インダストリアルデジタルツインサミット 2025
インダストリアルデジタルツインサミット 2025
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2025-08-28 10:00-10:20
  • OP
  • オープニング記念講演
  • 10:00-10:20

「今後の日本の安全保障と防衛産業」

元防衛省統合幕僚長

河野 克俊

OP 10:00-10:20

オープニング記念講演

今後の日本の安全保障と防衛産業

台湾海崚をはじめ我が日を巡る安全保障環境はきびしさを増している。トランプ
政権の誕生により日米同盟のあり方も再検討すべき時期に来ている。このような
情勢を受けて防衛産業の方向性について問題提起したい。

講師写真
  • 元防衛省統合幕僚長
  • 河野 克俊 氏
講師プロフィール

昭和52年 3月 海上自衛隊入隊(一等海曹)
昭和53年 3月 三等海尉
昭和55年 7月 二等海尉
昭和58年 7月 一等海尉
昭和63年 1月 三等海佐
平成 3年 7月 二等海佐
平成 4年 8月 護衛艦おおよど艦長
平成 8年 1月 一等海佐
平成 9年 8月 第一護衛隊群首席幕僚兼作戦幕僚
平成10年12月 海上幕僚監部防衛部防衛課防衛調整官
平成11年12月 第三護衛隊司令
平成12年 6 月 海上幕僚監部防衛部防衛課長
平成14年 8月 海将補
平成14年12月 第三護衛隊群司令
平成16年 3月 佐世保地方総監部幕僚長
平成17年 7月 海上幕僚監部監理部長
平成18年 8月 海上幕僚監部防衛部長
平成20年 3月 掃海隊群司令
平成20年11月 海将
平成20年11月 護衛艦隊司令官
平成22年 7月 統合幕僚副長
平成23年 8月 自衛艦隊司令官
平成24年 7月 海上幕僚長
平成26年10月 統合幕僚長
平成31年 4月 退官
平成31年 7月 川崎重工業株式会社 入社 顧問

2025-08-28 10:20-11:00
  • K-1
  • 基調講演
  • 10:20-11:00

「泥くさい(D) トランスフォーメーション(X)で組織変革
 ~DX人財育成と現場データの活用実践例をご紹介~」

トヨタバッテリー株式会社

DX企画推進室 業務プロセス改革G グループリーダー
室田 洋輔

トヨタバッテリー株式会社

宮城ME DX-G グループリーダー
志村 史雄

K-1 10:20-11:00

基調講演

泥くさい(D) トランスフォーメーション(X)で組織変革
 ~DX人財育成と現場データの活用実践例をご紹介~

セッション概要

トヨタバッテリーでは大競争時代を勝ち抜くコア電池サプライヤーを目指し、デジタルの力を活用した業務プロセスの変革によって”従業員の幸せ”を追求(22年1月からDXの取組み着手:今年で4年目)。本講演は2部制に分けて紹介する。

第一部:まず仕事を楽にして余白を作り、その余白で挑戦し成長するため、自主的な学習を促すDX人財育成のアプローチ

第二部:DX人財が現場のデータを活用した実践例(ビックデータ解析、予兆技術など)を中心に苦労、工夫を交えた軌跡

講師写真
  • トヨタバッテリー株式会社
  • DX企画推進室 業務プロセス改革G
  • グループリーダー
  • 室田 洋輔 氏
講師プロフィール

大学院でLi-ion電池の研究を経て、電池で世界を豊かにしたいと志を抱き、2010年新卒入社。技術部門で車載用電池の解析技術開発のを主に担当。デジタル技術を学習するデジタルサークル(チームスイミー)の発起人。以降、現組織の基盤となる。2022年にDX企画推進部門を新設・異動し、2024年グループ長就任。「自分が通ってきた道が綺麗になる」をモットーに、人との対話に重きを置いた業務改革を推進。

講師写真
  • トヨタバッテリー株式会社
  • 宮城ME DX-G
  • グループリーダー
  • 志村 史雄 氏
講師プロフィール

半導体業界を経て2017年に中途入社し、以来DXを活かした改善に取り組んでいる。現場所属のエンジニアであるため、帳票電子化から予兆管理・ビッグデータ解析・生成AIに至るまで幅広い改善活動を手掛ける。最初1人で始めたDXは成果が出るにつれて社内の認知も高まり今では会社全体に広がりを見せているが、現状に満足することなく公私ともにチャレンジし続けたいと考えている。

