BtoB EC の特徴について整理し、どうすれば売上を上げられるのかを説明します。特にコンバージョン率に着目し、BtoB と BtoC ではどのように違うのか、商品数とコンバージョン率の関係はどうなっているのかなどを解説します。ユニサーチを使うことによって、運用の手間をかけずに売上が上がる仕組みを事例を交えてお話しします。
参加したいセッションの『視聴を希望する』にチェックを入れて、ページ下部の『次へ進む』ボタンを押してください。
ユーザーファーストを軸に築き上げるZOZOの広告事業
KA1-1 11:00-11:45
アパレルのドメスティックブランドで販売や卸先への営業業務に従事した後、2012年に株式会社スタートトゥデイ(現:ZOZO)に入社。広告事業の立ち上げに携わる。「ZOZOとまだ出会ったことの無いお客様との接点を作る」という部のミッションのもと、広告事業の展開や、グループ各社と連携した事業推進、新たな事業創出などを担当。
9,000以上のブランドを取り扱うZOZOTOWNでは、ユーザーの属性や購買データ、キーワード検索などに応じた独自の表示ロジックを活用することで、購買体験を損なわない広告配信を目指しています。商品を探す場面から到着するまでの、ECにおける一連の購買体験のなかにあるユーザーとの接点を活かした多様な広告展開とその特徴についてお話しします。
EC事業者、マーケティング担当者、メディア・プラットフォームを運営する方など
ECにおける顧客体験を損なわない広告展開の考え方と実践的なヒントを得られます。
アスクルが実行するマーケティング戦略~すべての仕事場のインフラとなるために~
KB1-1 11:00-11:45
2010年大手インターネット企業に新卒入社。広告事業領域での商品企画・開発業務を経て、2014年より予約型広告の責任者として従事。その後、ベンチャー企業で企画業務全般やプロダクトオーナーの経験を積み、2016年12月にアスクル入社。BtoC事業の事業企画業務やマーケティング業務に従事した後、2023年3月よりBtoB・BtoC両事業のプロモーション領域を統括。2025年5月より現職にて、BtoB・BtoC両事業のマーケティング全般を統括。
アスクルは、2025年5月期までの中期計画で「すべての仕事場とくらしを支えるインフラ企業」になることを掲げていました。こちらの達成にむけて、BtoB事業においてマーケティングがどのような役割を担ってきたのかについて、認知・購買・初期稼働・リテンション・ロイヤル化といったお客様のフェーズごとに事例を交えながらご紹介します。
https://www.askul.co.jp/
パルコの変化に対応した共創型EC~独自コンテンツと体験価値の提供をめざしたECリニューアル~
KC1-1 11:00-11:45
新卒でパルコ入社。全国の店舗でリーシングやプロモーション業務を経験後、2019年にCRM推進部に異動し、➀自社ポイント運営やキャッシュレス決済➁顧客コミュニケーション(3)カスタマーサポート(4)自社ECの運営の4領域に従事。2024年度にECの分野が独立、オンラインビジネス部となりONLINE PARCOの運営や新規ビジネス創造などを担当する。
ショッピングセンター事業のみならず、音楽・アート・ゲームなど独自のコンテンツを発信しているパルコ。その目利きとオリジナリティある企画を軸に、ステークホルダーと協働、新たな体験価値を提案してファン作りをめざす共創型EC「ONLINE PARCO」へとECサイトをリニューアルしました。PARCOポイント会員とオンラインストア会員のIDを統合した会員サービス「PARCO MEMBERS」も踏まえて、単にモノを売るだけでなくオンライン上でもパルコを楽しんでもらう取り組みを解説していきます。
http://online.parco.jp
大規模店舗向け、中規模向け
小売り・商業ディベロッパー企業などのEC担当者様
リアル店舗と同じような体験をECでも提供したいという事業者様
リテールメディアの可能性〜UGCが切り拓くロイヤルティとリテールメディア広告の新潮流〜
A1-2 12:00-12:40
2005年にZETA株式会社を設立、代表取締役に就任(現任)。現在はCX向上生成AIソリューション『ZETA CXシリーズ』の開発・提供に取り組んでおり、コマースとCX(カスタマーエクスペリエンス)のリーディングカンパニーとして多数の国内大手サイトの売上に貢献している。
