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デジタル時代だからこそ必要な「新価値創造」マーケティング
A1-1 10:30-11:15
ライオンを経て、資生堂にてTSUBAKI、ELIXIR、MAQuillAGE等のブランドマネジメント、メイクアップ部門のVP、マーケティング本部長を歴任し、24年7.1より新価値創造マーケティング本部長に就任。アート&サイエンス思考でゼロからイチの価値を創り出すブランディングを強みとし、ブランドパーパス実現、ブランドのプロポジション強化につながる戦略やエグゼキューションを常にリードしてきた。
イノベーションとは技術革新のみを指すわけではありません。新たな価値(相手に起こる良い変化)を創造し、社会に変化をもたらすことこそがイノベーションです。本講演では、資生堂が実践している新しい価値を見つけるための視点や新価値創造に取り組んだマーケティング事例についてお話しします。
脱初級、中級 事業会社側でどのような視点で新たな価値=WHATを生み出しているかを知り、発想や視点を変えて、WEB=HOWの業務に活かすきかっけにしていただけましたら幸いです。
B2B,B2Cにかかわらず、事業会社、パートナー会社のどちらであっても、新価値創造=相手に起こる良い変化を生み出そうとする業務に関わる方でしたら参考にしていただけると思います。
事業主がどのような発想や視点で価値=WHATを開発し、どのように伝えようとしているか=HOW、その接点としてのWEBがどんな役割を担うのか、ヒントになしていただけると幸いです。
教科書通りでは成果につながらない?これから求められる“BtoBマーケティング×営業”の新たな形
B1-1 10:30-11:15
1962年生まれ、中央大学卒。1990年9月にシンフォニーマーケティング株式会社を設立。数多くのマーケティングプロジェクトを手がけ、1997年よりB2Bにフォーカスした日本初のマーケティングアウトソーシング事業を開始。製造業、IT、建設業、サービス業、流通業など各産業の大手企業を中心に国内・海外向けのマーケティング&セールスのアウトソーシングサービス、研修サービスを提供している。IDN理事。中央大学大学院ビジネススクール客員教授。早稲田大学 WASEDA NEO 講師。「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞2024」審査委員長。著書に「儲けの科学 The B2B Marketing」「BtoBマーケティング偏差値UP」「究極のBtoBマーケティングABM」「ノヤン先生のマーケティング学」ほか多数。
1982年、日本IBMに入社、一部上場の電気電子関連企業を営業として担当の後、1995年、当社を設立。外資系企業の日本で事業開発、産学連携事業やベンチャーの企業をプロデュース、ITベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネス・コーチングの他、ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定などに従事。ITの最新トレンドやビジネス戦略について学ぶ「ITソリューション塾」を2009年より主宰、2024年7月時点で約4000名の卒業生年間150回程度の講義・講演。2023年1月・八ヶ岳南麓・山梨県北杜市に「神社の杜のワーキング・プレレイス8MATO(やまと)」開設。
すでに営業基盤がある伝統企業では、商談可能なリード(SQL)を営業に渡しても、必ずしも喜ばれないことがあります。一方で、デジタル時代に競争力を維持していくには、BtoBマーケティングは欠かせません。新たな時代にマーケティング・営業がどう共創していくべきかについて考えます。
入門、脱初級、中級
・既存の営業基盤を持つ企業の営業担当者やマーケティング担当者・デジタル時代のBtoBマーケティング戦略を模索している企業の経営層
営業とマーケティングの連携を強化し、持続的な競争力を高めるヒントが見つかります。
第2創業の新生DHC、トップが語る変革へのシナリオ
C1-1 10:30-11:15
2004年オルビス(株)代表取締役社長/09年(株)ポーラ・オルビスHD取締役兼務、12年(株)ポーラ取締役、16年(株)アイスタイル執行役員/アイメイカーズ代表取締役社長兼務、17年RIZAP(株)取締役/健康コーポレーション(株)代表取締役社長兼務、21年(株)S&CO.代表取締役などを経て、23年4月より現職。
大学卒業後マーケティング会社にて小売業・外食産業等のリサーチ・コンサルティング業務を経て1986年4月、公益社団法人日本通信販売協会(所管:経済産業省)に入局。主に調査、研修業務を担当。主任研究員、主幹研究員を経て、理事・主幹研究員。2016年6月に退任。2016年12月、合同会社柿尾正之事務所 設立。現在、企業顧問、社外取締役を中心として活動。〔著書〕『通販~不況知らずの業界研究~』(共著:新潮社)等多数。〔主な所属学会〕日本ダイレクトマーケティング学会理事〔大学講師歴〕早稲田大学大学院商学研究科客員准教授、駒澤大学GMS学部、関西大学大学院商学研究科、上智大学経済学部などの非常勤講師。
2023年1月に化粧品・健康食品通販大手のDHCをオリックスが買収し、同時に創業者も退任。2023年4月にはオルビス株式会社をはじめとして長年多くの企業経営に携わってきた髙谷成夫氏が代表取締役会長CEOに就任しました。それから約1年半、これを第二創業と捉えて売上拡大と収益改善に向けた再成長戦略などを進めてきました。新生DHCがこの約1年半に取り組んできたこと、課題に対するアプローチなどについてご紹介します。セッションは前半に髙谷氏が単独で講演、後半で通販研究会(柿尾会)の柿尾正之氏とのセッションで構成します。
日本最大のシニア市場を開拓「ハルメク」社長が語る経営再建と企業戦略~「50代からの女性がよりよく生きることを応援する」。経営理念を軸に顧客理解を徹底してきた「ハルメク」の戦略~
D1-1 10:30-11:15
野村総合研究所へ入所。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院でMBA取得後、BCGに入社。1996年、(株)テレマーケティングジャパン(現(株)TMJ)に入社し、2003年には同社代表取締役CEOに就任。2009年、いきいき(株)(現(株)ハルメク)の民事再生からの再建を委任され代表取締役社長に就任。2018年4月、株式会社ハルメクホールディングスを新設し代表取締役社長に就任し、現在に至る。
日本一の購読者を抱える女性誌「ハルメク」を中心に、物販事業、コミュニティ事業などで、50代以上の女性を幸せにすることを経営理念に掲げるハルメクグループ。ハルメクの企業文化にまでなった「顧客理解」の徹底は、さまざまなメディアでも取り上げられています。民事再生からの企業再建、株式上場を果たしたハルメクグループのこれまでと今後の企業戦略について、代表の宮澤が余すところなく語ります。
プラス ロジスティクスの「ロボット」「人」で省人化・生産性向上を実現する物流の取り組み~専門家による最新トレンドの解説から運用事例などを公開~
L1-1 10:30-11:15
1993 年プラス ロジスティクス株式会社入社。当時、物流業務を受託していたアスクル向け物流センターの設計・構築、庫内運営に従事。以降、約30年間にわたり物流業界に身を置き、新センター立ち上げなどのプロジェクトに携わっている。現在は現場での経験も活かし、通販物流・家具物流を中心に新規顧客の開拓や新規メニュー開発などを担当。常にお客さまの声を聴き、物流サービスで課題を解決できる提案を心がけている。