11:00-11:25
  • K-2
  • 特別講演
  • 11:00-11:25

「製品ライフサイクル一元管理 × 産業用AIが導く業務変革の最前線」

IFSジャパン株式会社

執行役員 プリセールス本部 本部長
竹中 康高

K-2 11:00-11:25

特別講演

製品ライフサイクル一元管理 × 産業用AIが導く業務変革の最前線

セッション概要

グローバル市場の変化やサステナビリティへの対応が求められる現在、製品開発からアフターサービスに至るまでの情報を一貫して管理し、変化に柔軟に対応できる業務体制の構築が求められている。本講演では、ERP、資産管理(EAM)、フィールドサービス管理(FSM)を単一のプラットフォームで統合し、産業用AI機能を組み込んだIFS Cloudを活用することで、製品ライフサイクルの一元管理とデータ駆動型の業務変革を実現した最新事例を紹介する。

講師写真
  • IFSジャパン株式会社
  • 執行役員 プリセールス本部 本部長
  • 竹中 康高 氏
講師プロフィール

2024年 3月に IFSジャパンに入社。プリセールス本部にて、日本のお客様のビジネス課題を深く理解できるプリセールス人材の育成に注力し、IFSグローバルが持つ強い経験と製品力を組み合せたソリューションの価値を具体化、お客様の事業変革に伴うチャレンジと伴走するビジネスシーンを技術面から支援するビジネスエコシステムリーダーの一人として尽力しています。

2025-08-28 11:45-12:15
  • A-1
  • 招待講演
  • 11:45-12:15

「航空機ライフサイクルDXコンソーシアムの活動」

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構

航空技術部門 航空プログラムディレクタ
神田 淳

A-1 11:45-12:15

招待講演

航空機ライフサイクルDXコンソーシアムの活動

セッション概要

近年の航空機開発は、システムの複雑化と相まって、ますます期間長期化、高コスト化の傾向にある。これらの解決手段としてMBSEの適用や認証プロセスを解析で代替(CbA:Certification by Analysis)等のデジタル技術の活用が注目されてきつつある。今後の日本の航空機産業の発展に向け、早急にDXを推進し、海外OEMの要求に答えると共に、防衛分野でも適用を進めなければ、現在の産業基盤を維持することすら難しくなる。宇宙航空研究開発機構が中心となり、航空機のライフサイクル全体を通じたDX適用を目指す場として航空機ライフサイクルDXコンソーシアムを設立した。この活動を紹介する。

講師写真
  • 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
  • 航空技術部門
  • 航空プログラムディレクタ
  • 神田 淳 氏
講師プロフィール

1993年横浜国立大学大学院工学研究院計画建設学専攻修士課程修了、科学技術庁航空宇宙技術研究所入所。2003年九州大学大学院工学府航空・宇宙工学専攻博士課程修了。2003年デューク大学工学部客員研究員、2006年国土交通省航空局出向。2010年技術士(航空・宇宙部門)取得。2020年宇宙航空研究開発機構航空技術部門次世代航空イノベーションハブ副ハブ長、2021年同航空安全イノベーションハブ長、2025年同航空プログラムディレクタ 兼航空環境適合イノベーションハブ長、現在に至る。

2025-08-28 12:35-13:05
  • B-1
  • 招待講演
  • 12:35-13:05

「製造加熱プロセスでの潜在的削減可能な過剰投入エネルギーの見える化
〜中高温度域熱計測技術とデジタルツイン基幹モデル開発〜」

東京理科大学 

先進工学部 マテリアル創成工学科 教授
飯田 努

京都大学

情報学研究科 教授
加納 学

B-1 12:35-13:05

招待講演

製造加熱プロセスでの潜在的削減可能な過剰投入エネルギーの見える化
〜中高温度域熱計測技術とデジタルツイン基幹モデル開発〜

セッション概要

本講演では、現在NEDO先導研究で実施されている、「製造加熱プロセスにおいて潜在的に削減可能な過剰投入エネルギーの削減に着目し、製品品質の維持向上と連動しつつ、加熱プロセス全体構成要素を連動させた形でプロセス運 転条件の最適化及び総投入熱量の最小化を実現する技術開発」における現状の開発内容について外観・解説する。