消費者の購買行動の変化やプライバシー規制の影響によりファーストパーティデータ活用の重要性が高まり、リテールメディアの存在感が増しています。こうした中、とくに重要になるのがUGCです。UGCを活用したリテールメディア広告やロイヤルティ施策などはリテールメディアの活性化に不可欠な要素です。さらに生成AI検索による流入も増えることが予想され、Q&AやハッシュタグをはじめとしたUGCはさらに重要になると考えられます。今回のセミナーでは、当社の導入事例を交えながらこうした潮流の中でのCX向上とデータ活用のポイントについて解説いたします。
https://zeta.inc
ブランド・リテールのEC担当者やマーケティング担当者
成功事例から学ぶ!BtoBサイトで成果を出す仕組みとは
B1-2 12:00-12:40
2008年から東京都渋谷区に本社を置くデジタルマーケティング企業で4年間ソリューション営業として勤務。2012年ecbeing社に入社後は業種業態を問わずECサイト構築および、サイト運用支援のコンサル営業に従事し120サイトを超えるプロジェクトに参画しクライアントのECサイトの課題解決の支援をしてきました。数多くのプロジェクトへの参画してきた実績から得た知見をフィードバックさせていただきます。
ECサイト構築・リニューアル実績、16年連続で国内No1を誇る「ecbeing」。これまで、私たちはBtoBサイトの構築によって「受注業務負担の軽減」 「新規顧客の開拓」 「BtoBtoB/BtoBtoC」など、企業間取引における課題を解決してきました。本セミナーではそうした実際の成功事例と共に、今後の鍵となるAIを活用したソリューションの展望についても詳しくお伝えします。
https://www.ecbeing.net/
オルビス、ワークマン、LOWYA、KAMOなどの最新事例紹介!〜視聴体験をワンタグでSNSライクに〜
A1-3 13:00-13:40
2012年にECフルフィル支援ベンダーを経て、国内有数企業のECサイト構築を手掛けるecbeing社に入社。ECサイトで売上をあげるためのマーケティング推進やシステム開発の支援で50以上のプロジェクトに参画。2017年にUGCを活用する新サービスとしてビジュアルマーケティングプラットフォーム“visumo”を立ち上げ、2019年4月に株式会社visumo設立と共に取締役に就任し、事業全体を管掌。2023年4月に同社の代表取締役に就任し、2024年12月に東証グロース市場への上場を達成。visumoサービスの導入社数は900社を超え、引き続き国内外における次世代のビジュアルマーケティングを推進すべく活動中。
visumo(ビジュモ)はInstagramやX、YouTube等のSNS上のコンテンツ、スタッフから収集した投稿、ライブ動画や商品紹介動画などのクリエイティブを有効活用するビジュアルマーケティングプラットフォームを開発・提供しております。導入社数は900社を超え、オウンドメディアのコンテンツ充実では多くの企業様にご好評いただいております。本セッションではvisumoが開発を進めてきた既存サイトをSNSライクなUI/UXに変えていく機能や事例をご紹介します。
https://visumo.asia/
なぜ今、BtoB ECなのか?“アナログ受注からの脱却”と“売上を生む仕組み”の最適解
B1-3 13:00-13:40
青山学院大学経済学部卒業。2011年に株式会社エスキュービズムへ入社。インテグレーション事業部長として、コンサルティング業務や中堅・大手小売業向けの新規事業開発、新たな購買手法を取入れたEC構築を推進。2017年、Salesforce Japanへ入社。営業職を経て、Japan Commerce Cloud事業責任者に就任。B2C、B2Bを基軸に最新テクノロジーやトレンドを取り入れたCommerceプラットフォームの推進に従事。2024年当社に参画し執行役員兼マーケティング部本部長として指揮を執る。
人口減少や属人業務の限界が迫る中、BtoB企業にも“EC化”の波が本格到来。アナログ受注からの脱却はもちろん、売上を生み出す営業支援の仕組みとして「BtoB EC」は今、最適解になりつつあります。本セミナーでは、よくある課題やWeb-EDIとの違い、BtoB ECがもたらす未来像まで、実例を交えて分かりやすく解説します。
https://www.w2solution.co.jp/
大規模店舗向け、中規模向け BtoB ECの導入を検討し始めた方から、既存業務の限界を感じている方まで。基本的な概念から、事業成長に活かせる実践的な活用例までをカバーします。
製造業・卸売業・BtoB商材を扱う企業の経営者、営業責任者、DX推進担当者。アナログ受注からの脱却や営業の効率化に課題を感じている方。
業務効率化だけでなく、「売上につながるBtoB EC」への理解が深まります。Web-EDIとの違いや、業務効率化や売上拡大を実現した成功事例も知ることができます。