1973年生まれ。青山学院大学大学院経営学研究科博士前期課程修了(経営学修士)。物流専門紙「輸送経済」記者、「月刊ロジスティクス・ビジネス」副編集長などを経て、独立。青山ロジスティクス総合研究所代表。著書に「ルポ トラックドライバー」(朝日新聞出版)、「知識ゼロからわかる物流の基本」(ソシム)など。
慢性的な人手不足によって、「人」に頼らない倉庫運営=ロボット導入などの自動化への興味・関心が高まっています。ただ、費用対効果を鑑みると多くの企業は慎重にならざるを得ないのが現状です。プラス ロジスティクスではプラスグループをはじめとした企業の要望に合わせたカスタマイズを実施。大規模事業に適した「オートストア」、独自開発の「ツインピック」などを導入し、大規模から中小規模までさまざまな物流に対応しています。このセッションでは専門家によるロボット活用のトレンドや最新事例、庫内設計のノウハウや実際に得られたロボット導入効果などを解説。倉庫自動化推進のヒントをお伝えいたします。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け
EC通販運営、製造業、小売業、商社ほか 企業での物流関連ご担当者様
・物流の効率化に関するリアルな情報が得られる・ロボット導入や自動倉庫などに関するトレンド情報が分かる
・物流品質や生産性を高めたい・倉庫の自動化やロボット導入を検討したい・省人・省力化を図りたい・物流コストを見直したい
ブランド力を高めながら消費者の信頼を獲得できる新しいプライバシー保護戦略
A1-2 11:30-12:10
・20年に渡りミッションクリティカルかつ高度なセキュリティが要求されるシステムの開発及び事業継続の研究・サービス開発に従事・2017年よりプライバシー保護のコンサルティング及びプライバシーテック領域の研究・サービス開発、また、デジタルマーケティング施策の研究・運用などに従事するとともに、コンサルティング業務の品質管理などを行う
プライバシー保護を重視したいものの、UI/UXの毀損や離脱率の上昇といった理由から、クッキーバナーはブランドサイトで敬遠されてきました。本セミナーでは、消費者のプライバシーを守りつつ、UI/UXに影響を与えず、離脱率を抑えることができる新しい方法をご紹介します。
https://www.iij.ad.jp/
「Web改ざん匿名事例解説、セキュリティはどこまでやれば十分なのか」~稟議に使える市場データとCMSセキュリティ対策事例を紹介~
B1-2 11:30-12:10
大手ソリューションベンダーのマーケティング管理職を歴任し、その後起業。Webマーケティングコンサルタント歴15年。2024年9月よりプライム・ストラテジー株式会社に就任。
音大出身。フリーランスの演奏家として活動。WordPressやWebサイトの制作、アニメーション作成などに興味を持ちWeb関連技術を学び、Web関連の仕事を開始。プライム・ストラテジーでは、WordPressエンジニア、プロジェクト・マネジャーを経てプロダクトの開発(マネジメント)やプロダクトを中心とするアライアンスやマーケティングに取り組んでいます。
この講演では、CMS駆け込み寺としての対応実績が多いプライム・ストラテジーがヒアリングした実際のWeb改ざん匿名事例を解説し、企業がWebセキュリティ対策を行う上で、どこまで対応すればよいのかをお客様の要望に合わせて説明します。また、セキュリティ強化の稟議に使える市場データやCMSセキュリティ対策事例をご紹介します。
https://www.prime-strategy.co.jp/
入門、脱初級、中級 管理職の方やWeb担当者の方、制作会社の方、インテグレーターの方向けのCMSセキュリティ対策の解説になります。 初級クラスの方にもわかりやすく解説します。
Webサイトのセキュリティに不安がある企業の管理職/Web担当者の方、制作会社の方、インテグレーターの方を対象としています。どこまでセキュリティを強化するべきなのかの考え方を知りたい方は、是非ご参加ください。
以下を学ぶことができます。・セキュリティ対策としてどこまで行るべきなのか学べます。・具体的なセキュリティ対策の手法を学べます。・セキュリティ事故の事例やセキュリティ対策の成功事例を学べます。
CMSのバージョンアップをしようにもカスタマイズをしており、バージョンアップの手間とコストがかかるため、バージョンアップを行うことが難しい方には特に参加してほしいです。放置するとハッキングのリスクがとても高いです。もちろん、セキュリティを今以上に強化したい方にも具体的な手法を事例を交えて解説します。個別にお聞きしたい方は、登壇前後に登壇者に直接質問されるとよいと思います。
【AI×EC】Eビジネスの売上拡大にこだわるecbeingのAI戦略事例
C1-2 11:30-12:10
2011年株式会社ecbeingに入社。WEBディレクター・プロデューサーとして200を超えるサイトの新規・リニューアル構築提案を手がける。また提案型のサイト運用業務を通じて、商材に応じた顧客とのコミュニケーション改善を行い、現在ではWEBコンサルティング業務に注力している。
多くのメディアなどで取り上げられ、生活の一部となりつつある「AI」や「ChatGPT」。皆様は自社のEC事業において、どこまで活用できていますか?「イマイチ始め方がわからない、、」という方も多いのではないでしょうか。 ECにAIを活用することで業務の効率化はもちろん、集約した顧客・購買・行動データ情報を基にAIによって各顧客にユニークかつ、より高度な施策を実装しLTVを向上させることもできます。 本セミナーでは、実際にAIを活用したEC事例もご紹介しながら、EビジネスにAIをどのように活用し、売上拡大していけるのかお話しいたします。
https://www.ecbeing.net/
脱初級、中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け
「ムラサキスポーツ」驚異の成長の裏側を大解剖!~EC売上300%向上+オムニチャネルを実現した事例を公開~
D1-2 11:30-12:10
青山学院大学経済学部卒業。2011年に株式会社エスキュービズムへ入社。インテグレーション事業部長として、コンサルティング業務や中堅・大手小売業向けの新規事業開発、新たな購買手法を取入れたEC構築を推進。2017年、Salesforce Japanへ入社。営業職を経て、Japan CommerceCloud事業責任者に就任。B2C、B2Bを基軸に最新テクノロジーやトレンドを取り入れたCommerceプラットフォームの推進に従事。2024年当社に参画し執行役員兼S&M本部本部長として指揮を執る。
1992年よりプロスノーボーダーとしてムラサキスポーツと所属契約。1997年に社員として入社。営業職を経た後、店舗運営統括を担当。2018年商品部の責任者に就任。2020年よりEC事業責任者を兼任。現在は営業統括副本部長として営業全般に携わりながら、マーケティング業務の責任者としても指揮を執る。
~革新的なオムニチャネル戦略で業績を劇的に向上させたムラサキスポーツの秘話~わずか5年前、店舗とECの連携に苦戦していた「ムラサキスポーツ」。しかし、大胆な改革を断行した結果、EC売上が数倍に急増し、ECで購買したお客様の70%が実店舗に来店するシームレスな購買体験を実現しました。本セッションでは、ムラサキスポーツが実践した革新的な販売戦略と具体的施策を、赤裸々に解説いたします。また、基本的なオムニチャネル戦略に加え、具体的な実施方法や、実店舗とオンラインを連携させるためのポイント、さらに高度なデータ活用や顧客体験の最適化(ユニファイドコマース)に関する具体的なノウハウが学べます。
https://www.w2solution.co.jp/
