、燃料電池制御、先進安全制御)の内製開発を担当し、2023年から車載ソフトウェア開発者向け教育講座の開発・運営を担当、2025年からトヨタソフトウェアアカデミー所属となり、グループ会社、海外事業体への展開を担当。

  • B1-2
  • ソリューション講演
  • 11:40-12:10

モビリティ業界におけるDX戦略実現に向けたソフトウェア人材の育成

トレノケート株式会社

営業本部ソリューション推進グループ コーポレートエヴァンジェリスト
三浦 美緒

B1-2 11:40-12:10

ソリューション講演

モビリティ業界におけるDX戦略実現に向けたソフトウェア人材の育成

セッション概要

「クルマのソフトウェア化」の促進、他業界におけるDXとの連動を受け、自動車業界においてもソフトウェア人材育成が課題とされています。
IT人材不足が顕著となっている昨今、自動車業界に関わらずいずれの業界でも外部からの採用だけでは必要な人材を確保するのが困難な状況です。
ドメイン知識を有する自社のビジネスリーダーこそ、データ基盤構築や生成AI、クラウドの利活用促進など、IT/ソフトウェア技術の知識が必要な時代を迎えています。IT企業へ開発を委託するにも、ベンダーコントロールのためにIT・デジタルの知識やスキルが役立ちます。
創業より30年、IT・デジタル人材育成専業で取り組み続けるトレノケートが、人材育成の事例をもとに各種のスキル標準を紐解きながら、IT・デジタル人材育成のトレンドをご紹介します。

講師写真
  • トレノケート株式会社
  • 営業本部ソリューション推進グループ
  • コーポレートエヴァンジェリスト
  • 三浦 美緒 氏
講師プロフィール

外資系UNIXベンダー企業にてITコンサルタントとしてオープン環境における運用管理システムの提案・設計・構築などに従事。2002年よりトレノケートにて技術教育エンジニア(講師)、マーケティング・PR担当、AWS認定インストラクター、営業マネジャー等を経て現職。現在は、人材育成コンサルタントとして、DX/デジタル化推進を目指す企業様に向け人材育成ソリューションを設計・提案・提供。2023年から三年連続で Japan AWS All Certifications Engineerを受賞
ITストラテジスト
情報処理安全確保支援士
ITIL® 4 Strategic Leader
iCDアドバイザー

  • QA-B1
  • Q&A
  • 12:10-12:20

B1ブロックに関するQ&Aセッション

QA-B1 12:10-12:20

Q&A

B1ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-26 13:30-14:40
  • B2-1
  • 招待講演
  • 13:30-14:00

Open SDV Initiativeの活動 と Open SDV API ボディー/キャビンについて

Open SDV Initiative (アイシン・ソフトウェア株式会社)

先行開発部 第5先行開発室 室長
野村 武司

B2-1 13:30-14:00

招待講演

Open SDV Initiativeの活動 と Open SDV API ボディー/キャビンについて

セッション概要

SDVは、OTA(無線通信によるソフトウエア更新)による機能進化を可能にし、自動車の価値を継続的に高める新しい概念である。本講演では、名古屋大発の産学連携プロジェクト「Open SDV Initiative」の活動を紹介し、車両機能への安全・効率的なアクセスを実現するOpen SDV API策定の取り組みを説明する。最終的にAPIを標準化することで、サードパーティによるアプリ開発を促進し、エコシステム拡大と開発コスト低減に寄与すると考えている。本セッションでは、API設計思想、ビークルOSの調停・リスク制御機能、ボディー/キャビン領域のAPI事例、シミュレーションや実車による検証を報告する。

講師写真
  • Open SDV Initiative (アイシン・ソフトウェア株式会社)
  • 先行開発部 第5先行開発室
  • 室長
  • 野村 武司 氏
講師プロフィール

2004年に現アイシン・ソフトウェア株式会社へ入社。ボディー系製品開発部署にてソフトウェア開発に長年従事。OEMとともに仕様作成、ソフト作成、検証など幅広く実施。
現在は、先行開発部に所属し、SDV、知能化に関係した研究開発・製品開発に従事中。
長年の経験により培ってきたボディー系の知識を活かし、Open SDV Initiative ボディー/キャビン WGに参画しOpen SDV API策定に向けて活動を推進中。

