インダストリアルデジタルツインサミット 2026
インダストリアルデジタルツインサミット 2026
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2026-07-08 9:30-10:45
  • OP
  • オープニングリマークス
  • 9:30-9:35

開会のご挨拶

「インダストリアルデジタルツインサミット」プログラム委員長

京都大学 工学研究科 機械理工学専攻 教授
西脇 眞二

OP 9:30-9:35

オープニングリマークス

開会のご挨拶

講師写真
  • 「インダストリアルデジタルツインサミット」プログラム委員長
  • 京都大学 工学研究科 機械理工学専攻
  • 教授
  • 西脇 眞二
講師プロフィール

1986年京都大学精密工学科卒業、1988年京都大学大学院工学研究科精密工学専攻修士課程修了、(株)豊田中央研究所入社。1998年ミシガン大学工学部機械応用力学学科博士課程修了。Ph.D.取得。2002年(株)豊田中央研究所退社、京都大学工学研究科 助教授、2007年同准教授、2009年同教授、現在に至る。

  • K-1
  • 基調講演
  • 9:35-10:15

経済産業省のAI政策の動向と展望

経済産業省

商務情報政策局 情報産業課 AI産業戦略室 総括補佐
秋元 裕太

K-1 9:35-10:15

基調講演

経済産業省のAI政策の動向と展望

セッション概要

AI開発を巡る国際競争が加速する中、我が国におけるAI開発力の強化・利活用に向けた取組を進めていくことが急務。経済産業省で進めるAI政策の最新動向と今後の方向性について説明する。

講師写真
  • 経済産業省
  • 商務情報政策局 情報産業課 AI産業戦略室
  • 総括補佐
  • 秋元 裕太 氏
講師プロフィール

2018年経済産業省入省。資源エネルギー庁で再生可能エネルギーのFIP制度の導入等の法律改正、経済産業政策局で賃上げ促進税制の創設、製造産業局でSoftware Defined Vehicleや自動運転に関する我が国初めての産業戦略であるモビリティDX戦略の策定を主導。2025年6月より現職。

  • K-2
  • 特別講演
  • 10:15-10:45

物理モデルとAIで拓く製造業デジタルツイン:COMSOLによるモデリング、アプリ展開、人材育成

計測エンジニアリングシステム株式会社

技術部 部長
米 大海

K-2 10:15-10:45

特別講演

物理モデルとAIで拓く製造業デジタルツイン:COMSOLによるモデリング、アプリ展開、人材育成

セッション概要

生成AIとデジタルツインの融合が製造業DXを加速する中、信頼できる物理モデルを構築し、設計・開発・保全・教育へ展開する力の重要性が高まっている。本講演では、COMSOL Multiphysicsによるマルチフィジックスモデリング、データ管理、AIによるモデル作成支援、サロゲートモデル活用、さらに解析モデルのアプリ化と柔軟な配布を紹介し、物理に基づくデジタルツイン実装とAI時代の工学人材育成への展開を示す。

講師写真
  • 計測エンジニアリングシステム株式会社
  • 技術部
  • 部長
  • 米 大海 氏
講師プロフィール

2012年 大連理工大学にて博士(工学)取得。同年、東京農工大学特任助教。2015年4月に計測エンジニアリングシステム株式会社入社。課長、副部長を経て、2021年より現職。

2026-07-08 11:00-12:00
  • A-1
  • 招待講演
  • 11:00-11:30

フィジカルAIにおける産業界の協調領域と建設業界における事例

清水建設株式会社

技術研究所 ロボティクス研究センター フィジカルインテリジェンスグループ グループ長
五十嵐 俊介

A-1 11:00-11:30

招待講演

フィジカルAIにおける産業界の協調領域と建設業界における事例

セッション概要

フィジカルAIを社会実装する上での共通課題について、産業競争力懇談会において様々な業界を代表する企業が集まり議論がされ、政策提言として整理した。
提言の内容や、2026年度の活動について紹介する。安全基準やデータ基盤、実装のガイドライン、エコシステムなどについて議論を行っているので、参加者にも問題提起や話題提供として紹介する。また、併せてフィジカルAIやAIロボットのユーザー企業としての課題感や取り組みを事例を交え紹介する。

講師写真
  • 清水建設株式会社
  • 技術研究所 ロボティクス研究センター フィジカルインテリジェンスグループ
  • グループ長
  • 五十嵐 俊介 氏
講師プロフィール