中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け、その他 ・店舗運営やECサイトの基礎的な知識を持っている方は、基本的なオムニチャネル戦略に加え、具体的な実施方法や、実店舗とオンラインを連携させるためのポイントが学べます。・オムニチャネル施策を実践している方や、さらなる効果的な拡張を目指している方には、成功事例をもとに、より高度なデータ活用や顧客体験の最適化(ユニファイドコマース)に関する具体的なノウハウが学べます。・大規模店舗向け 全国に複数の店舗を展開し、ECと実店舗の両方で大規模な運営を行っている企業には、大規模店舗ならではの課題に焦点を当て、大規模なデータ管理や多拠点での顧客体験の一貫性を確保するための施策が学べます。中規模向け 地域に密着した中規模の店舗を運営している企業には、効率的にオムニチャネル戦略を展開するための現実的なアプローチを紹介します。コスト効果を最大化しつつ、ローカル市場に最適な戦略をどのように実装するかを学べます。
・アパレル・ファッション業界のEC担当者、マーケティング担当者・小売業でオムニチャネル戦略の企画・推進を担当されている方・実店舗とECの連携強化を検討している経営層・事業責任者・店舗運営とオンライン販売の融合を目指す運営責任者
・実店舗とECの売上を相乗的に伸ばすための具体的な施策がわかる・たった5年間で急成長を遂げた企業の成功体験が聞ける・EC売上300%を向上させた実施策がわかる・店舗とスタッフとECサイトを活用した顧客接点の最適化手法を知ることができる・店舗スタッフとEC部門の連携ノウハウを習得できる
・EC化率が伸び悩んでおり、打開策を模索している・店舗とECの在庫連携や顧客データ連携に課題を抱えている・EC売上が頭打ちになり、革新的な施策を探している・店舗スタッフのオンライン活用意識を高めたい・実店舗とECの相互送客の仕組みづくりに悩んでいる
2024年問題をどう解決するか?セイノーグループの最新事例
L1-2 11:30-12:10
2015年 西濃運輸株式会社入社2016年 セイノーロジックス株式会社 経営企画室/国際輸送での新規事業構築に従事2018年 株式会社セイノー情報サービス 第二営業部/supply chain全体でのシステム導入・構築を推進2019年 株式会社セイノーホールディングス 事業推進部/グループ事業統合を推進2023年 株式会社LOCCO 経営企画室より現職に至る
2024年問題に代表される労働規制により、人手不足はより深刻さを増している。「運べなくなる」「運賃上昇」という問題に対して、セイノーグループとしてどのように対応策を作っているのか最新事例を交えながら紹介する。
https://locco.co.jp/
企業がこぞって取り組み、ますます重要性が高まる「顧客理解」“生活者起点のマーケティング活動”を実現する方法とは
A1-3 12:30-13:10
マーケティングコンサルタントとして、金融・食品/飲料・自動車・通信など、業界を問わず様々な企業に対してマーケティング支援をおこなっている。複数の高難易プロジェクトを推進した実績を評価され、ヴァリューズの年間MVPを三年連続で受賞。現在、自社SaaSサービスの事業企画に従事中。
現在、モノが溢れ人口も減少し、良い商品でも売れない時代が到来しています。新しい市場を創出するために、「生活者・顧客を理解して、マーケットインな取り組みをしたい」「インサイトを発見して他社と差別化したい」と考える企業も増えています。しかし、重要性が高まる「顧客理解」のPDCAサイクルを上手く回し、施策にまで落とし込めている企業は少ないのが現実です。本講演では、常に変化する生活者・顧客を捉え続け、生活者・顧客理解のPDCAサイクルを回し続けるために必要な情報収集手法、分析手法を、事例を交えてご紹介。ヴァリューズが保有する国内最大規模のWeb行動×アンケートデータを活用し、誰でもいつでも簡単に"生活者起点のマーケティング活動"を実現する方法を解説します。
https://www.valuesccg.com/
脱初級、中級
サイトリニューアルの新常識!CMSで実現するガバナンス強化と多言語対応・アクセシビリティの最前線
B1-3 12:30-13:10
1998 年 神戸大学経済学部卒業後、ソニー株式会社就職。本社人事部配属後、商品企画部、戦略部などの多様な職種を経て、 2005 年 12 月にソニー株式会社を退職。経営者発掘プロジェクトを経て株式会社コネクティを創設。米Business Week誌が選出するアジアの若手起業家ベスト10に選出される等、国産クラウドサービスの推進に尽力。また個人として音楽や映画の分野でも実績を残す等、働き方改革時代における新しい経営者としてもその活動が注目されている。
グローバルに事業を展開する企業にとって、Webサイトのリニューアルはブランド力や顧客体験の強化において重要な役割を果たします。本講演では、大企業向けクラウドCMS「Connecty CMS on Demand(CMSoD)」を活用したガバナンス強化を中心に、多言語対応や法規制順守を一貫して支える最適な戦略を解説。また、AI搭載ウェブアクセシビリティツール「USER WAY」を活用した次世代のWeb環境構築についても取り上げ、従来のCMSに加えて、アクセシビリティ基準をクリアするための実務的なノウハウを提供します。多様な地域のニーズに適応し、CXを維持するための多言語統制やアクセシビリティ対応の要点を交えたガバナンス強化の実例を通して、次世代のWeb運営のベストプラクティスをお届けします。
https://www.connecty.co.jp/?utm_source=webtan&utm_medium=link&utm_campaign=2411_event
Web担当者、広報担当者、マーケティング担当者
・CMSを活用した最新のWebガバナンス強化および効率的なサイトリニューアルの具体策が得られる・自社のマーケティング活動を最大化するためのCDP活用方法や、ユーザーデータを活かしたCXの統制・強化策を学べる・グローバル市場での法規制や社会情勢の変化にも迅速に対応できる仕組み作りの考え方が身に付く
・CMSのリプレースを検討しているが、複数地域での統制や効率化も重視したい・顧客体験を統制しつつ、各国の法規制を遵守したWeb運営ができるようにしたい・デジタルマーケティングデータを収集・統合し、次世代のWebガバナンスを支えるCMSやCDPの導入・活用を図りたい
成功事例に学ぶ!TV通販とECを組み合わせた多チャネル展開戦略とモバイルアプリを活用した顧客コミュニケーション
C1-3 12:30-13:10
2006年、株式会社インターファクトリーにSEとして入社。2007年に取締役COOに就任する。エンジニア歴約15年を経て、同社の営業チーム、カスタマーサクセスチームをマネジメント。現在はebisumartの開発・企画部署を統括する。
消費者の購買行動が多様化する中で、ECと他のチャネルを組み合わせた多チャネル展開や、モバイルアプリを活用した効果的な顧客コミュニケーション戦略が注目されています。本セッションでは、TV通販×ECの多チャネル展開で利益率を向上させた企業事例と、モバイルアプリを活用した顧客コミュニケーションでEC売上を拡大した企業の最新事例を紹介します。多チャネル展開・モバイルアプリ活用で効果的に顧客と接点を持ち、継続的な関係を築くためのポイントを徹底解説し、貴社のECビジネスにすぐに役立つ具体的なノウハウをお届けします。
https://ebisumart.com/
中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け、モール店舗向け
・自社ECサイト(BtoC、DtoC)を運営する事業者様・多チャネル展開を検討される事業者様・企業ブランディングご担当者様・EC運営に課題をお持ちの方・ファンマーケティング、リピーター施策に課題をお持ちの方
業界業種問わず、オムニチャネルやモバイルアプリと組み合わせたECサイトの活用方法を実際の事例を基にご紹介いたします。