  • B2-2
  • ソリューション講演
  • 14:00-14:30

SDVは具現化へ ―― 体験を語り、試し、実装するMESH

株式会社CRI・ミドルウェア

モビリティ事業本部 開発部 部長
近藤 文仁

B2-2 14:00-14:30

ソリューション講演

SDVは具現化へ ―― 体験を語り、試し、実装するMESH

セッション概要

Open SDV Initiativeでは、SDVをAPIや機能から積み上げる工学的アプローチと、ユーザー体験から逆算して落とし込む体験的アプローチという二つの視点から、新しいモビリティの形を模索している。本講演では、これら二つのアプローチを両立させる開発基盤であるMESH(Mobility Experience Simulation Hub)を紹介する。あわせて、アバターによる運転補助体験や、前方車両のドラレコ映像から渋滞の原因を把握する体験例を通じて、体験起点で価値を設計する重要性と、SDVを価値として具現化するための実践的な道筋を共有する。

講師写真
  • 株式会社CRI・ミドルウェア
  • モビリティ事業本部 開発部
  • 部長
  • 近藤 文仁 氏
講師プロフィール

1997年よりゲーム業界で開発に従事し、メインプログラマー兼ディレクターとして業務用・家庭用ゲーム制作を経験。ゲーム開発と並行して、リリース後も価値を更新し続ける開発基盤の整備と実績を積み上げてきた。2018年より活動範囲をゲーム以外に広げ、音・映像・リアルタイム処理といったゲーム技術を組込み・エンタメ・車載領域へ展開。SDVを「Software-Defined Value」と捉え、ソフトウェアによって体験価値とブランドを進化させる技術的な仕組みを構築してきた。現在はOEMや大学、法人と連携し、実サービスを見据えた事業モデルの実装を進めている。

  • QA-B2
  • Q&A
  • 14:30-14:40

B2ブロックに関するQ&Aセッション

QA-B2 14:30-14:40

Q&A

B2ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-26 15:00-16:10
  • B3-1
  • 招待講演
  • 15:00-15:30

自動運転検証における標準化規格ASAM OpenXの紹介

ASAM

Representative of ASAM Japan
庄井 美章

B3-1 15:00-15:30

招待講演

自動運転検証における標準化規格ASAM OpenXの紹介

セッション概要

自動運転の実現においては、シミュレーションによる検証が行われることが一般的である。この検証においては多くのツールによるシミュレーションシナリオの設定から実施、評価などが必要であり、それらを繋ぐための標準化された規格が必須となっている。
国際標準化団体であるASAMはこれら標準をUN/ECE WP29(自動車基準調和世界フォーラム)やISOなどと協調しながら策定してきており、更なる深化も図っている。
本講演では、この自動運転検証における様々な標準として規格化されているASAM OpenXと呼ばれる8つの標準について説明すると共に、現在進行している標準化や今後についても述べる。

講師写真
  • ASAM
  • Representative of ASAM Japan
  • 庄井 美章 氏
講師プロフィール

ツールベンダーの測定および適合に関わる部門にて、マネジメント業務を行う傍ら北陸先端科学技術大学院大学にて技術経営の学位を取得。その後、自動車業界内で標準化を推進している非営利団体ASAMの日本支部を立ち上げ、その代表として現職。日本国内外のASAMメンバーと共に国際標準化のプロジェクトの活動を多方面で行う。

  • B3-2
  • ソリューション講演
  • 15:30-16:00

交通シミュレーターを活用した安全性検証シナリオの生成

株式会社PTVグループジャパン

オートモーティブソリューション部 マネージャー
三浦 基嗣

B3-2 15:30-16:00

ソリューション講演

交通シミュレーターを活用した安全性検証シナリオの生成

セッション概要

AD/ADAS開発における安全性評価では、多様な交通状況を再現したテストシナリオが不可欠である。しかし、実走行データや体系的なシナリオは実用的である一方、交通参加者が複雑に絡み合う予期せぬ事象や、動的な発展性に乏しいという課題がある。
そこで交通シミュレーターを活用し、運転スタイルやヒューマンエラーを設定することで、交通参加者の挙動や相互作用に基づく動的なシナリオを生成する手法を紹介する。さらにクリティカル・インシデントを抽出し、ASAM OpenSCENARIOとして出力することで、様々な車両シミュレーターを用いた発展的な検証が可能になる。