2010年清水建設入社後、生産技術部門にて建設機械技術を中心とする技術開発、施工計画などを担当、建設ロボットなどの開発に従事。2022年より技術研究所にてロボット関連プロジェクトを担当、現在はフィジカルインテリジェンスグループ長として研究開発チームを率いる。

  • A-2
  • 特別講演
  • 11:30-12:00

Physical AIを活用したスマートファクトリーへの挑戦

株式会社アイ・ディー・クロスリンク

IDXソリューション部 シニアスペシャリスト
小林 将之

A-2 11:30-12:00

特別講演

Physical AIを活用したスマートファクトリーへの挑戦

セッション概要

エンジニアリングにかかわる多くの分野で、デジタルツインやPhysical AIの技術活用に注目が集まっている。本講演では、IDAJ関連会社のIDxLより、NVIDIA Omniverseの活用例の1つとして、ロボットの製造現場への適用を目指した取り組みをご紹介。

講師写真
  • 株式会社アイ・ディー・クロスリンク
  • IDXソリューション部
  • シニアスペシャリスト
  • 小林 将之 氏
講師プロフィール

MATLAB / Simulink を中心としたモデルベース開発に従事し、自動運転、建機、車載制御、MBSE など幅広い分野でプラントモデル・制御モデル開発を担当。近年は Unity、Unreal Engine、NVIDIA Omniverse を活用したデジタルツイン・仮想検証環境構築にも従事し、物理シミュレーションと 3D 可視化を統合した開発支援を行っている。

2026-07-08 13:00-14:00
  • B-1
  • 招待講演
  • 13:00-13:30

DXによる「擦り合わせ型」モノづくりの進化
~現場サイエンティストの活躍事例~

ヤマハ発動機株式会社

生産技術本部 生産技術部 プロセス先鋭グループ グループリーダー
青木 崇浩

B-1 13:00-13:30

招待講演

DXによる「擦り合わせ型」モノづくりの進化
~現場サイエンティストの活躍事例~

セッション概要

DX推進を担うデジタル人材の不足は、日本企業にとって大きな課題となっている。特に製造業では、カイゼンで培われた現場の強みを活かすことが重要である。外部専門家に頼るだけではなく、現場を熟知した人材がデジタル技術を習得し、「現場サイエンティスト」として課題解決の主役を担うことが必要だと考えている。センサーやAIで現場を可視化し、仮説検証による原因究明と改善を促進するほか、CAEやVRを活用したバーチャルでの事前検証により、擦り合わせの高度化を行っている。その取り組みを紹介する。

講師写真
  • ヤマハ発動機株式会社
  • 生産技術本部 生産技術部 プロセス先鋭グループ
  • グループリーダー
  • 青木 崇浩 氏
講師プロフィール

’03年 株式会社インクス(現 SOLIZE Holdings株式会社)入社、金型専用3D CAD開発に従事。
’06年 ヤマハ発動機株式会社入社、生産技術部配属、鋳造など型内現象のセンシング及びCAEコンカレント開発に従事。
’18年 生産技術部プロセス技術グループ グループリーダー就任後、生産準備プロセス改革、スマートファクトリー化を推進。
’20年 静岡大学情報学部客員教授を兼任。’24年から現職。

  • B-2
  • 特別講演
  • 13:30-14:00

物理ベース・デジタルツインの可能性を探る
〜シミュレーションが切り拓く次世代エンジニアリング〜

Gamma Technologies合同会社

ビジネスデベロップメント プリンシパルエンジニア
相原 ロドリゴ

B-2 13:30-14:00

特別講演

物理ベース・デジタルツインの可能性を探る
〜シミュレーションが切り拓く次世代エンジニアリング〜

セッション概要

デジタルツインはIoTデータ活用の枠を超え、物理モデルをベースとした高度な予測・最適化へと進化しています。本講演では、物理ベース・デジタルツインの基本概念と価値を解説するとともに、バッテリーの挙動や経年劣化のモデリング事例を通じて、実際の活用イメージをご紹介します。
シミュレーション技術と実データを融合することで、製品開発・運用の意思決定をどのように高度化できるのか、その可能性を具体的に探ります。

講師写真
  • Gamma Technologies合同会社
  • ビジネスデベロップメント
  • プリンシパルエンジニア
  • 相原 ロドリゴ 氏
講師プロフィール