Shopifyと決済トレンドで売上最大化: チャネル別ターゲティング戦略
D1-3 12:30-13:10
ITと金融業界を中心に豊富な営業経験を持ち、特に顧客のニーズを深く理解し、最適なソリューションを提案する新規営業から、データ分析を駆使した既存顧客への事業・キャンペーン戦略の提案・実行まで幅広く対応してきました。現在KOMOJUでは、ShopifyのようなEコマースプラットフォームを利用する事業者様に、決済の観点からビジネスの成長を力強くサポートしています。新たな機会を見出し、日々変化する市場環境に柔軟に対応することを重視しています。グローバルな視点を持ち、多様な営業手法を駆使して、ビジネスを戦略的に推進。顧客との信頼関係を築き、持続可能な成長を実現することに情熱を注いでいます。
2007年、株式会社ウェブライフジャパンを設立し、EC-CUBEを利用して300社以上のECサイト運用をサポート。2017年よりShopifyを主軸にしたECサイト構築の事業を拡大。Shopify公認のPlusパートナーとなり、350以上のShopifyストアのプランニングを手がけ、2021年にはShopify Plus Partner of the Year、2023年にShopify Plus Upgrade Partner of the Yearを受賞。現在、株式会社ウェブライフ代表取締役CEOとしてShopifyを軸にしたD2C ECソリューション事業「BiNDec」を展開。
EC戦略における売上最大化につながるヒントやノウハウをお届けします。 特に、Shopifyの活用方法や、最新の決済トレンドを基にした運用ノウハウについて深掘りします。 さらに、多様な決済バリエーションを活かしたターゲット別の戦略的なアプローチなどもご紹介します。サイト改善、集客、運用に関する実践的な内容をお届けして皆様とお話しできるのを楽しみにしています。
https://ja.komoju.com/resources/
ユニクロをも売上で凌駕するSHEINのサプライチェーン大公開&もうひとつの中国ECゲームチェンジャーTEMUのJacob.huang氏・緊急登壇!TEMUの日本戦略を大公開
L1-3 12:30-13:10
1981年株式会社スクロール(旧社名株式会社ムトウ)に入社後、新規通販事業の立上げ、販売企画、INET戦略策定を経て、2008年に株式会社スクロール360の設立に参画。以来、200社以上の企業の通販事業の立上げ、EC戦略策定、物流構築を経験。これまでにスクロール360は824社以上のEC通販企業のサポートを行なってきている。
1985年生まれ、現在日本在住。早稲田大学大学院、中国浙江大学卒業。新卒でヤマト運輸株式会社入社後、日本国内宅急便と国際宅急便のITインフラ整備事業に従事。2019年より海外事業を担当し、主に越境EC事業を担当。2024年8月よりTEMUに入社し現職。現在は日本での物流体制整備とビジネス開発を担当。日本企業のTEMU日本モールでの出店支援及び海外進出支援を担当。
https://www.scroll360.jp/
ビックカメラが語る「成功するオウンドメディアの構築術」~「経営陣の説得」から「立ち上げの実際」まで~
A1-4 13:25-14:10
大学卒業後SIerやITベンチャー、フリーランスなどで開発・Webディレクションを経験。(株)インフォバーンでソリューション担当の執行役員などを歴任し、企業のオウンドメディア構築・運用などを担当。その後(株)はてな「はてなブックマーク」「はてなブログMedia」のプロデューサーを経験し2023年より(株)ビックデジタルファームに入社。現在は親会社(株)ビックカメラに出向しオウンドメディア構築・運用を担当。
オウンドメディア立ち上げのプロセスを徹底解説します。CMS選定から長期的成果を見据えた経営陣との合意形成、メディア成長に伴うKPIの構成やダッシュボードによる可視化方法、SEO施策にとどまらないコンテンツ企画、広告運用とメディア相性の検証まで、実践的なノウハウを提供します。
入門、脱初級
オウンドメディアの立ち上げを検討している企業担当者CMS選定やKPI設定に関心のある人SEOやコンテンツ戦略に関わる人
オウンドメディア立ち上げから運用までの全プロセスを学び、実践的なノウハウを学べます。
マーケターも身につけたい「デザイナー思考」
B1-4 13:25-14:10
1977年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年間、広告販促用のグラフィックデザインに携わった後、2016年に独立。株式会社NASUを設立。「デザインで成す」を掲げ、企業のデザイン経営に注力。クリエイターコミュニティ「マエデ(前田デザイン室)」主宰。著書に『勝てるデザイン』『愛されるデザイン』(幻冬舎、2021年、2024年)、『鬼フィードバック デザインのチカラは“ダメ出し”で育つ』(MdN、2021年)、NASUとして『デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ』(ソシム、2024年)がある。「遊び心」のあるデザインが強み。
人はデザインを見て、直感的に「クオリティが低い/高い」を感じ取ります。この違いは何なのか? この講演では、元任天堂のデザイナーで『愛されるデザイン』の著者である前田氏が、ビジネスパーソンに向けて見極める眼や非デザイナーがデザインの力を最大化する方法を解説します。
イオンが挑む「新しい小売業」~売上6000億円をめざす最新デジタル+グループノウハウ融合の新たなオンラインショッピングへの挑戦~
C1-4 13:25-14:10
2000年にイオン入社後、店舗勤務を経て2002年より本社情報システム部門へ異動。物流システム、ミドルウェア/インフラネットワークの構築運用、各種クラウドサービスの選定導入、方式設計の標準化などに携わる。2016年からはホールディングス戦略部門に異動し、ビジネス提携に従事、2019年にOcadoとの契約締結を機に設立されたイオンネクストにてIT部門のシニアマネージャーを務め、現在は同社IT部長職。
EC市場は既に飽和状態。そのなかの国内食料品マーケットは縮小すると見込まれますが、共働き世帯や単身世帯が増加傾向にあることに着目すると、仕事と家事の両立に課題があり、そこに1つのニーズがあります。今後、消費の中心を担っていくのはミレニアル世代。2025年には労働人口の75%をこの世代が占めていきます。イオングループが新たに立ち上げたネットショッピングである「Green Beans」は、後発だからこそ隙間から入り込み、今後拡大するであろうニーズや消費者層を開拓するサービスで、イオングループのデジタル戦略の中核を担います。最新のAIやロボット技術を駆使し、注文受付から在庫管理、物流、アフターフォローなどの一連のプロセスを担う顧客フルフィルメントセンター、注IoTによる食品の品質管理、生鮮食品の鮮度を維持するコールドサプライチェーンなど、デジタルシフトを進める新たなショッピング体験への挑戦を解説します。
その他 事業提携がキーとなっている取り組みのため、EC事業戦略、物流戦略など、戦略・経営企画部門向けになるかと思います。
「アカチャンホンポ」の“わくわくする売場体験”めざす顧客接点戦略~リアルとECの融合策、顧客を軸とした戦略的コミュニケーションを大解剖~
D1-4 13:25-14:10
カタログ通販企業、B2B通販企業を経て、2022年より赤ちゃん本舗入社。シューズバイヤー、販促企画、カタログ制作、ECコンテンツ制作、SEO、経営企画部を渡り歩いてきました。SQLを書いて、数値を可視化するのが趣味。