講師写真
  • 株式会社PTVグループジャパン
  • オートモーティブソリューション部
  • マネージャー
  • 三浦 基嗣 氏
講師プロフィール

慶應義塾大学電子工学科を卒業後、完成車メーカーにて全輪駆動制御技術の研究開発に従事。
2018年に現職のPTVグループジャパンへ入社して以来、国内自動車業界を対象に交通シミュレーションのマーケティング・販売から製品サポート、プロジェクト推進、パートナー企業との連携等、一気通貫でお客様を支援している。

  • QA-B3
  • Q&A
  • 16:00-16:10

B3ブロックに関するQ&Aセッション

QA-B3 16:00-16:10

Q&A

B3ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-26 16:30-17:40
  • B4-1
  • 招待講演
  • 16:30-17:00

自動バレー駐車/ドライビングシステムに関する標準化の取り組み

トヨタ自動車株式会社 / 公益社団法人自動車技術会

先進安全システム改革部 / 走行制御部会/自動駐車システム分科会 主幹 / 委員
岡村 竜路

B4-1 16:30-17:00

招待講演

自動バレー駐車/ドライビングシステムに関する標準化の取り組み

セッション概要

車両とインフラの連携によりLevel4自動運転を実現する「自動バレー駐車」および拡張システムである「自動ドライビングシステム」の国際標準化を、日本とドイツが主導している。
本システムは標準装備の車両で実現可能とするため、駐車場や事業者管理敷地内に限定し、インフラ設備との連携を前提に開発が進められている。そのため、車両とインフラ間の相互接続性(Inter-operability)はメーカやソフトウェア開発にとって不可欠である。
本講座では、アーキテクチャ・機能配置・インタフェースなどの標準化の最新動向と各地域での実用化事例を紹介する。

講師写真
  • トヨタ自動車株式会社 / 公益社団法人自動車技術会
  • 先進安全システム改革部 / 走行制御部会/自動駐車システム分科会
  • 主幹 / 委員
  • 岡村 竜路 氏
講師プロフィール

2000年にトヨタ自動車株式会社に入社し、電子システム・ソフトウェア開発に従事。2010年より自動運転・先進安全分野に携わり、駐車支援、周辺監視モニタ、自動駐車および自動バレーパーキングの開発を担当。2021年からはウーブン・コア株式会社(現在のウーブン・バイ・トヨタ株式会社)に出向し、自動運転システム開発に従事。現在はトヨタ自動車にて、自動運転技術を応用したシステムやサービスの開発に取り組むとともに、自動車技術会 走行制御部会/自動駐車システム分科会の委員としてISO国際標準化活動を推進。

  • B4-2
  • ソリューション講演
  • 17:00-17:30

次世代車載ソフトウェアの安全性とセキュリティの確保 Ensuring Safety and Security of Next Generation Automotive Software

LDRA

Technical Marketing and Business Development Manager
Stephen Di Camillo

B4-2 17:00-17:30

ソリューション講演

次世代車載ソフトウェアの安全性とセキュリティの確保 Ensuring Safety and Security of Next Generation Automotive Software

セッション概要

SDV や ADAS 機能に対して、ISO 26262 は通常、より高いレベルの ASIL(自動車安全度水準)を割り当てており、安全性確保のために、より厳格な開発・検証・妥当性確認プロセスが求められる。本講演では、航空・宇宙業界で採用されてきた検証ツールによって、次世代車載ソフトウェアの提供と規格準拠をいかに加速できるかを示す。

講師写真
  • LDRA
  • Technical Marketing and Business Development Manager
  • Stephen Di Camillo 氏
講師プロフィール

モデルベースエンジニアリングと標準規格への準拠に重点を置いた、組み込みシステムおよびソフトウェア開発の分野で30年以上の経験を有し、LDRAのテクニカルマーケティング兼事業開発マネージャーとして、自動車、航空宇宙、鉄道、医療、通信、エネルギー、産業機器といった業界において、世界中の顧客と協業する。これまでのキャリアを通じて、エンジニアリング組織が新しいプロセス、ツール、テクノロジーを導入し、進化する技術規格への準拠を維持しながら、システムおよびソフトウェアの開発とテストの効率と効果を向上できるよう支援してきた。コーネル大学で電気工学の理学士号を取得。

  • QA-B4
  • Q&A
  • 17:30-17:40

B4ブロックに関するQ&Aセッション

QA-B4 17:30-17:40

Q&A

B4ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-27 09:30-10:55
  • OP3
  • オープニングリマークス
  • 09:30-09:35