FAX・電話対応に限界を感じている/営業の属人化が進んでいる/Web-EDIでは新規開拓が難しい/BtoB ECに踏み切る理由が社内で説明できない――そんな課題を解決します。
生成AI×データを活用したメルマガ+LINEコンテンツの自動生成とブランドコミュニケーション
KA1-4 14:00-14:45
1989年生まれ。AOKIで商品開発と新規事業立ち上げを担当し、課題分析から販路構築まで経験。2019年からはEC・デジタルマーケティング領域のコンサルタントとして多業種の売上最大化を支援。2021年より中川政七商店にてMONJU Project Managerを務め、データとテクノロジーを活用し顧客と従業員の「心地好い体験」づくりを推進中。
中川政七商店ではCRMデータをもとにクラスタリング実施、その結果を商品政策やコミュニケーションへ活用しています。またクラスタデータをインプットした仮想人格を開発、メルマガやLINE配信を自動生成させる取り組みを検証中。コミュニケーションのパーソナライズに伴う運用負担を生成AIを活用することで軽減する狙いです。本講演では、どのように生成AIを現場で活用しているのか、どのような生成AIツールを使っているのかなどを踏まえ、クラスタリング→仮想人格→コンテンツ生成→MA連携という流れを説明しながら、現時点での課題や今後の発展についてお話します。
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/default.aspx
内容や考え方自体はすべての事業者さまで活用できる内容です。データ活用については一定の顧客データが前提となってきますが、データの少ない場合でも考え方や生成AIの活用方法については参考になる点があるとおもいます。
自社ECを運営している企業さま向けです。
顧客データをブランディングに活用する方法や生成AIを実務レベルで活用するためのコツなどお話できるかと思います。
顧客データはたくさんあるけど、どうやって使って良いかわからない。パーソナライズのために細かくシナリオを分けているが効果がでない。生成AIを活用したいが、どうやって活用すればよいかイメージがつかない
BtoB-ECにおけるCX向上の鍵とSDGs、J.D. パワー顧客満足度調査に学ぶ
KB1-4 14:00-14:45
日本総合研究所を経て、2007年J.D. パワー ジャパンに入社。入社以来、主に情報通信分野における顧客満足度調査の企画立案・分析に従事。現在、J.D. パワーの日本国内におけるIT・情報通信業界、オフィスサービス業界向け事業を統括。
「2025年法人向け通販サービス顧客満足度調査」の結果をもとに、BtoB通販における顧客満足度向上のための重要なポイントを解説します。また、EC事業者のSDGsへの取り組みに対する顧客意識や評価についても、最新データを交えてご紹介します。
https://japan.jdpower.com/
14か月で年商30億。韓国発ネイルブランド「ohora」が“選ばれるブランド”になるまでの急成長シナリオ〜 認知・体験・LTVをつなげるEC戦略の舞台裏 〜
A1-5 15:00-15:40
2014年にデジタルガレージに入社、化粧品・人材・教育・ブライダルなど幅広い業界に対するWebコンサルティングに従事。2021年からブランド運営に本格参画し、事業計画策定から、EC・モール立ち上げ、フルフィルメント業務等ブランド運営に関わるあらゆる領域を経験。運営をリードした楽天ショップではショップ・オブ・ザ・イヤーも獲得。現在もブランド運営支援・コンサルティングを統括。
EY、アクセンチュア・ストラテジー、マッキンゼー・アンド・カンパニーで戦略コンサルタントとして主に消費財・小売業界のクライアントの経営課題を解決するプロジェクトに従事。台湾発のティーカフェ「Gong cha」を運営する米国の投資ファンドを経て、米コロンビアビジネススクールでMBA(経営学修士)を取得後、GLLUGA INC.に入社し、韓国発ネイルブランド「ohora」の日本カントリーマネージャーを務める。
韓国発のジェルネイルブランド「ohora」が、日本市場参入からわずか14か月で年商30億円を達成するまでの成長戦略を解説。楽天市場・Amazonでの初期展開、自社ECの立ち上げ、TVCM・SNS・IPコラボ・店舗を横断したプロモーション、LINEを起点としたCRM設計、そしてリピート率を40%まで引き上げたLTV施策まで──ブランドの急成長を支えた“設計と仕組み”をご紹介。EC事業を立ち上げ・加速させたい企業に、課題解決のヒントをお届けします。
https://www.dgbt.jp/
大規模店舗向け、中規模向け、モール店舗向け