実店舗・紙媒体・デジタル媒体・ネット通販と、顧客接点を多面的に展開することでより柔軟な購買行動を促進している赤ちゃん本舗。全国126の実店舗以外でのチャネル開発では、病院や自治体での移動販売やポップアップショップ、カテゴリーベンダーのビジネス、ECではスタッフの商品紹介コンテンツ、実店舗ではタブレットからの注文、アプリなども展開しています。顧客を軸とした戦略的コミュニケーションで接点を築き、「わくわくする売場体験」の提供をめざす赤ちゃん本舗の取り組み(主にECとリアルの融合)を解説します。
年間7億本を売る「ZAO SODA」などのLDCの物流戦略~BtoC・BtoBの効率的・生産性UPを実現する配送体制、送料値上げ対策などを解説~
L1-4 13:25-14:10
航空会社、外資系戦略コンサルティングファームにて事業再生・DX推進支援等に従事した後、2017年にライフドリンク カンパニーに入社。経営企画を経て、現在はSCM本部責任者。2020年よりEC事業を責任者として立ち上げ。以後、「ライフドリンク」の実現に向けて、日々奮闘中。
BtoBマーケティングに欠かせないSEO&導入事例コンテンツの作り方
A1-5 14:25-15:05
マーケティングおよび営業企画・事業開発などを支援するGAXマーケティング株式会社 https://www.g-ax.jp/ の代表。2000年からBtoBビジネスの営業、営業企画、マーケティング、新規事業の立ち上げに事業会社および支援会社の立場で携わり事業成長に貢献。2016年4月より株式会社ブイキューブのマーケティング本部長に就任。受注に繋がる組織と運用体制を構築し5年間で新規顧客からの受注件数を9倍増を達成。2021年1月より、新規事業として「GAX(ガックス)」を開始。2021年8月にGAXマーケティング株式会社を設立。株式会社ブイキューブより「GAX」事業を譲り受け、2021年9月より営業開始。マーケティング理論の実践を通じて得た実務に活かせるアドバイスによりクライアントの受注数の増加に貢献している。佐藤 岳 について・プロフィール https://www.wantedly.com/id/gaku_sato・note https://note.com/sato_gaku/
2005年、大学卒業後、SFAベンダーに入社。コンサルタントとしてプリセールスやSFA導入プロジェクトを複数担当。2009年、CRMベンダーに入社し、営業に転身。2013年には東日本エリアセールスマネージャーに。2014年にFaber Company入社後、営業部長として売上拡大に貢献。2016年にIMC部門を新設し、ミエルカSEOを中心としたマーケティングおよび広報領域を統括。2020年からはミエルカSEOのプロダクトオーナーも兼務。2021年10月、執行役員就任。
BtoBビジネスで重要な集客チャネルとなるSEOは「コンテンツ」がなければ成立しません。さらに、購買を後押しする「導入事例」コンテンツもまた重要。しかし、多くの企業のWebサイトには「コンテンツ」も「導入事例」も不十分です。このセッションでは、買い手の購買を支援する「バイヤーイネーブルメント」の考え方にそったSEOコンテンツと導入事例の作り方についてGAXマーケティング株式会社 佐藤氏とFaber Company月岡が対談形式で解説します。
https://mieru-ca.com/
入門、脱初級、中級 見込顧客の潜在ニーズの顕在化に課題をお持ちの方、リードナーチャリングにお悩みの方にオススメです。
・既存の営業基盤を持つ企業の営業担当者やマーケティング担当者様・デジタル時代のBtoBマーケティング戦略を模索している企業の経営者の皆様
・BtoBの買い手の購買プロセスと情報ニーズを正しく理解できます・「買い手」が求めている情報を提供できるようになります・案件の創出や受注を増やすことができます
・制作しているSEOコンテンツや導入事例の成果を実感できない・リード獲得は目標を達成しているけれども、案件化に繋がらない・リードナーチャリングに取り組んでいるけれども反響が少ない・インサイドセールスからトスアップした案件が受注しない
施行から半年……正しく理解し、取り組めていますか?改正障害者差別解消法とWebアクセシビリティ
B1-5 14:25-15:05
宇宙開発関連組織でウェブマスターとしての経験を積んだ後、IT業界へ。以来、Webコンテンツの実装工程に多数従事。2004年より株式会社ミツエーリンクスに参加、現在はエグゼクティブ・フェロー。クライアントワークとしては、主にフロントエンドの設計や実装、関連ガイドラインの策定に従事。ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)作業協力者。
2024年4月、改正障害者差別解消法(以下「改正法」)が施行されました。事業者による障害者への合理的配慮の提供が義務化されたことで、Webアクセシビリティへの取り組みが義務化されただの、そうではないだのと、話題になりました。施行から半年が経ったいま、Web担当者の皆さまは、改正障害者差別解消法を正しく理解し、そのうえでWebアクセシビリティに取り組めていらっしゃるでしょうか?改正法の理解に自信がない、ないし改正法への取り組み方に不安がある……そんな皆さまに、改めて改正法の要点を解説し、また直近で皆さまが取り組むべきことをお伝えします。
https://www.mitsue.co.jp/
入門、脱初級 補足はございません。
業種、職種を問いません。組織においてWebサイトの構築・運用に携わっている方はもとより、広報・PR、マーケティング、ブランディングに従事されている方を対象とします。
改正障害者差別解消法の要点、またその要点を踏まえたうえで直近、Webアクセシビリティとどう向き合い何に取り組むべきかを短時間のうちに理解することができます。
改正前後で障害者差別解消法の何がどう変わったのかわからない、さらにはその変更点を踏まえたときにWeb担当者は何をすべきかわからない、そういった悩みにお応えできる内容とする予定です。
3Dセキュア2.0導入後に出てくる多くの課題、サムソナイトの解決方法を大公開~不正対策+自社ブランドの信頼性+買い物体験の向上などを同時実現したアプローチ~
C1-5 14:25-15:05
Eコマース業界に一貫して従事し、オンラインリテール、オンラインフラッシュセール、オフラインストアを併設するECなど、多岐にわたる経験を有する。現在、サムソナイトにて、サムソナイト、グレゴリー、アメリカンツーリスター各ブランドのEC統括とCRMを担当。
Fintech企業(PayPal, Stripe)に10年間在籍。企画、提案、設計、実装、ミドルウェア開発、運用、製品改善などの技術支援をこれまで担当。
元プロボクサー。戦績は5戦3勝(1KO)2敗。その後の暴飲暴食がたたり現在はその面影なし。 流通・通販・インターネット通販の専門新聞の編集記者を経て、EC支援の事業会社で新規事業の立ち上げ、マーケティングを担当。その後、インプレスに入社、ネットショップ担当者フォーラムの立ち上げに参画。デスク → 現在は編集長。趣味は飲酒、地域活性化活動。
「コンバージョンの低下」「顧客体験の悪化」「売り上げの減少」などが懸念される3Dセキュアの導入。2025年3月末までに「3Dセキュア2.0」の導入が義務化されることに関して、それらの課題をどう解決しようか悩んでいるEC実施企業は多いのではないでしょうか? スーツケース等の販売を手がけるグローバル企業の日本法人サムソナイト・ジャパンさまは「3Dセキュア2.0」導入後、コンバージョンの低下や売り上げの伸び悩みなどの課題を抱えていました。そこで、コンバージョンが低下している理由、「3Dセキュア2.0」は全件対象でいいのか? など「3Dセキュア2.0」を“導入して終わり”の体制から、決済失敗の原因の可視化など、「3Dセキュア2.0」の日々の運用に注力。「3Dセキュア」オーソリ成功率の18%向上など劇的な改善を生み出しました。このセッションでは、サムソナイト・ジャパンさまのアプローチについて実例を踏まえ、「3Dセキュア2.0」の導入・運用に役立つポイントなどを解説していきます。