3日目開会のご挨拶

「オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア」プログラム副委員長

立命館大学 経営学部 教授
徳田 昭雄

OP3 09:30-09:35

オープニングリマークス

3日目開会のご挨拶

講師写真
  • 「オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア」プログラム副委員長
  • 立命館大学 経営学部 教授
  • 徳田 昭雄
  • K3
  • 基調講演
  • 09:35-10:15

SDV時代にAIを活用し新たな価値をとどけるAstemoの取り組み

Astemo株式会社

技術開発統括本部 コーポレートオフィサー 兼 Deputy CTO
工藤 真

K3 09:35-10:15

基調講演

SDV時代にAIを活用し新たな価値をとどけるAstemoの取り組み

セッション概要

本発表では、Astemoが提案しているSoftware-Defined Vehicle(SDV)向けのInternet of Vehiclesプラットフォームを例題に、SDV開発に生成AI、AIエージェントを活用するアプローチを紹介する。エンドユーザに対してクルマの魅力を維持すると同時に新たな価値を付加するため、エンドユーザが感じる価値向上を第一に、協創を通じSDVの新規機能を継続提供できる開発スタイルを提案している。現在の取り組み状況と生成AI、AIエージェントを活用したアプローチに関して述べる。

講師写真
  • Astemo株式会社
  • 技術開発統括本部
  • コーポレートオフィサー 兼 Deputy CTO
  • 工藤 真 氏
講師プロフィール

1990年日立製作所に入社、中央研究所にて高周波半導体デバイスの研究に従事。2014年に日立オートモティブシステムズ(現Astemo)に異動、自動運転技術の開発をとりまとめ。2019年AD/ADASビジネスユニット長に就任。2025年から現職。

  • S3
  • 特別講演
  • 10:15-10:45

AIと人間が共存するコード開発:SDV時代のソフトウェア品質とセキュリティ戦略

ブラック・ダック・ソフトウェア合同会社

セールスエンジニアリング マネージャー
勝岡 宣彦

S3 10:15-10:45

特別講演

AIと人間が共存するコード開発:SDV時代のソフトウェア品質とセキュリティ戦略

セッション概要

SDVの実現に向けた取り組みが加速する中、自動車ソフトウェア開発ではAIによるコード生成の活用が急速に広がっています。AI生成コードは開発効率を高める一方、その品質やセキュリティを過信することは大きなリスクとなります。現状ではすべてのコードがAIで生成されるわけではなく、人が書いたレガシーコード、サードパーティのコード、オープンソース・コードが複雑に組み合わさっています。
こうした多様なコードを対象に、機能安全とサイバーセキュリティの両面でいかに効果的に検証するかが重要な課題です。本講演では、アプリケーション・セキュリティの専門家の視点から、AI生成コードに潜む品質・セキュリティ上の課題を整理し、静的解析やSCA(ソフトウェア・コンポジション解析)ツールを活用した安全性とセキュリティ要件を両立させる開発プロセスの構築方法をご紹介します。

講師写真
  • ブラック・ダック・ソフトウェア合同会社
  • セールスエンジニアリング
  • マネージャー
  • 勝岡 宣彦 氏
講師プロフィール

半導体技術商社のソフトウェア部門にてエンジニアとして組み込みソフトウェアの開発を行い、その後FAEとしてソフトウェア品質に関わる製品を、家電、車載、FA、放送、ゲーム等、幅広い分野の顧客に対しプリセールスからポストセールスまでを担う。2017年からアプリケーション・セキュリティ業界にて自動車・エンベデッド業界を中心に、高品質でセキュアなソフトウェアの開発を支援するソリューションに従事。

  • QA-K3/S3
  • Q&A
  • 10:45-10:55

K3/S3ブロックに関するQ&Aセッション

QA-K3/S3 10:45-10:55

Q&A

K3/S3ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-27 11:10-12:20
  • C1-1
  • 招待講演
  • 11:10-11:40

