ドローンジャーナル コンファレンス 2025 秋
ドローンジャーナル コンファレンス 2025 秋
  1. 参加セッションの選択
  2. 個人情報の取扱いについて
  3. 個人情報の入力
  4. 登録内容の確認
  5. 事前登録完了
参加セッションの選択

ご興味のあるセッションにチェックを入れて、ページ最下部の『次へ進む』ボタンよりお進みください。
(当日はチェックをされていないセッションも視聴いただけます。)

なお本イベントは現地会場でのみご参加いただけます。配信等のオンラインではご参加いただけませんのでご注意ください。

※事前登録審査制です
本イベントは事前登録審査制です。主催者にて厳正に審査を行い、審査結果につきましては承認の可否にかかわらず、お申込みより1週間以内にメールにてご連絡いたします。

※参加対象以外の企業・団体に勤務されている方、スポンサー企業の競合会社に該当する企業・団体に勤務されている方の受講は会場規模との兼ね合いでお断りさせていただく場合がございます。
またご登録時に住所や電話番号に不備がある場合も参加をお断りさせていただくことがございます。
予めご了承ください。

09/17(水) 10:30-11:00
  • K-1
  • 基調講演
  • 10:30-11:00

無人航空機に係る制度運用の状況と最近の動き

国土交通省

航空局 安全部 無人航空機安全課 課長補佐(総括)
清水 陽介

K-1 10:30-11:00

基調講演

無人航空機に係る制度運用の状況と最近の動き

セッション概要

無人航空機のレベル4飛行、レベル3.5飛行の創設などのこれまでの法改正の経緯を始め、無人航空機を活用する上で重要な制度全般(飛行許可承認制度やライセンス制度など)、各種制度の明確化を図る。 また、無人航空機の事業化や社会実装を推進するために必要となる、多数機同時運航の普及拡大に向けた取組や運航管理システム(UTMS)の段階的導入などの最新情報及び将来の展望について紹介する。

講師写真
  • 国土交通省
  • 航空局 安全部 無人航空機安全課
  • 課長補佐(総括)
  • 清水 陽介 氏
講師プロフィール

2010年国土交通省入省。
海事局・自動車局・航空局を経験。本省における業務のみならず、東北運輸局において東日本大震災で被災した造船事業者の復興に携わる業務や、米国留学など幅広く経験。前職航空局航空ネットワーク部航空戦略室課長補佐(総括)において脱炭素政策や空港周辺環境対策業務等を担った後、本年8月より現職に着任。なお、ドローンのレベル4制度創設における法改正にも携わっている。

09/17(水) 11:00-11:30
  • A-1
  • ソリューション講演
  • 11:00-11:30

Coming soon

A-1 11:00-11:30

ソリューション講演

Coming soon

セッション概要

09/17(水) 11:30-12:00
  • A-2
  • ソリューション講演
  • 11:30-12:00

最新技術を活用したドローンソリューションの事例

株式会社アミューズワンセルフ

技術部
冨井 天夢

A-2 11:30-12:00

ソリューション講演

最新技術を活用したドローンソリューションの事例

セッション概要

当社のドローンソリューションは、さまざまな分野において現場での効率的な計測やデータ取得を支援し、作業の精度向上と生産性向上を実現することができます。新製品のTDOT 7 GREEN LITEをはじめ、多様な最新機器や技術を組み合わせることで、より複雑かつ高度な計測ニーズに対応したソリューションを提供しています。
本セッションでは、各分野での実際の利用ケースを通じて、当社のドローン技術が業務の効率化にどのように貢献しているかをご紹介いたします。

講師写真
  • 株式会社アミューズワンセルフ
  • 技術部
  • 冨井 天夢 氏
講師プロフィール

2021年株式会社アミューズワンセルフに新卒入社後、ドローン搭載型レーザスキャナシステム「TDOT3」「TDOT7」の開発に従事。製品の開発から、点群データの解析、ドローンパイロットなど幅広く業務を担当している。国立大学法人岡山大学環境生命自然科学研究科博士後期課程在籍中。

09/17(水) 12:15-12:45
  • L-1
  • ランチセッション
  • 12:15-12:45

ドローン利用の自動化や内製化の実現と超えるべきハードル ─ 安全運用に必要な教育とは

株式会社スカイピーク

代表取締役
高野 耀

L-1 12:15-12:45

ランチセッション

ドローン利用の自動化や内製化の実現と超えるべきハードル ─ 安全運用に必要な教育とは

セッション概要

ドローン活用の自動化や内製化を目指す企業が増える一方、多くの現場で安全運用に向けた教育や社内体制構築がハードルとなっています。本講演では、鉄道会社や官公庁をはじめとしたドローン導入企業に教育サービスを提供するスカイピークが、資格取得だけではカバーできない、持続可能な内製化を実現するための、実践的な安全教育や遠隔オペレーション教育とともに、企業の取組事例をご紹介します。