https://stripe.com/jp
・メーカー・流通企業・通販企業でECに携わる方、EC専業企業、企業Webサイトの構築・運営業務を行う方、デジタルマーケティングやオンラインPR業務を行う企業、企業Web担当者をサポートする広告・制作会社の方・Web戦略を推進する経営トップや責任者、事業部門や現場リーダー、およびそれを支えるEC/DX/IT部門の担当者・ECサイトのCS部門・決済・受発注管理に携わる方
・セキュアなECサイトを構築したい・決済面の課題(不正決済対策、決済承認率の向上)を解決したい・3Dセキュア2.0への対応をしないといけない・3Dセキュア2.0導入を通じたCV低下などを解決するヒントを知りたい・最新の決済サービスの情報を収集したい・サムソナイト・ジャパンさま、ストライプジャパンさまのことを知りたい・顧客体験を向上させるためのヒントを知りたい
ブランドの独自性に寄りそう社内伴走チームサザビーリーグが実践するデータ活用とは
D1-5 14:25-15:05
サザビーリーグ エーアンドエスカンパニーに入社し営業・DB業務を経験後、サザビーリーグのHD部門に転籍し企業広報や新規事業プロジェクトのリーダーを担当。現部署の前身であるWeb戦略部に異動しRon HermanのECサイト立上、ageteのMAツール導入等を支援。現在はCRM・EC支援課の課長として、アパレルやジュエリーブランドを中心に、CRM分析やEC運用に係るデジタルマーケティング支援を担当。
2014年、取締役として(株)UNCOVER TRUTHの経営に参画。主にマーケティングおよびストラテジーを管掌。ad:tech Tokyo / Kyushu、宣伝会議、MarkeZine、Web担当者フォーラムなど講演活動多数。著書「ユーザー起点マーケティング 実践ガイド」
Ron Herman、Afternoon Teaなどのライフスタイルブランドを展開するサザビーリーグ社では、「顧客に愛されるブランド」を目指し、その計測指標として「LTV」を重要視しています。本公演ではサザビーリーグ社がいかにしてそこに至ったのか、顧客データ活用のためのCDP環境整備を進める上でのプロセスについてディスカッション形式でお伝えします。
https://www.uncovertruth.co.jp/
中級、大規模店舗向け 顧客の様々なデータは集まっているが、活用がなかなか進まない企業ご担当者様におすすめです。
小売、メーカー業界で、新規獲得やCRMを担当されている方におすすめです。
大手消費者向けメーカーが、顧客との接点強化においてどのような取り組みをしているのか、またそこに至った背景や、顧客データを活用することで実際にどのようなことができるのかを知ることができます。顧客データ活用の考え方から施策への転換のご参考にしていただけるかと思います。
事例付き!Amazonから学ぶ、無理なくEC事業を伸ばす仕組みとは?
L1-5 14:25-15:05
物流に特化した土地の取得、テナント誘致等に約20年従事する。東京都出身。
小学校時代に単身英国留学を果たし、帰国後、慶応大学を卒業し、モルガン・スタンレーに入社。2006年、アッカ・インターナショナルを設立。17年に大和ハウス工業に譲渡。同年、中国企業とともに物流ロボティクス企業「ギークプラス」を設立し、代表取締役CEOに就任。
オムニチャネル化の進展・2024年問題により、EC事業者様はより高密度に物流拠点を構える必要性が出てまいりました。実際にアマゾンジャパン社では2023年に1.3兆円という大型投資をしたという発表をしております。一方で、多くのEC事業者様がアマゾンジャパン社のような先行投資はしづらいのではないでしょうか。グッドマンジャパンとギークプラスは、EC事業の成長を支える、初期費用無料の自動化サービスをリリースしました。本講演では同サービスを利用したお客様の成功事例や、在庫の最適配置をサポートする新サービスについてお話しします。
https://jp.goodman.com/
生成AIのその先へ〜AIエージェントで実現する至高の顧客体験〜
A1-6 15:20-16:00
2016年Salesforce Japan入社後、マーケティング製品(Marketing Cloud)のテクノロジーコンサルタントやプロジェクトマネージャーとして、導入や運用支援を担当。その後サクセスマネージャーとしてリテール、金融業界を中心に幅広い業界のお客様の活用支援を担当。現在はMarketing Cloudのプロダクトマーケティングとして単なるMAに留まらないMarketing Cloudの価値訴求を中心とした拡販に従事。
生成AIの成長が目まぐるしく、業務にAIをどのように組み込むか、日々悩む人も多いのではないでしょうか。マーケティング担当者が生成AIに向き合うためには、顧客を理解する「データ」が必須となり、企業内に散在するデータを使える状態に整備する重要性が高まっています。マーケティングファネル全体の顧客獲得からファン化に至るまでの顧客との関係性の構築を、AI とデータがどのように変えるかについて、生成AIの先を捉えたイノベーションと共にご紹介いたします。
https://www.salesforce.com/jp/
脱初級、中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他
マーケティング業務に関わる方WebサイトやECサイト運営業務に関わる方販促業務に関わる方
・予測AIや生成AI、Copilotに続くAIの第三波イノベーションについて知ることができる・そもそも、AI活用にどのように取り組むべきか、何から準備すればいいのか学ぶことができる
・新しいイノベーションを知りたい・AI活用に必要なことを整理したい・どのように業務に取り込めばいいか分からない・顧客を理解するために必要なことを知りたい・1to1マーケティングを実現する方法を学びたい
内製化か外注か。Webサイト担当者513名の意識調査から見えてきた、企業のWebサイト運用の課題と解決策
B1-6 15:20-16:00
マーケティング・広告・IT業界で17年のキャリアを持つ。Twitter(現X)、トリップアドバイザー、Amazonを経て現職。自称「マーケティングの総合格闘家」、戦略立案からアナリティクスまで幅広い守備範囲を持つ。2015年より長野県軽井沢町に移住し、地域情報を発信するご当地YouTuberとしても活躍中。著書に「マネージャーの仕事はAIに奪われるのか?: 時代を生き抜くためのChatGPT攻略本」。
本講演では、Webサイトの制作・運用担当者が直面している課題を、具体的なデータや事例を交えて紹介します。内製化と外注化、それぞれのメリットとデメリットを比較し、企業にとって最適な選択肢を徹底考察。さらに、成功するWebサイト運用を実現するための「3つの秘訣」を、最新の調査結果をもとに詳しく解説します。人材やスキル不足に悩む担当者や、Webサイトの成果を最大化したい方にとって、必見の内容です。この講演をヒントに、自社のWebサイト制作・運用を一段と強化しましょう。
https://ja.wix.com/studio
ファンケル最新事例公開!CV1.8倍を実現したインフルエンサー×広告の新戦略
C1-6 15:20-16:00
2013年PLAN-Bに入社。WEBデザイナー&ディレクターからキャリアをスタートし、その後プランナーとしてCMやリアルイベントなどマーケティングの企画立案に従事。クライアント支援のマーケティングを経て、オウンドメディアの立ち上げやアプリの開発を経験、現在はインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「Cast Me!」の部長として、事業を統括。