生成AIを活用したソフト開発効率化支援ツール

ウーブン・バイ・トヨタ株式会社

Arene Engineering & Solution Staff Engineer
本谷 謙治

C1-1 11:10-11:40

招待講演

生成AIを活用したソフト開発効率化支援ツール

セッション概要

本講演では、生成AIを活用したソフトウェア開発プロセス支援ツール「Arene Engineering Assistant」を紹介する。「Arene Engineering Assistant」は、開発プロセスをモデル化し、生成AIに適用することで結果の不安定性を軽減し、実務での適用可能性を高めている。要求を構造化・形式化し、設計検証を行う準備を整え、挙動シミュレータの自動生成と試験に結びつけるプロセスを解説する。また、ソースコードを含むEnd to Endのトレーサビリティをツールが補助し、第三者による検証を可能にしている。今後の展望として、Agentic AIなどの新たな取り組みについても紹介する。具体的な実例を交えながら、「Arene Engineering Assistant」の有効性と将来性を伝える。

講師写真
  • ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
  • Arene Engineering & Solution
  • Staff Engineer
  • 本谷 謙治 氏
講師プロフィール

2004年にトヨタ自動車に入社し、電子領域でCANゲートウェイの先行・量産開発を担当。その後、CANの通信ソフトウェアなどを手掛ける。2014年にはToyota Motor Europe NV/SAへ出向し、2018年にトヨタ自動車に復帰。2020年にはウーブン・バイ・トヨタの前身である会社に出向し、2024年に正式に入社。現在はAreneプロジェクトにおいて、生成AIを活用した開発支援ツールの開発に取り組んでいる。

  • C1-2
  • ソリューション講演
  • 11:40-12:10

HILとSILの隙間を埋める、実機テストの自動化術 —— 「HIL待ち」をゼロにするCI/CD時代の「軽量な」実機テスト(仮)

ハートランド・データ株式会社

フロントライン部 部長
新井 雅嗣

C1-2 11:40-12:10

ソリューション講演

HILとSILの隙間を埋める、実機テストの自動化術 —— 「HIL待ち」をゼロにするCI/CD時代の「軽量な」実機テスト(仮)

セッション概要

SDV開発において、仮想環境(SIL)だけでは防げないハードウェア依存のバグ。しかし、最終確認用のHILは高価で予約待ちが常態化し、開発スピードのボトルネックとなってしまってはいないだろうか。 本講演では、従来のHILよりも安価・迅速に、かつ高いテスト容易性を持って実機検証を行える、「実機テストの自動化」の手法を提示。実機テストをシフトレフトし、手戻り工数を劇的に削減するための実践的な開発フローをご提案する。

講師写真
  • ハートランド・データ株式会社
  • フロントライン部
  • 部長
  • 新井 雅嗣 氏
講師プロフィール

ハートランド・データ入社後、15年にわたりソフトウェア開発業務に従事。マイコン・DSP・FPGA・PCアプリなど多くの開発案件を手掛ける。弊社テストツールの開発最高責任者として培った経験をベースに、現在はマーケ・セールス・カスタマーサポート部門を統括中。

  • QA-C1
  • Q&A
  • 12:10-12:20

C1ブロックに関するQ&Aセッション

QA-C1 12:10-12:20

Q&A

C1ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-27 13:30-14:40
  • C2-1
  • 招待講演
  • 13:30-14:00

Coming Soon

一般社団法人JASPAR

C2-1 13:30-14:00

招待講演

Coming Soon

講師写真
  • 一般社団法人JASPAR
  • C2-2
  • ソリューション講演
  • 14:00-14:30

E2E+DevOpsが引き起こす構造変革 ~変わる技術、開発、バリューチェーン~

イーソル株式会社

代表取締役社長 CEO兼CTO
権藤 正樹

C2-2 14:00-14:30

ソリューション講演

E2E+DevOpsが引き起こす構造変革 ~変わる技術、開発、バリューチェーン~

セッション概要

もはや不可避であるSDVの実現には、様々な領域での構造変革が不可欠となる。この領域は、技術の構造に始まり、バリューチェーン、サプライチェーン、そしてGlobalな産業構造全体に及ぶ。この流れの本質はSDVそのものと言ってよいE2E(端から端まで)のDevOpsであり、メカ・エレ・コンピュータのコンカレント開発と運用である。本講演ではこれからの車システムの基軸となるE2E DevOpsについて解説した上で、その実現に不可欠な技術を始めとした前述の各領域に引き起こされる構造変革について述べる。