講師写真
  • 東京理科大学 
  • 先進工学部 マテリアル創成工学科
  • 教授
  • 飯田 努 氏
講師プロフィール

1995年、明治大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。博士(工学)。1995年、日本学術振興会特別研究員。1996年、ドイツ連邦共和国フォルクス・ワーゲン財団招聘研究員。2001年、東京理科大学基礎工学部材料工学科講師、同助教授を経て、2012年、東京理科大学基礎工学部材料工学科教授、現在に至る。2000年よりシリサイド熱電変換材料および排熱発電関連応用デバイスの開発に従事。2024年より「製造加熱プロセスデジタルツインコンソーシアム」を主宰。

講師写真
  • 京都大学
  • 情報学研究科
  • 教授
  • 加納 学 氏
講師プロフィール

1992年京都大学工学部化学工学科卒業。1994年京都大学工学研究科化学工学専攻修士課程修了後、助手・助教授として、プロセスシステム工学、特にプロセスデータ解析・プロセス制御に関する研究に従事。2012年京都大学大学院情報学研究科教授に着任し、医工学分野の研究を開始。製造プロセスのモデリングに関する研究に加えて、心拍変動解析の応用等に関する研究に従事。2018年クアドリティクス株式会社(大学発医療AIスタートアップ)共同創業。

2025-08-28 13:05-13:30
  • B-2
  • ソリューション講演
  • 13:05-13:30

「ITとOTの融合はなぜ必要か?製造DXで考えるべき論点」

レッドハット株式会社

グローバルセールス、Industry4.0事業開発室・室長
松本 洋一

B-2 13:05-13:30

ソリューション講演

ITとOTの融合はなぜ必要か?製造DXで考えるべき論点

セッション概要

生成AIにまつわる技術革新が進む中で、OTとITはどう融合すべきなのでしょうか?最適な製造DXを実現するための論点を整理し、クラウドネイティブ技術がそれにどう貢献できるか、具体的に紹介いたします。

講師写真
  • レッドハット株式会社
  • グローバルセールス、Industry4.0事業開発室・室長
  • 松本 洋一 氏
講師プロフィール

デジタル通信方式の研究開発、モバイル端末・通信機器に関する事業創造・開拓に従事後、現在は産業IOT領域における事業創造を担う。レッドハットではグローバルチームに所属し、グローバルな製造業向けオープン技術の動向にも精通。

2025-08-28 13:55-14:25
  • C-1
  • 招待講演
  • 13:55-14:25

「デジタルツインによる「まち」づくり ~VIRTUAL SHIZUOKA構想~」

静岡県

企画部デジタル戦略課 参事
杉本 直也

C-1 13:55-14:25

招待講演

デジタルツインによる「まち」づくり ~VIRTUAL SHIZUOKA構想~

セッション概要

静岡県はデジタルツイン時代における新たな社会インフラとして、点群データで創る仮想県土「VIRTUAL SHIZUOKA」を構築している。今回は、VIRTUAL SHIZUOKAを活用した様々な事例を紹介する。

講師写真
  • 静岡県
  • 企画部デジタル戦略課
  • 参事
  • 杉本 直也 氏
講師プロフィール

・1971年静岡県生まれ。1994年に土木技師として静岡県入庁
・「静岡県GIS」や「ふじのくにオープンデータカタログ」の構築、「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」、「VIRTUAL SHIZUOKA構想」を担当し、現在は次世代エアモビリティ関連業務を担当
・VIRTUAL SHIZUOKAのオープンデータ化の取組でグッドデザイン賞2020、全国知事会先進政策大賞2021受賞
・Code for Kakegawa副代表理事、静岡大学情報学部(土木情報学研究所)客員教授、慶應義塾大学大学院SDM研究科研究員

2025-08-28 14:40-15:10
  • D-1
  • 招待講演
  • 14:40-15:10

「止まらない工場実現に向けたデジタル技術活用」

ダイキン工業株式会社

生産技術センター 工場DX技術開発グループ グループリーダー主任技師
浜 靖典

D-1 14:40-15:10

招待講演

止まらない工場実現に向けたデジタル技術活用

セッション概要

空調製品を生産するダイキン工業は、堺製作所臨海工場において、業務用空調室外機のマスカスタマイズ生産の実現を目指している。実現に向けて、工場としては、お客様への供給遅れを発生させないための「止まらない工場」の実現が必要。工場デジタルツインや設備故障予知、画像処理などのデジタル技術を活用し、生産ロス削減やリードタイム短縮に繋げたこれまでの取り組みをご紹介すると共に、新たに抽出された課題に対する取り組みや今後の展望についてもご紹介する。