2019年株式会社ファンケルに入社。通信販売での受注業務や社内教育の部門を経て、2022年3月よりペット事業の立ち上げメンバーとして参画。SNSマーケティング/コミュニケーション/ブランディング/CRM領域など幅広い業務を担当し現在に至る。
本セッションでは、ファンケルがインフルエンサーマーケティングにおいて実施した、インフルエンサー投稿の二次活用による広告効果向上の事例を紹介します。施策の背景や成功要因、二次活用の意義について詳しく解説。二次活用によりどのように広告のコンバージョン率が向上したのか、具体的な数値や実践的なノウハウを共有します。従来のインフルエンサー施策に新たな価値をもたらす先進的な取り組みとして、今後の可能性についても議論します。
https://www.plan-b.co.jp/
脱初級、中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け、モール店舗向け このカンファレンスでは、SNSマーケティングやインフルエンサーマーケティングに関する基礎知識を既に持っている中級〜上級者向けの内容を扱います。具体的な数値データやファンケルの事例を基にした深掘りが含まれるため、広告効果の最大化を図りたい担当者や、実際に二次利用を検討している企業のマーケティング担当者が即実践に活かせる内容になっています。
SNSマーケティング担当者、広告運用担当者、ブランドマネージャー、EC運営者など、インフルエンサー活用に関心があるマーケティング業界の方々。
インフルエンサー投稿の二次利用により、広告効果を最大化する具体的な方法を学べます。また、ファンケルの事例を通じて、信頼性の高いコンテンツ作成と最適なターゲット選定の重要性を理解でき、実践に活かせる知識を得られます。
・インフルエンサー投稿を効果的に広告に活用したい・広告のコンバージョン率を向上させる方法を知りたい・SNSマーケティングでの成果を効率的に上げたい
検索の力で80%の離脱を防ぐ!Web改善のPDCAが爆速で回る顧客インサイトの捉え方と使い方
D1-6 15:20-16:00
2016年4月、株式会社ジーニーへ入社。アドプラットフォーム事業の営業を経て、2019年4月に当社初の女性プロダクトマネージャーに就任。2022年にデマンドサイド事業本部COOに就任し、2023年4月には執行役員およびGENIEE RMPの責任者に就任。2024年3月に退任。現在はサーチ事業本部の事業開発部と営業部の部長を務める。
EC市場が激化する現代においては、ユーザーのニーズを的確に捉え、サイト離脱を防ぐことが売上アップに直結してきます。本セッションでは、検索精度の問題が引き起こす80%もの機会損失に焦点を当て、サイトユーザーの購買行動にマッチした情報提供や商品ページへの導線強化を通じて、機会損失を防ぐ具体的な方法をお伝えします。さらに、AI検索によるお問い合わせ工数の削減、検索データに基づく高精度なレコメンデーション手法など、最新のEC市場に対応したAIとデータの活用についてもお話しします。サイトに訪れるユーザーのインサイトを的確に捉え、有効に活用する新たな売上アップ戦略を検討したい皆様に向けた内容です。
https://geniee.co.jp/
入門、中級、大規模店舗向け、中規模向け
ECサイトを運営している方EC担当、マーケ担当、webサイト担当、広報担当
物流施策で通販顧客の販売促進!競合差別化のための物流ソリューションとは?
L1-6 15:20-16:00
2017年 富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーションジャパン)入社後、プロ向け印刷機を扱う事業セールスを経て2019年よりEC専任ソリューションセールスとして企業支援に従事。マーケティング支援導入実績多数。リーダーセールスとして全国で活躍中。
SaaS企業で新規開拓型インサイドセールスの立上げに携わり、様々な業界向けにセールス活動やリードナーチャリングに従事。2024年より富士フイルムビジネスイノベーションジャパンに入社し、マーケティング支援やリード獲得/ナーチャリング施策の企画・実行を手掛けるマーケターとして活躍中。
競合の多い物流業界において、顧客を自社に定着させる為、かつ新規の顧客を獲得する為の打ち手にお困りではないでしょうか?本セッションでは長年デジタルプリントに携わってきた富士フイルムだからできる、お客様の販売促進にまで踏み込んだ物流施策をご紹介致します。<こんな方におすすめ>●お客様との関係性強化のため、 出荷/ピッキング業務以外の新しい打ち手が欲しい●新規顧客を獲得するために競合企業と差別化を図りたい
https://www.fujifilm.com/fb/
入門、中級
そのペルソナ・カスタマージャーニー、本当に効果的?UXデザイナーが教える活用術
A1-7 16:15-17:00
ヤフーでUIデザイナー、トップページの事業責任者を経験した後、大手通信企業のグループ会社でUXデザイナー兼組織マネージャーを務め、2022年 UXデザイナーとしてグッドパッチに入社。クライアントワークのかたわら、UXデザイナー育成やUXデザインチームのマネジメントに従事。ユーザーリサーチを基にしたUXデザインの豊富な経験を生かし、ビジネスメディアでの寄稿連載やイベントでの登壇を行う。HCD-Net 人間中心設計専門家。
顧客を深く理解しより良いアプローチをするために、ペルソナやカスタマージャーニーは活用されます。一方、作ったものの形骸化して「これ、本当に意味あるの?」となりがちです。この講演では、よくある誤解や失敗事例を紹介しながら、成果につながる活用法を解説します。
脱初級
・実際の効果に疑問を感じているマーケターやUX担当者・実践での活用をより深めたいビギナーの方
実務に即した具体的な活用法と失敗回避のポイントを学び、顧客理解を深め、実際の成果に直結するアプローチができるようになります。
Web担当者必見!来年対応が必要!?誠実なWebサイトを認定する制度が開始
B1-7 16:15-17:00
東京大学法学部、ハーバード大学ロースクール卒業。Weil, Gotshal & Manges法律事務所(シリコンバレー)で執務後、現職。内閣府「AI戦略会議」委員、同「AI時代の知的財産権検討会」委員、特許庁「工業所有権審議会」試験委員、一般社団法人日本DPO協会顧問、青山学院大学大学院客員教授、東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員等を歴任。近著「個人情報保護法」(商事法務、2024年)、「ダークパターンに関する一考察」(NBL、2023年)など。
アテネ大学法学部卒業、同大学院修士課程修了。元アテネ弁護士会所属弁護士。文部科学省の国費留学生として日本に留学し早稲田大学で博士号(法学)を取得。日本消費者法学会理事、消費者支援機構関西理事、消費者庁新未来創造戦略本部「新未来ビジョン・フォーラム」フェロー等を務める。その他、国内外で様々な客員教員・委員職等に従事。2021年度に第5回津谷裕貴・消費者法学術実践賞を受賞。
ネット空間上で横行するダークパターンによる消費者被害を減らすべく誠実な企業がきちんと消費者から評価され、安心安全のインターネット空間を作るために政府と連携した中立な第三者が誠実なWebサイトを認定する制度が来年7月からはじまります。絶賛検討中の制度の最新情報をお伝えします。
脱初級、中級、上級
全業種 Web制作を行う方々向け。特に消費者からの信頼の獲得に対する意識の高い方向け
ダークパターンを排除していく制度が立ち上がる前に知ることであらかじめ対策を計画することできます。
ECのエンゲージメントを高める為のシナリオ設計の秘訣とは?~花王、ロート製薬、AIチャットコマースのZEALSが語る事例とノウハウ~
C1-7 16:15-17:15