講師写真
  • イーソル株式会社
  • 代表取締役社長 CEO兼CTO
  • 権藤 正樹 氏
講師プロフィール

1996年入社。以来組込みOS及びツール関連の開発に従事。PrKERNEL、eBinder、eT-Kernelの開発および関連システム設計コンサルティングなどに取組む。近年はマルチカーネルOSのeMCOS、ドメイン知見と機械学習を組合せたドライバモデルeBRAD等の研究開発、AUTOSAR Adaptive Platform仕様策定アーキテクト、アーキテクチャ記述仕様IEEE Std. 2804 SHIMのWG Chairなどを務める。2022年から専務取締役ソフトウェア事業部長。2025年から代表取締役社長 CEO兼CTO

  • QA-C2
  • Q&A
  • 14:30-14:40

C2ブロックに関するQ&Aセッション

QA-C2 14:30-14:40

Q&A

C2ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-27 15:00-16:10
  • C3-1
  • 招待講演
  • 15:00-15:30

低速自動運転の遠隔支援に関するISO規格のご紹介

元 ヤマハ発動機株式会社

知能化研究部 システムインサイトグループ
渡辺 仁

C3-1 15:00-15:30

招待講演

低速自動運転の遠隔支援に関するISO規格のご紹介

セッション概要

2010年代の欧州委員会CityMobileプロジェクトの様に、限定された交通環境での低速自動運転システムを使ったモビリティサービスはシステムの難易度、社会実装のリスクが比較的少ないため実用化が進んでいる。
国内では経産省、国交省のRoad 2 the L4 プロジェクトで国内初の特定自動運行の許可を得た永平寺町のシステムもこのカテゴリになる。このようなシステムでは遠隔監視は必須の要件になるが、さらに、遠隔からの人による支援を加えることで安全性・可用性が向上するため遠隔支援が多くのシステムで使われている。2025年6月、低速自動運転システムの遠隔支援に関するISO規格が発行されたので紹介する。

講師写真
  • 元 ヤマハ発動機株式会社
  • 知能化研究部 システムインサイトグループ
  • 渡辺 仁 氏
講師プロフィール

ヤマハ発動機にて車両運動制御、安全技術の研究開発に従事し、最近10年はコネクテッド技術を含めた自動運転技術の研究開発を担当した。2015年にISO TC204(ITS)/WG14(ADAS, ADS)にエキスパート登録し、自動運転に関する国際規格開発に参加した。2021年から2025年の発行まで、ISO 7856: 低速自動運転の遠隔支援に関する規格のプロジェクトリーダーを担当した。

  • C3-2
  • ソリューション講演
  • 15:30-16:00

Coming Soon

C3-2 15:30-16:00

ソリューション講演

Coming Soon

  • QA-C3
  • Q&A
  • 16:00-16:10

C3ブロックに関するQ&Aセッション

QA-C3 16:00-16:10

Q&A

C3ブロックに関するQ&Aセッション

2026-02-27 16:30-17:15
  • C4-1
  • 招待講演
  • 16:30-17:00

SDVの未来:イノベーション論から見たSDVの世界

立命館大学/University of Oxford

経営学部/ Said Business School 教授/ Visiting Scholar
徳田 昭雄

C4-1 16:30-17:00

招待講演

SDVの未来:イノベーション論から見たSDVの世界

セッション概要

最近10年の自動車産業の変革は、CASEやSDVといった概念によって語られてきた。そして、これからの10年は “PDV(Platformer Defined Vehicle)”という視点を持つことが不可欠である。PDVとは、プラットフォーマーによって定義される車両のあり方を指し、従来のOEM主導の開発モデルとは異なる価値創造の枠組みを提示するものである。
PDVの台頭に対して、自動車産業に属する既存の企業は今後、従来とは非連続的な意思決定を迫られる可能性がある。本セッションは、こうした問題意識に対する現状分析を試みるものであり、自動車産業の構造的変化を理解する出発点となることを意図している。

講師写真
  • 立命館大学/University of Oxford
  • 経営学部/ Said Business School
  • 教授/ Visiting Scholar
  • 徳田 昭雄
講師プロフィール

博士(経営学)。立命館大学 経営学部教授。現在、University of Oxford, Said Business School にて社会的インパクトマネジメントの研究に従事。専門分野は、経営戦略論 イノベーション論。
学外委員:国際ビジネス研究学会 理事、研究イノベーション学会 理事、グリーンイノベーション(GI) 基金事業(次世代蓄電池・モーター)技術・社会実装推進委員長、SCI-Japanエグゼクティブ・アドバイザーほか

  • C4-2
  • 招待講演
  • 17:00-17:30

Coming Soon

C4-2 17:00-17:30

招待講演

Coming Soon