講師写真
  • ダイキン工業株式会社
  • 生産技術センター 工場DX技術開発グループ
  • グループリーダー主任技師
  • 浜 靖典 氏
講師プロフィール

2003年、ダイキン工業入社。空調生産本部生産技術部で業務用空調室外機組立ラインを担当。2008年~2009年、中国やインドの新工場立ち上げに参画。2011年、トヨタ自動車生産調査室へ出向。2013年、生産技術部へ復帰。2015年、テクノロジーイノベーションセンター生産システム革新Gへ異動し、IoT、AIを活用した次世代生産システムの研究・開発に従事。2024年より現職。

2025-08-28 15:10-15:35
  • D-2
  • ソリューション講演
  • 15:10-15:35

「物理シミュレーションと実機計測データの融合による高忠実度なデジタルツイン」

アンシス・ジャパン株式会社

技術部 シニアアプリケーションエンジニア
本間 翔希

D-2 15:10-15:35

ソリューション講演

物理シミュレーションと実機計測データの融合による高忠実度なデジタルツイン

セッション概要

Ansysでは、物理シミュレーションと実機計測データをAI/ML技術によって高度に融合したハイブリッドデジタルツインを提唱しており、製品の設計や開発、製造、試作、運転、予知保全など、製品ライフサイクル上の様々な局面において、その効果が確認されている。本セッションでは、ハイブリッドデジタルツインの定義や期待される効果、実際の導入事例等を概説する。

講師写真
  • アンシス・ジャパン株式会社
  • 技術部
  • シニアアプリケーションエンジニア
  • 本間 翔希 氏
講師プロフィール

プラントエンジニアリング会社に入社後、圧力容器や配管等の圧力設備をはじめ、各種プラント構造物の構造・流体解析や強度評価、供用適性評価やトラブルシューティングに従事。アンシス・ジャパンへの参画以降は、製造業向けのデジタルツインに関連する製品の機能および事例紹介、PoC、導入後の技術基盤構築支援、製品サポート等を担当。

2025-08-28 16:00-16:30
  • E-1
  • 招待講演
  • 16:00-16:30

「デジタルツインを基盤とした日本の反転戦略
-なぜものづくりが、戦略の基盤となるか-」

東京科学大学

総合研究院 デジタルツイン研究ユニット 教授
藤澤 克樹

E-1 16:00-16:30

招待講演

デジタルツインを基盤とした日本の反転戦略
-なぜものづくりが、戦略の基盤となるか-

セッション概要

本講演では、日本の製造業を再活性化する戦略として、デジタルツインを基盤としたアプリケーション創出と産業展開を提案する。デジタルツインからサイバーフィジカルシステム(CPS)への進化により、スマート工場の実現やサプライチェーン全体の最適化が可能となる。日本独自の強みを活かし、サイバー空間で計算された改善案を、フィジカル空間において高速・正確・安全に実装することで、産業変革を目指す。また、以下の3点についても説明を行う。
日本は世界のものづくりをいかに変革していくか
人間とAIの役割分担(Human-in-the-Loopの再設計)をどう考えるか
最新技術(AI等)と人間の共進化を探るためのプラットフォームの構築

講師写真
  • 東京科学大学
  • 総合研究院 デジタルツイン研究ユニット
  • 教授
  • 藤澤 克樹 氏
講師プロフィール

1998年3月 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 博士課程修了 : 博士(理学)
1998年4月から 京都大学、東京電機大学、中央大学、九州大学を経て、現在は東京科学大学 総合研究院 教授 及び 米企業 PGR 社CTO などを兼任。
専門は数理最適化、グラフ解析、深層学習、高性能計算及び産業アプリケーションの創出であり、多くの民間企業とデジタルツイン技術の開発と応用に取り組んでいる。文部科学大臣表彰科学技術賞 (研究部門) や Graph500 ベンチマーク世界1位 (通算 20 期) などの多くの受賞歴を持つ。