自社ブランドを展開するEC事業者、新規事業開発・マーケティング・EC運営の責任者。D2Cブランドを立ち上げ・拡大したい方に最適。
成功事例をもとに、EC立ち上げから拡大までの再現性ある戦略モデルと具体施策が学べます。売上・LTVを高める全体設計のヒントが得られます。
立ち上げ後の伸び悩み、ファン化の壁──“売る”から“育てる”へ。ブランドとして定着・成長させる仕組みと改善アプローチを紹介します。
LINE CRMでアジア市場を牽引するクレッシェンドラボEC/OMO業界で本当に売り上げに繋がる顧客コミュニケーション戦略とは(仮)
A1-6 16:00-16:40
DX支援を行う上場スタートアップにてエンジニアを経験後、2023年にクレッシェンドラボに事業開発担当として入社。大手企業から中小企業まで幅広い企業様へLINEマーケティングツール「MAAC」とLINEチャットツール「CAAC」の導入提案・活用支援を行う。
大手3PLにて都市開発における新規物流網提案に従事、その後、メガベンチャーにて物流Tech事業の立ち上げを経て、クレッシェンドラボに事業開発担当として入社。主にパートナーセールスを担当しており、販売パートナー企業様とLINEマーケティングツール「MAAC」とマルチチャットプラットフォーム「CAAC」の導入提案・活用支援を行う。
クレッシェンドラボは、日本・台湾・タイでLINE CRMを核にEC/OMO業界を支援し、企業の顧客体験を進化させてきました。本セッションでは、CRM/MAツール「 MAAC(マーク)」とマルチチャネルチャットプラットフォーム 「CAAC(カーク)」を軸に、売上に直結する“次世代の顧客コミュニケーション”の実践戦略を解説します。LINEを起点に、企業はどのようにLTVを高め、競争優位を築けるのか── 今、求められる顧客接点設計の最新トレンドと成功事例をご紹介します。
https://www.cresclab.com/jp
・EC、店舗事業者・顧客情報を活用したマーケティング活動を行っている担当者(メルマガ、アプリなども含む)・チャットでカスタマーサポートを行っている担当者(Instagram、webチャットなども含む)・マーケティング、CRM、DX担当・LINEの友だちはたくさんいるけど、売り上げにつながっていない方・顧客に投げっぱなしのコミュニケーションばかりになっている方
・顧客データをAIを掛け合わせた配信設計がわかる・ECと店舗のOMOコミュニケーション施策がわかる・売り上げにつながるコミュニケーション戦略がわかる
BtoB EC市場の成長と課題解決に向けた最先端検索・レコメンドソリューション〜BtoB ECサイトの売上最大化と顧客体験向上〜
B1-6 16:00-16:40
株式会社ジーニーに入社以降、GENIEE SEARCH / GENIEE RECOMMENDの事業開発を担当し、その後セールス部門に異動。部署史上最速でリーダーに昇格し、BtoC・BtoBを問わずEC事業者様のCVR向上およびUI・UX改善を支援している。
2020年に株式会社ジーニーに入社。SFAのCSやDOOH広告の媒体開拓の経験を経て、2023年からGENIEE SEARCH / RECOMMENDのマーケティングを担当。ECサイトでのCX改善のために、Webコンテンツ・セミナーなどのオンライン施策〜展示会・交流会などのオフライン施策まで、企画運営を行っている。私生活では、1日に2時間以上ECサイトの商品ページを行き来していることもある。
企業間取引のデジタル化が進む中、多様な業界での業務効率化やコスト削減が求められています。しかし、商品検索の難しさや価格設定の複雑さなど、BtoB EC特有の課題も多く存在します。本セミナーでは、ジーニーが提供する「GENIEE SEARCH for BtoB EC」を中心に、型番検索やパーソナライズドレコメンド機能など、BtoB ECサイトの課題を解決し、CVR向上と顧客満足度アップを実現する最新のサイト設計手法とサービスをご紹介します。
https://www.bsearchtech.com/
自社ECサイト保有企業(商品点数300点以上)マーケティング、EC担当者
BtoB ECサイトの売上を最大化する方法を学んでいただけます。
ECサイトの顧客体験、CVR改善に課題を感じている方や、サイトで蓄積しているデータを活用できていない方の悩みにこたえる内容です。
セブン-イレブン・ジャパンの新たな成長戦略~新規事業リテールメディアの挑戦~
KA1-7 17:00-17:45
セブン-イレブン・ジャパン入社後、長野・山梨エリアと東京西部エリアでゾーン責任者を務める。2018年7&iHDで新規事業会社を立ち上げ、2021年セブン-イレブン・ジャパン デジタル販売促進 総括マネジャーとしてセブン-イレブンアプリの責任者を担い、2022年リテールメディア推進部 の責任者として事業を立ち上げ、2024年よりデジタルサービス部の総括マネジャーを兼任し、デジタル領域での革新を推進。