講師写真
  • 株式会社スカイピーク
  • 代表取締役
  • 高野 耀 氏
講師プロフィール

明治大学卒業後、教育事業やヘルスケア分野での新規事業開発を経て、2017年株式会社スカイピークに設立メンバーとして参画。2020年4月より同社代表取締役に就任。創立より一貫して産業ドローンの人材育成を軸に事業を展開。2017年に講習団体、翌年に管理団体、2022年12月施行日より登録講習機関として航空局に登録。また、2020年より目視外飛行オペレーター育成の取り組みをいち早く開始。講習業務や登録講習機関の支援だけでなく、上場企業や官公庁への講習プログラム作成や、経験豊富なパイロットによる実証実験を全国で実施。知見と技術を体系化し、多くの人や企業に提供することで、次世代人材育成を推進している。

09/17(水) 13:00-13:30
  • B-1
  • 招待講演
  • 13:00-13:30

建設業やインフラ業界のためのドローン飛行制度と実務ポイント解説

FwriteDown行政書士事務所

行政書士
本間 貴大

B-1 13:00-13:30

招待講演

建設業やインフラ業界のためのドローン飛行制度と実務ポイント解説

セッション概要

ドローンの活用を適法かつ効果的に行うためには、より制度の正しい把握が求められてくる。しかし、常に制度の改正や運用の変更がある中で、適法かつ効果的な活用方法が把握しづらい現状がある。この講演では、建設業やインフラ点検業の方が活用しうる「補助者なし目視外飛行」、「係留飛行」、「機体認証機の活用」について、概略及び気を付けるべき点を解説する。

講師写真
  • FwriteDown行政書士事務所
  • 行政書士
  • 本間 貴大 氏
講師プロフィール

行政領域の総合支援サービスを行う行政書士事務所として、無人航空機(ドローン)事業支援を専門としている。ドローンショーやレベル3.5などのPoCサポート、登録講習機関の立上げ、防災分野で全国の消防署へのセミナーに登壇するなど幅広く対応。
また、ドローンの運用管理ができるクラウド「FwriteDown」を展開する行政手続きDX化事業会社を経営。ドローン事業者の法令遵守した管理体制をシステムによって支援する。

09/17(水) 13:30-14:00
  • A-3
  • ソリューション講演
  • 13:30-14:00

ドローン x 3次元測量の業務事例(仮)

株式会社スカイブリッジ

代表取締役 共同代表
小林 隼人

A-3 13:30-14:00

ソリューション講演

ドローン x 3次元測量の業務事例(仮)

セッション概要

講師写真
  • 株式会社スカイブリッジ
  • 代表取締役 共同代表
  • 小林 隼人 氏
講師プロフィール

株式会社スカイブリッジ 代表取締役共同代表、
1986年栃木生まれ、立教大学卒。
商社、電機メーカー、IT関連企業で、
国内・海外営業・マーケティング、新規事業企画に従事。
家業である測量会社、藤成測量の建設業向けドローン活用x3D測量技
術を軸に、
建設業のみならず、
製造業、航空宇宙、遊園地、レジャー施設等のあらゆる業界に向け、
ソリューションプロバイダー兼オペレーションの業態で顧客を支援。

09/17(水) 14:00-14:30
  • A-4
  • ソリューション講演
  • 14:00-14:30

「VTOLによるインフラ点検のいま ─ エアロボウイングが実現する遠隔・長距離飛行とその展開」

エアロセンス株式会社

代表取締役社長
佐部 浩太郎

A-4 14:00-14:30

ソリューション講演

「VTOLによるインフラ点検のいま ─ エアロボウイングが実現する遠隔・長距離飛行とその展開」

セッション概要

少子高齢化や災害対応を背景に、インフラ点検ではドローンによる広域な運用が求められている。VTOL型ドローン「エアロボウイング」はLTE通信による長距離飛行が可能で、ドローンベースを活用したリモート運用も期待されている。また、第二種型式認証の取得により、レベル3.5飛行の申請が簡素化され、実装ハードルも下がっている。本セッションでは、運用事例や導入の動向を交え、社会実装に向けた展開を紹介する。

講師写真
  • エアロセンス株式会社
  • 代表取締役社長
  • 佐部 浩太郎 氏
講師プロフィール

ソニー株式会社(現・ソニーグループ)に入社後、初代AIBOの商品化やQRIOの開発に携わる。顔認識技術を開発しスマイルシャッターなど商品へ展開。2015年、ZMPとの合弁でエアロセンスを設立し、ドローン事業を立ち上げる。2019年より代表取締役社長。2024年11月、国内で初めて飛行機型ドローンの無人航空機操縦者技能証明(二等)を取得。現場視点で固定翼型ドローンの社会実装をリードしている。

09/17(水) 14:50-15:20
  • B-2
  • 招待講演
  • 14:50-15:20

建築基準法12条(定期報告制度)におけるドローン外壁調査の変遷と現状

一般社団法人日本建築ドローン協会

副会長
宮内 博之

B-2 14:50-15:20

招待講演

建築基準法12条(定期報告制度)におけるドローン外壁調査の変遷と現状

セッション概要

本発表では、建築基準法12条に基づく定期報告制度におけるドローンによる外壁調査の変遷と現状を概説します。まず、国土交通省建築基準整備促進事業T3の調査基準の検討およびNEDO事業でのドローンを活用した外壁調査に係る技術開発の基礎について示します。次に、赤外線調査(無人航空機による赤外線調査を含む)による外壁調査ガイドラインの概要と要点、及び実施体制に関わる人材育成の取組を紹介します。最後に、ドローンによる外壁調査に関わるヒアリングを通して、ドローン活用の優位性と課題について報告いたします。