米国イリノイ工科大学機械工学科卒業(学士)。2010年にGamma Technologies社入社。GT-SUITEの開発と技術サポートに従事し、潤滑・油圧系、ポンプ・コンプレッサーなどの熱流体解析を担当。2024年よりSolutions Consulting部所属、GT-SUITE`が提供する統合システムシミュレーションの提案を行う。

2026-07-08 14:15-15:15
  • C-1
  • 招待講演
  • 14:15-14:45

建築と建設のデジタルツイン

東京大学

工学系研究科 建築学専攻 特任教授
池田 靖史

C-1 14:15-14:45

招待講演

建築と建設のデジタルツイン

セッション概要

建築や都市は人間とその社会による人工的な世界の構築の方法として人類の文明の始まりから存在していたが、情報技術の進歩と浸透がその本質に与えた影響は大きい。それは建築の性能を予測し構成原理を整理するデザインの分野だけでなく、建設する方法を適応的に合理化したり、さらには建築自体が人間の活動や環境の変化に反応したりするような段階まで横断的に働いている。その結果起きているのは、デザインという名のモデルと実体としての建築がそこに起きているさまざまな変化のデータにより結び付けられたデジタルツインがその働きそのものとしてのサイバー・フィジカル・システムに進化する状況である。

講師写真
  • 東京大学
  • 工学系研究科 建築学専攻
  • 特任教授
  • 池田 靖史 氏
講師プロフィール

1961年生まれ、1985年東京大学工学部卒業後、同大学工学系大学院修了。博士(工学)1987年(株)槇総合計画事務所を経て、1995年(株)池田靖史建築計画事務所を設立。(2003年(株)IKDSに改称) 建築家として住宅から都市設計まで携わりなふながら慶応義塾大学SFCでデザイン教育と研究に従事。建築や都市のデジタル情報技術による革新を研究する建築情報学を唱えている。主な建築設計作品に慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスデザインスタジオ棟(2001年)。酒田市公益研修センター多目的ホール(2007年)、中国遼寧省観山閣温泉(2012年)台北空港新線台北中央駅(2015年)日刊木材新聞社(2020年)など

  • C-2
  • 特別講演
  • 14:45-15:15

C-2 14:45-15:15

特別講演

2026-07-08 15:30-16:30
  • D-1
  • 招待講演
  • 15:30-16:00

「省エネなモノづくり工法」をデジタルツインで社会実装加速へ

株式会社岐阜多田精機

営業技術部 設計 課長
高橋 隆晃

D-1 15:30-16:00

招待講演

「省エネなモノづくり工法」をデジタルツインで社会実装加速へ

セッション概要

岐阜多田精機は、主に樹脂部品のモノづくりに必要な道具である「金型」を設計・製造・販売する会社である。
業界では、品質、納期、コストが重視されていたが、近年は、製造時の省エネ化を求められる。
我々は、いち早く「金型」を用いて、省エネなモノづくり工法を開発して、メーカーに提案してきた。
しかし、成形品ごとに形状が異なれば、金型構造も変わるため、省エネ効果を定量的には、示すことができず、社会実装に課題があった。
今回は、現在NEDOプロジェクトに採択された「省エネなモノづくり工法」を社会実装するためのデジタルツインを紹介する。

講師写真
  • 株式会社岐阜多田精機
  • 営業技術部 設計
  • 課長
  • 高橋 隆晃 氏
講師プロフィール

2006年に(株)岐阜多田精機入社し、営業技術部で、金型設計に従事。
主に、自動車部品や住宅設備部品の樹脂射出成形金型に800型以上携わる。
従来の経験や勘による金型設計から、脱却するために、樹脂流動CAE/熱流体CAE/強度CAEに取組む。
NEDO・サポインで成形品の軽量化・そり最小化やセンシングを活用したスマート金型の研究・開発に従事し、現在は、NEDO「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」に従事。

  • D-2
  • 特別講演
  • 16:00-16:30

D-2 16:00-16:30

特別講演

2026-07-08 16:40-17:30
  • P-1
  • パネルディスカッション
  • 16:40-17:30

X線CTによる完成車リバースエンジニアリングモデルを活用した自動設計実現への挑戦(仮)

パネリスト

ヤマハ発動機株式会社

生産技術本部生産技術部プロセス先鋭グループ グループリーダー
青木 崇浩
パネリスト

株式会社コトコミュニティ

代表取締役社長
土屋 光生
パネリスト

本田技研工業株式会社

二輪・パワープロダクツ事業本部
二輪・パワープロダクツ開発生産統括部 
ものづくり企画開発部 チーフエンジニア(完成車・開発技術戦略責任者)
熊坂 剛志
パネリスト