セブン-イレブン・ジャパンは、2,600万人超の購買データと全国21,000以上の店舗を活用し、リテールメディア戦略を推進。国内最大級のリテールデータの強みを活かし、アプリでは、バナー広告、クーポン、アンケート等を駆使し、トライアルやリピート促進など様々な施策を展開し効果検証を実施。また、広告主の課題に応じたアプローチを実現し、顧客体験価値向上を目指している。これまでの軌跡や今後の展開について具体的な事例を交えご紹介。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け
JFRグループ(⼤丸・松坂屋・パルコ)が展開するeスポーツ事業と推し活マーケ
KA2-1 11:00-11:45
2004年パルコ入社。店舗リーシング、デジタルマーケティングなどを担当。2016年以降、キリン、ヤプリ、Preferred Networksを経て、2023年よりJ. フロント リテイリングにて、グループ各社のデジタル活用推進を行う。2025年3月より、メタバース・Web3業務移管により大丸松坂屋百貨店へ出向。同時に、関連会社であるeスポーツチーム「SCARZ」のマーケティングを兼務担当。
JFRグループ(大丸・松坂屋・パルコ)は、eスポーツと「推し活」を融合した新たなマーケティング戦略を推進。本講演では、百貨店・商業施設が若年層顧客とコミュニケーションを行うための具体的な施策や、デジタルとリアルを融合した新しいコミュニティ形成について、事例を交えながらお伝えします。
Z世代マーケティング・SNS運営担当者・新規事業担当者
歴史ある企業が、時代の変化に応じたマーケティング施策を行う事例から、変化とトライを恐れないマインドを得られます
企業間コラボレーションや、新規企画の組み立て方のヒント
ミルボンの「顧客・美容室/代理店・メーカー」三方良しのBtoBtoCモデル~「milbon:iD」が実現した美容業界の商慣習の維持とデジタル化の両立~
KB2-1 11:00-11:45
2007年に株式会社ミルボンに入社。2018年から現部署にてサロン出店型ECサービス(millbon:iD)の企画運営を行っています。
「milbon:iD」は、美容室がmilbon:iDというプラットフォーム上にオンラインストアを開設、その美容室で取り扱いがあるミルボン商品を販売するサービスです。顧客は利用している美容室から購入する仕組みで、売上は美容室に計上されます。ECサイト運営・物流などをすべてミルボンが担うため、美容室は従来通り、実店舗での接客に集中することができます。サービスリリースから順調に成長し、今年会員が100万人に到達する見込みです。BtoB-ECビジネスの新たな事業戦略のヒントを、講演を通じて提供します。
https://www.milbon.com/ja/
ワコールの顧客戦略とOMOによる新たな購買体験
KC2-1 11:00-11:45
2003年に株式会社ワコールへ入社。ものづくり、事業戦略、小売事業など多岐にわたる部門を経験し、2018年よりワコールマレーシアの社長として現地法人を牽引。アジア全域における共通ECプラットフォームの立ち上げにも現地側の責任者として参画し、グローバル視点での事業推進に貢献。2023年に日本へ帰国後は、執行役員 通信販売事業部長としてデジタルチャネルの強化を推進。2025年より執行役員 D2C統括部長として、ECと直営店の統合的な運営を担い、ブランド体験の最大化と顧客接点の最適化に取り組んでいる。
ワコールは1964年の人間科学研究所設立以来、人の身体に関する情報、すなわちボディデータを収集・研究し続けてきました。近年では、3Dボディスキャン「SCANBE(スキャンビー)」の導入によりデジタルボディデータの取得が加速。骨格診断など1人ひとりに寄り添うサービスも展開しており、データ活用による顧客体験向上やOMOの深化につながっています。本講演では、ボディデータを核とした事業変革と、顧客との新たな関係構築について紹介します。
業種:アパレル・小売・EC事業者・DX支援企業・マーケティング支援企業職種:EC運営担当者、DX推進責任者、店舗運営責任者、マーケティング担当者、経営企画担当者
OMOによるLTV向上の具体施策や、ボディデータを活用した顧客体験設計のヒントが得られます。
店舗とECを融合した顧客体験設計や、データ活用による差別化戦略を模索している企業に最適です。
アイリスプラザに聞く!自社EC+マーケットプレイス導入の舞台裏
A2-2 12:00-12:40