講師写真
  • 一般社団法人日本建築ドローン協会
  • 副会長
  • 宮内 博之 氏
講師プロフィール

2003年東京工業大学大学院博士(工学)取得。東京工業大学建築物理研究センター助教、National Research Council Canadaに派遣され、2008年に韓国・忠南大学校建築工学科に異動、副教授となる。2014年より建築研究所に勤務。東京理科大学客員教授、お茶の水女子大学客員教授。日本建築ドローン協会副会長。日本建築学会・ドローン技術活用小委員会主査。JADA安全教育講習会講師、JADA-JUIDAドローン建築物調査安全飛行技能者コースマスター講師、一等・二等無人航空機操縦士

09/17(水) 15:20-15:50
  • A-5
  • ソリューション講演
  • 15:20-15:50

点検現場におけるSkydioX10およびSkyido Dockの有効活用事例

株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク

事業推進部 インフラDX担当 担当課長
岡田 正義

A-5 15:20-15:50

ソリューション講演

点検現場におけるSkydioX10およびSkyido Dockの有効活用事例

セッション概要

SkydioX10に搭載された赤外線カメラによる外壁点検の有効性を解説。
専用ソフト3DSCANを利用し取得した3次元データの活用事例を解説。
SkydioX10でのトンネル及び立坑等の非GNSS環境下での暗所点検や
夜間点検の活用事例を解説。
Skydio Dockの特性と有効活用方法を解説

講師写真
  • 株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク
  • 事業推進部 インフラDX担当
  • 担当課長
  • 岡田 正義 氏
講師プロフィール

株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク(略称JIW)はNTT西日本の子会社として2019年に設立。
世界でいち早くSkydio社のドローンをインフラ点検の現場に導入。
東南アジア・日本の橋梁点検分野での独占的パートナーシップ契約を締結。
ドローンを用いた点検実績は累計6000件を超える。
東京電力様、大阪ガス様、JR西日本様などインフラ会社様から出資を受けドローンによるインフラ点検を牽引。

09/17(水) 16:10-16:40
  • A-6
  • ソリューション講演
  • 16:10-16:40

(仮)超狭小空間点検ドローン「IBIS2」

株式会社Liberaware

取締役
林 昂平

A-6 16:10-16:40

ソリューション講演

(仮)超狭小空間点検ドローン「IBIS2」

セッション概要

本講演では、わずか直径約20cmの空間も飛行可能な超小型ドローン「IBIS2」の技術的特長と活用事例を紹介します。従来困難だった狭隘部のインフラ点検を可能にし、安全性向上・省人化・コスト削減を実現する最前線の取り組みをお伝えします。

講師写真
  • 株式会社Liberaware
  • 取締役
  • 林 昂平 氏
講師プロフィール

一橋大学卒業後、日本製鉄で自動車業界向け鋼材の需給調整・需要予測を担当。その後、東レにて浄水器の中国市場展開やアパレル製品の生産管理に従事。事業企画や海外業務の経験を活かし、ラクスルでは印刷+広告の新サービスを開発。2021年、株式会社Liberawareに入社。

09/17(水) 16:40-17:10
  • B-3
  • 招待講演
  • 16:40-17:10

海外の建設分野におけるドローンの最新動向(仮)

With World JP代表

ドローンビジネス調査報告書2024【海外動向編】著者
伊藤 英

B-3 16:40-17:10

招待講演

海外の建設分野におけるドローンの最新動向(仮)

セッション概要

講師写真
  • With World JP代表
  • ドローンビジネス調査報告書2024【海外動向編】著者
  • 伊藤 英 氏
講師プロフィール

1983年東京生まれ。カリフォルニア州立大学サンタクルズ校デジタルメディア学部卒。日本、米国、シンガポールの映像制作会社や広告メディア会社などで研鑽を高める。2018年にドローンのソリューションプロバイダーとして3年連続で世界第一位に選出されるAerodyne Groupの日本法人を設立し、CEOを務める。2023年より現職にて、公共及び民間のインフラ設備管理者向けに、ドローンをはじめとしたデジタル及び新技術を活用したDXソリューションの業務実装支援を行なっている。

09/17(水) 17:20-18:30
  • R1
  • 情報交換会
  • 17:20-18:30

※講演者、スポンサー、一般参加者の皆様が共に情報交換を行っていただく場です。
ささやかではございますが、立食形式にてお食事をご提供いたします。

R1 17:20-18:30

情報交換会

※講演者、スポンサー、一般参加者の皆様が共に情報交換を行っていただく場です。
ささやかではございますが、立食形式にてお食事をご提供いたします。