本田技研工業株式会社

二輪・パワープロダクツ事業本部 
二輪・パワープロダクツ開発生産統括部 商品技術開発部 
プラットフォーム技術開発課 チーフエンジニア
守本 賢一
パネリスト

株式会社日立ハイテク

産業・社会インフラ事業統括本部 インスペクションシステム事業本部 インスペクションシステム設計部 技師
西川 幸成
モデレーター

「インダストリアルデジタルツインサミット」プログラム副委員長

サイバー・フィジカル・エンジニアリング技術研究組合
常務理事・CTO
髙山 光弘

P-1 16:40-17:30

パネルディスカッション

X線CTによる完成車リバースエンジニアリングモデルを活用した自動設計実現への挑戦(仮)

講師写真
  • パネリスト
  • ヤマハ発動機株式会社
  • 生産技術本部生産技術部プロセス先鋭グループ
  • グループリーダー
  • 青木 崇浩 氏
講師プロフィール

’03年 株式会社インクス(現 SOLIZE Holdings株式会社)入社、金型専用3D CAD開発に従事。
’06年 ヤマハ発動機株式会社入社、生産技術部配属、鋳造など型内現象のセンシング及びCAEコンカレント開発に従事。
’18年 生産技術部プロセス技術グループ グループリーダー就任後、生産準備プロセス改革、スマートファクトリー化を推進。
’20年 静岡大学情報学部客員教授を兼任。’24年から現職。

講師写真
  • パネリスト
  • 株式会社コトコミュニティ
  • 代表取締役社長
  • 土屋 光生 氏
講師プロフィール

1981年 ヤマハ発動機株式会社入社、ESPRi CAD/CAM/CAE/CATシステムの開発に従事。
2010年 市販システムの各種自動化を推進。 XCT撮影データから肉厚計算システムを開発。
2017年 転ばない自動二輪車MOTOROiDの企画と制御に従事。
2023年 (株)コトコミュニテー設立。
2024年 ヤマハ発動機生産技術向けのコンサルティング及び開発指導に従事し現在に至る。

講師写真
  • パネリスト
  • 本田技研工業株式会社
  • 二輪・パワープロダクツ事業本部
    二輪・パワープロダクツ開発生産統括部 
    ものづくり企画開発部
  • チーフエンジニア(完成車・開発技術戦略責任者)
  • 熊坂 剛志 氏
講師プロフィール

2004年に本田技術工業に車体設計として入社後、二輪・完成車の開発に従事し、複数機種の設計や量産立上げを経験。プロジェクトリーダーとして機種開発に関わるとともに、海外駐在も経験し現地での機種開発にも携わった。2024年より完成車設計領域における技術・品質の責任者を経て、現在は完成車・開発技術戦略に関する業務に従事し、開発プロセスの高度化や価値向上に向けた取り組みを行っている。

講師写真
  • パネリスト
  • 本田技研工業株式会社
  • 二輪・パワープロダクツ事業本部 
    二輪・パワープロダクツ開発生産統括部 商品技術開発部 
    プラットフォーム技術開発課
  • チーフエンジニア
  • 守本 賢一 氏
講師プロフィール

2003年に入社し、振動・騒音性能の開発を担当して以降、解析業務に従事。二輪・パワープロダクツの完成車開発における解析技術領域を担当し、完成車開発の現場で経験を重ねながら、CAE/CFDの活用拡大と仕様検討への展開に取り組んできた。近年は開発プロセスの効率化や解析技術の高度化、AI・自動化技術の検討にも関わる。現在はCAE委員長として、四輪を含む他事業所との連携を通じた技術活用の推進にも携わり、開発力向上に貢献できるよう取り組んでいる。

講師写真
  • パネリスト
  • 株式会社日立ハイテク
  • 産業・社会インフラ事業統括本部 インスペクションシステム事業本部 インスペクションシステム設計部
  • 技師
  • 西川 幸成 氏
講師プロフィール

2016年より自動車メーカーに入社し、車両開発に従事。2022年より(株)日立製作所に入社。以来、産業用X線CTの設計に従事。

髙山 光弘
  • モデレーター
  • 「インダストリアルデジタルツインサミット」プログラム副委員長
  • サイバー・フィジカル・エンジニアリング技術研究組合
    常務理事・CTO
  • 髙山 光弘