国内銀行、インド系システムインテグレーター、オランダ系 SaaS 企業を経て Mirakl 株式会社へ入社。バックオフィス業務、システム企画・開発、運用サポートなどの幅広い経験からシステムソリューションを用いた DX や BPR (ビジネスプロセス・リエンジニアリング)、新規事業企画などに携わる。特に海外パッケージシステム導入プロジェクトにおいては 20 年以上の経験あり。
2010年アイリスオーヤマ入社後、営業企画、事業企画などを経てEC事業に従事。ECではお客様満足を追求し、サイトUI、決済承認率改善等に取り組みつつ、CRM施策を実践。24年よりマーケットプレイス機能の導入を主導し、Mirakl社と連携しサービスの構築を実現。
2009年アイリスオーヤマ入社後、営業、事業企画、マーケティングを経てEC事業に従事。24年下半期よりアイリスプラザマーケットプレイス事業に参画し、セラーリクルーティングやセラーグロースの仕組み構築を実践中。
アイリスオーヤマの公式通販サイト上でマーケットプレイスを導入したアイリスプラザより、導入プロジェクトを指揮された方と運営に携わる方をお招きして、導入の背景や狙い、実際の運用で感じたメリットや課題について具体的に伺います。世界の大手企業が採用するマーケットプレイスの『Mirakl』から、国内事例のリアルな体験談をもとに、今後のEC戦略のヒントをお届けします。
https://www.mirakl.com/ja-JP
自社 EC を企画・運営している事業者、およびマーケットプレイス(モール)への出店にご興味のある企業と担当者の皆さま
今注目を浴びている「マーケットプレイス」のメリットや導入時のポイントを、実際に運用している企業の担当者の生の声とともに理解することができます。
マーケットプレイスの基礎知識を得たい、導入時の勘所を知りたい、といったご要望にお応えします。
BtoB EC で手間をかけずにさらに売上を上げる方法サイト内検索「ユニサーチBtoB」
B2-2 12:00-12:40
ヤフー株式会社検索事業部長などを経て、2011年にユニバーサルナレッジ株式会社を設立する。購買行動データをフル活用して、売上が上がって運用の手間がかからないECサイトに特化した検索エンジンの提供を行っている。ヨドバシカメラ、アイリスプラザ、富澤商店など導入実績多数。
https://unisearch.jp/
BtoB ECサイト・卸サイト運営事業者様。
BtoB ECサイトで手間をかけずに売上を上げる方法を学ぶことができます。コンバージョン率の考え方がより深く理解できます。
サイト内検索で「目的の商品が出てこない」「細かい絞り込みができない」「顧客・会員別の商品の出し分けができない」「検索改善運用リソースがない」といった課題を解消できます。
スワイプ型ショート動画で変えるEC顧客体験。CVRを最大化する最新動画活用術を徹底解説。
A2-3 13:00-13:40
メーカーでのEC運営経験を経て、株式会社ギャプライズに入社。UGCマーケティングツールやショート動画コマースツールを活用した、ECサイトのCVR改善や売上向上のご提案から運用支援を担当。アパレル・食品・コスメなど幅広い業界において、ブランド様ごとの課題に即したサポートに取り組んでいます。
近年、ECサイトの成果を左右する要素として注目されている「ショート動画」。ECサイトにおける動画活用の必要性は認識されていながらも、具体的な実践方法や効果的な展開方法が多くの企業様の共通の課題となっています。当セミナーでは、顧客体験の向上を通じたコンバージョン率改善やエンゲージメント強化を実現する手法を解説します。動画制作の負担を軽減する、AI技術を活用した効率的な動画制作プロセスもご紹介します。
https://whatmore.gaprise.jp/
ファンケル流 積み上げたデータによる顧客理解とデータ活用のTIPS
KA2-4 14:00-14:45
2003年、新卒でファンケルに入社。自社ECサイトの運営、サービス開発、ツール導入のPMを担当。マーケティングオートメーションの立ち上げ、外部ECモールへのオフィシャルショップ出店を主導。あくなきCX向上を目的に、直販(ECサイト)と店舗のチャネルを統合したスマホアプリを作り、顧客体験価値の最大化を目指すOMOを推進。2023年10月から現職でマーケティングをIT領域から支援。
ファンケルは創業からこれまで自社による通信販売を主軸としてビジネスを展開してきました。直接お客さまに商品を販売してきた文化ゆえに、お客さまを理解すること、およびデータを活用することに強いこだわりを持って知見を積み上げてきました。そして現在、それらを加速するためにデジタル技術を積極活用しています。そんなファンケルの現在地点をTIPSと共に共有します。