2025-08-28 16:30-16:55
  • E-2
  • ソリューション講演
  • 16:30-16:55

「Coming soon」

E-2 16:30-16:55

ソリューション講演

Coming soon

セッション概要

2025-08-28 17:10-18:00
  • P-1
  • パネルディスカッション
  • 17:10-18:00

「【徹底討論】日本のものづくり産業がグローバル競争を勝ち抜くため、生成AIをどう活かす!?」

パネリスト

東京大学

大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 教授
青山 和浩
パネリスト

東京科学大学

総合研究院 デジタルツイン研究ユニット 教授
藤澤 克樹
パネリスト

ロート製薬株式会社

生産技術部 副部長 兼
DX/AI推進室 兼
サプライチェーンコーディネーター
固城 浩幸
モデレータ

「インダストリアルデジタルツインサミット」プログラム委員会

委員長
京都大学 工学研究科 機械理工学専攻 教授
西脇 眞二

P-1 17:10-18:00

パネルディスカッション

【徹底討論】日本のものづくり産業がグローバル競争を勝ち抜くため、生成AIをどう活かす!?

セッション概要

講師写真
  • パネリスト
  • 東京大学
  • 大学院工学系研究科 人工物工学研究センター
  • 教授
  • 青山 和浩 氏
講師プロフィール

1989年東京大学大学院工学系研究科船舶海洋工学専攻修士課程修了。三菱重工業勤務を経て、1990年より東京大学にて教鞭を執る。1995年博士(工学)取得。現在、同大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター教授として、システム創成学専攻および技術経営戦略学専攻を兼担。専門はシステム工学、設計工学、生産システム工学、知識マネジメント。特に製品アーキテクチャ、製品開発組織構造、SoS(System of Systems)の設計とマネジメントに関する研究を進めている。溶接工学の専門家でもあり、2024年6月に一般社団法人日本溶接協会会長に就任。著書に『ワイガヤの本質』『造船工作法』等。東京大学運動会ラグビー部長も務める。次世代ものづくりアーキテクチャ、サプライチェーンの統合的モデリング、海上輸送シミュレーション等、実社会の課題解決に向けた研究を精力的に推進している。

講師写真
  • パネリスト
  • 東京科学大学
  • 総合研究院 デジタルツイン研究ユニット
  • 教授
  • 藤澤 克樹 氏
講師プロフィール

1998年3月 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 博士課程修了 : 博士(理学)
1998年4月 から 京都大学、東京電機大学、中央大学、九州大学を経て、現在は東京科学大学 総合研究院 教授 及び 米企業 PGR 社CTO などを兼任。
専門は数理最適化、グラフ解析、深層学習、高性能計算及び産業アプリケーションの創出であり、多くの民間企業とデジタルツイン技術の開発と応用に取り組んでいる。文部科学大臣表彰科学技術賞 (研究部門) や Graph500 ベンチマーク世界1位 (通算 20 期) などの多くの受賞歴を持つ。

講師写真
  • パネリスト
  • ロート製薬株式会社
  • 生産技術部 副部長 兼
    DX/AI推進室 兼
    サプライチェーンコーディネーター
  • 固城 浩幸 氏
講師プロフィール

1998年ロート製薬入社後、生産技術部として新規設備導入や工程設計に従事。2009年設備メーカーへ転職、国内外拠点において主に医薬品製造向けの製剤設備、および製剤プラントの設計、エンジニアリングに携わる。2015年ロート製薬再入社後は、技術開発、海外グループの工場立ち上げ支援やC棟建設プロジェクトに参画。現在はロートグループのスマート工場化に向け、サイバーフィジカルシステムの開発を担当。

講師写真
  • モデレータ
  • 「インダストリアルデジタルツインサミット」プログラム委員会
  • 委員長
    京都大学 工学研究科 機械理工学専攻 教授
  • 西脇 眞二
講師プロフィール

1986年京都大学精密工学科卒業、1988年京都大学大学院工学研究科精密工学専攻修士課程修了、(株)豊田中央研究所入社。1998年ミシガン大学工学部機械応用力学学科博士課程修了。Ph.D.取得。2002年(株)豊田中央研究所退社、京都大学工学研究科 助教授、2007年同准教授、2009年同教授、現在に至る。

2025-08-28 18:10-19:30
  • R-1
  • 情報交換会
  • 18:10-19:30

※講演者、スポンサー、一般参加者の皆様が共に情報交換を行っていただく場です。ささやかではございますが、立食形式にてお食事をご提供いたします。(参加費無料)

R-1 18:10-19:30

情報交換会

セッション概要

講師写真
  • ※講演者、スポンサー、一般参加者の皆様が共に情報交換を行っていただく場です。ささやかではございますが、立食形式にてお食事をご提供いたします。(参加費無料)