FAXと電話からBtoB-ECへ。「デジタル化は困難」と言われた水産業界のDX事例~オイシックスグループ「豊洲漁商産直市場」のアナログからの転換と変革の裏側~
KB2-4 14:00-14:45
福島県浪江町出身。東日本大震災を機にAPカンパニーへ入社。現地バイヤーとして魚介類の調達を担当。2018年1月に豊洲漁商産直市場(APカンパニー子会社)の社長に就任。その後、APカンパニーが豊洲漁商産直市場の51%の株式をオイシックス・ラ・大地へ売却。筆頭株主変更後も社長を継続、現在に至る。
元プロボクサー。戦績は5戦3勝(1KO)2敗。その後の暴飲暴食がたたり現在はその面影なし。 流通・通販・インターネット通販の専門新聞の編集記者を経て、EC支援の事業会社で新規事業の立ち上げ、マーケティングを担当。その後、インプレスに入社、ネットショップ担当者フォーラムの立ち上げに参画。デスク → 現在は編集長。趣味は飲酒、地域活性化活動。
オイシックス・ラ・大地グループの豊洲漁商産直市場は、「デジタル化は困難」と言われる水産業のDXに挑戦し、受注業務の効率化と大幅な売り上げアップにつなげています。水産業には独特の商習慣やルールが多く存在し、それらをどのようにシステムに反映したのか。同じくオイシックスグループのソトバコと取り組んだ業務のシステム化の取り組み、それによって得られた成果(一番大きかったのは社員が育児休暇を取得できたこと)などをお伝えし、BtoB-ECビジネスを「始める」「リプレイスする」などのヒントをお伝えします。
実店舗もECも注目のジオマーケティング、SmartNewsの取り組みとは?
KC2-4 14:00-14:45
大学卒業後、楽天グループ、KDDIグループにて営業、マーケティング、Webディレクション、事業開発に従事。2019年にスマートニュースに入社。パフォーマンス広告領域、デジタルエージェンシー領域、SMB領域のマネージャーを歴任。現在はDirectorとして、デジタルエージェンシー領域を統括、パフォーマンス広告領域、SMB領域を牽引。
グーグル合同会社、株式会社サイバーエージェントにて広告営業、戦略プランニング、新規事業開発、パートナーシップなど、多岐に渡る領域でマネジメントを担当し、2021年4月よりスマートニュース株式会社に入社。グローバルの広告プロダクト Go-to-Market(GTM)部門を担当し、製品の市場導入戦略およびオペレーションの立案・実行を管掌。
SmartNewsでは、ユーザーのスマートフォンが発するGPSの位置情報を基にターゲティングし、ニュースアプリ「SmartNews」に広告配信を行うジオマーケティングをスタート。実店舗もECビジネスも、新たなユーザー獲得の手法として注目を集めています。「SmartNews」ではこうした取り組みのほか、広告主の担当者が自らオンラインの管理画面上でアカウント開設や配信設定、予算管理を行うことができる「セルフサーブ型広告」も導入。中小企業、実店舗、ECビジネスを手がける事業者の新規獲得に役立つ「SmartNews」活用法をお伝えします。
顧客の「探す」から「来る」までを最適化!MEOとデータ一元管理で実現する顧客体験改善施策
C2-5 15:00-15:40
2014年株式会社ナビタイムジャパン入社。エンジニアとして法人向けサービスの開発業務に携わり、2017年マネージャーに就任。2019年法人向け店舗データ管理クラウドサービス「NAVITIME Location Cloud」を立ち上げ、2021年事業部長に就任。2024年からは主に物流向けサービスを開発するビジネスナビタイム事業部長も兼務し、法人向けSaaSビジネスの統括責任者として従事。
本セッションでは、多店舗展開企業が直面する店舗情報発信やMEO対策の運用負担を軽減し、運用コスト最大88%削減を実現する一元管理の手法を解説します。顧客の「検索」から「来店」までのカスタマージャーニーを最適化するため、ローカル検索対策を中心に、多様化する検索メディアへの対応や顧客体験向上の具体的なノウハウを提供。カスタマージャーニー全体を見据えた店舗運営の効率化に役立つ内容です。
https://location-cloud.navitime.co.jp/
大規模店舗向け ・100店舗以上
業種・小売、飲食、金融、交通職種・マーケティング、広報、営業企画
顧客の「検索」から「来店」までの最適化手法を、ローカル検索対策を中心に解説。多様化する検索メディア対応の情報発信や、効率的なデータ一元管理による顧客体験向上のヒントを紹介します。
多店舗展開し、店舗情報の発信やMEO対策の運用負担が大きいとお悩みの方。本セミナーでは、運用コストを最大88%削減し、業務効率化を両立する一元管理の秘訣を解説します。
転売ヤーをハックする?!テック武装した転売ヤーに打ち勝つEC防衛戦略
A2-6 16:00-16:40
1989年生まれ。幼少期をネパール・米国で過ごし、Web開発に携わりながら知見を深め、大学卒業と同時にフラッグシップを創業。2017年よりShopifyを主軸にEC支援事業へ特化、2018年、日本初のShopify Plus Partnerに認定。国内外エンタープライズEC開発をリードし、2024年にはMiraklを活用したマーケットプレイス領域にも進出。企業ECビジネスのさらなる進化を支援する。
転売ヤーの巧妙な手口を徹底的にハック(解明)し、彼らの戦術を無効化する40分セミナー。BOT対策や需要予測の応用など、具体的な事例と実践的ノウハウを紹介。単なる防御ではなく、転売ヤーが近づけない販売システムの設計法からEC担当者が知るべき「敵の正体」に迫ります。
https://flagship.cc/
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他
アシックスのリアル×デジタルCX戦略~EC売上10倍・会員数13倍、7年の軌跡と未来を語る~
KA2-7 17:00-17:45
2018年、アシックスジャパンに入社。CRMチームのマネジャーとして会員サービス「OneASICS」を立ち上げ、顧客データ統合、マーケティングオートメーション導入を推進。現在は、ブランド公式サイトやマーケットプレイスを含む直営EC事業、および「OneASICS」を基盤としたデジタルコミュニケーションを管掌。これまでに国内外の自動車メーカーで事業企画、販売、マーケティング、CRM領域での豊富な経験を有する。
2024年12月期に会員サービス「OneASICS」の会員数が同30.1%増の1229万人(中国などで展開するローカルプログラムの会員数を加えると1764万人)となったアシックス。グローバルでのブランド価値を高め、過去最高の業績を達成。EC売上高も前期比28.0%増の1371億円と拡大しています。スポーツだけでなくライフスタイルブランドとして、若い世代の支持も獲得。成長の裏には、デジタルを活用したオムニチャネルの高度化、会員サービスを軸にしたパーソナライズ施策の強化、デジタルとリアル体験の融合といった緻密なリテール戦略があります。講演では、その戦略と実際の取り組み事例を掘り下げます。
https://www.asics.com/jp/ja-jp/
BtoBビジネスを伸ばすためのBtoC、新常識“ビームテック流法人向けEC術” ~新規営業チャネルを作る大手ECモール活用+潜在顧客を法人契約へ導くコンテンツ戦略~
KB2-7 17:00-17:45
1982年(昭和57年)、8月6日生まれ、42歳。サッカ一と教職免許を目的に行った大学在学中、ケガをした時の空き時間にヤフーオークションにハマる。当時で月商100万オーバー。大学を卒業して個人事業主でマッサージ業に就き多くの社長から仕事のイロハを学ぶ。自分の時間を売るマッサージから、物販で時間の制約から解放されたいと思いLED照明の営業をするベンチャー企業に入社。その後、現在の代表とビームテックを創業。ECをメインとした、集客、認知による卸販路の拡大。自社ブランドによるアップル認証商品の製造や照明の概念を変える「EWINDOW」の販売に至る。コロナ禍以降は、レーザー彫刻機メーカーの正規代理店を行い新たな価値を提供している。
常識にとらわれない新たなBtoB-ECビジネスを学んでみませんか? BtoC向けECプラットフォーム(楽天市場、Amazonなど)を最大限に活用し、BtoBの法人受注を獲得する新常識の戦略を解説します。また、ECモールとの差別化を図る自社BtoB-ECサイトの運営法、広告費をかけずに顧客を獲得するための取り組みを説明。これからBtoB-ECを始めたい方、既存のBtoB-ECビジネスをさらに伸ばしたい方は必見です。ECモールを新たな営業チャネルへと変貌させる具体的なノウハウ、自社ECを伸ばすためのヒントを持ち帰ってください。
はじめてZoomをご利用になる場合は参加される際、自動でアプリケーションのダウンロードが始まりますが、セミナー前にご自身でダウンロードをしておくことも可能です。
また、アプリをダウンロードせず、Webブラウザで Zoomを視聴こともできます。 ブラウザ版を利用する場合はZoomアカウントに登録する必要があります。 なお、Google Chromeでの視聴を推奨しています。
Vimeoでも視聴は可能ですがQ&Aなどの機能はご利用いただけませんのでご了承ください。
可能な限りZoomのアプリをダウンロードしてご参加いただくことをおすすめいたします。