広告代理店を経て日本ロレアル株式会社で化粧品ブランドのデジタルマーケティング全般を担当し、2017年より花王株式会社にて海外EC事業開発 / デジタルマーケティング領域に従事。20年より化粧品事業部門でのブランドEC事業の起ち上げ / 店長業務。
2013年ロート製薬に入社し、D2C事業部の前身であるダイレクトマーケティング部でロート製薬の旧会員システムのお客様対応を担当。その後、スキンケアの広告・CRMを担当した後、Eコマースのシステム導入に関わる。2022年より広告・デジタル推進チームのマネージャーに着任、広告面とD2Cデジタルに関わる領域に携わる。2023年は、アート&デザイン教育から「創造的思考力」の武蔵野美術大学の短期プログラムの履修にチャレンジ。
花王株式会社に入社。花王では営業部門で大手流通チェーンを担当し、新しい価値創造提案で社長表彰を受賞。花王の基幹ブランド「メリット」のブランドマーケティングを担当し、シェア低迷で苦戦していたが、過去最高のシェアまで事業拡大し3度目の社長表彰を受賞。2015年頃から台頭してきた専業Eコマースを担当し、ブランドD2Cを加えた花王のEコマース戦略を統括する。2023年、早稲田大学大学院修了(経営学修士MBA)。花王株式会社を退社し、2023年4月に茨城県内の中高一貫校の校長に就任。
大規模店舗向け、中規模向け
コスト増時代を勝ち抜くための通販・ECビジネスのヒント~リテールメディア、ノウハウ活用など通販・ECの資産で儲けるためのアイデア~(仮)
D1-7 16:15-17:15
1995年、株式会社フェリシモ入社。震災後の神戸でEC開始。2002年にネット販売室長としてEC全般を担当。2009年にWebシステム開発リーダーとしてホスト連携、オープン化、クラウド化を推進。2015年に事業部長として自社物流基盤を活かしたプラットフォーム事業を拡大。2020年にLCC宅配JV株式会社LOCCO取締役、JAAデジタルマーケティング研究機構West委員長に就任。2023年から新事業開発本部 副本部長。
富士フィルムビジネスイノベーション(旧富士ゼロックス)にて長らくDX支援やソリューション営業に携わり、経営課題の解決に向き合い続ける。コロナを機により一層の産業変革を感じ、リバークレインにジョイン。ECノウハウの利活用やオフショア開発によるグローバル開発体制の構築を担当。最近はAIの可能性も含めた事業化に邁進中。
送料値上げ、原価高騰、人件費アップなど、通販・ECビジネスを取り巻く環境は厳しさを増しています。本セッションでは、通販・ECビジネスを手がける企業が、自社の資産(顧客データベース、ノウハウなど)を生かし、新たな収益を創る&コスト増時代を勝ち抜くためのヒントをお伝えします。登壇するのは、スクロール、フェリシモ、バイク用品EC大手のリバークレイン。同梱広告などを含めたリテールメディア、自社のデータベース活用、ソリューション事業など、通販・ECビジネスの資産を生かし、新たな収益を生み出す取り組みの事例を解説します。
送料値上げ時代の戦い方、物流2024年問題、物流のこれから
L1-7 16:15-17:15
1999年からEC事業に関わり2002年には自社製造アパレルブランドの販売をするなど、日本のEC黎明期から活動を続ける。Shopifyはまだ日本語版も日本法人も存在しない頃から独自のローカライズで運用。現在は年間200万枚40万件という規模のECサイトを運用しています。
2005年11月にファインズファルマを創業。同年に代表取締役就任。それ以前は父の会社である有限会社ファインズにて取締役営業本部長として従事。力を入れていることは、ECやドラッグストアの新業態など新しい小売業形へのチャレンジ。今期が20周年イヤーとなります。
1992年アパレル会社にてブランド事業の運営し、上場から倒産までを経験。その後SONY通信サービ事業部にてIT関連に関わり、2005年に物流会社OTSにて、EC物流など新規事業の立上げなどに関わる。現在は、物流コンサル会社リンクスを立上げ、「物流から日本の企業を元気にする」をミッションに、物流の現場改善から物流戦略の見直しなどを支援する。ビジネススクールなどロジスティクス講演活動や日本オムニチャネル協会の物流ボードメンバーとして活動し、2021年ダイヤモンド社より「メーカーの仕事」を共著にて出版。物流系YouTube「ロジカイギ」配信中。
Google Analytics 4 のワンランク上の設定と分析~顧客を正しく理解するために取得するべきデータを分析手法を公開~
A2-1 10:30-11:15
ウェブアナリストとしてリクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパン等で勤務後、独立。ウェブ解析の啓蒙・浸透に従事。株式会社HAPPY ANALYTICS代表取締役。主な著書に『ウェブ分析論』『ウェブ分析レポーティング講座』『Webサイト分析・改善の教科書』『「やりたいこと」からパッと引ける Google アナリティクス4 分析・設定のすべてがわかる本』など。
GA4は顧客を理解するためのツールです。しかし、そのような活用を実現するためには適切なデータ取得と分析方法を知ることが大切です。「顧客理解」という観点からどのようなデータを設定して取得するべきか?利用するべき機能や分析方法、そして最新のGA4アップデート内容を紹介します。
脱初級、中級、上級 業務でのGA4の利用経験があり、基本的な用語や操作は理解している
Google Analytics 4 を業務で利用している人、データは見ているが分析や改善に役立てられていない人
今までとは違った視点でサイトの評価・分析を行い、ユーザーの態度変容を促すような改善施策を考えることができるようになります。その結果施策の成功確率が上がります。
Web担当者が知るべきセキュリティ対策、安全なサイトを作り運用してもらうには?
B2-1 10:30-11:15
ウェブアプリケーションセキュリティの第一人者。脆弱性診断やコンサルティング業務のかたわら、ブログや勉強会などを通じてセキュリティの啓蒙活動を行う。著書「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版」は、“徳丸本”と呼ばれ広くウェブ従事者に支持されている。
大半のWeb担当者にとって、Webサイトは「作ってもらうもの」なので、セキュリティ対策も「専門家にまかせているのだから大丈夫だろう」と思いがちです。しかし、専門家に任せたはずのWebサイトで数多くの侵入事件が発生しているのが現状です。本講演では、Web担当者の立場から、安全なサイトを制作してもらい、運用してもらうための方策をわかりやすく解説いたします。
・最新のセキュリティ情報&日本企業が直面している課題・現状について把握したい人・具体的なセキュリティ対策について知りたい人
Web担当者が把握しておくべきセキュリティ対策について理解できます。
新たな市場を創るプラス流“イノベーション”~ターゲット市場攻略と差別化戦略~
C2-1 10:30-11:15
プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(株)、アスクル(株)を経て2013年プラス(株)入社。2016年取締役・人事統括部長として次世代人事制度の整備のほか、企業理念浸透をはじめ全社横断型プロジェクトのリーダーとして企業基盤の強化に従事。2018年常務取締役・流通カンパニーのプレジデントとして全国販売店チャネルの関係を強化。2020年7月 代表取締役社長就任、自ら指揮を執り全社DXを推進すると共に次世代ビジネスモデルの創造に邁進中。
人口減少、消費の多様化、市場の変化、テクノロジーの進化などが加速する激しい環境下で、「お客さまに選ばれ続ける会社」になるためのヒントをお伝えします。プラスはオフィス用品通販のアスクルを生み、「メーカー → 卸 → 小売」という流通システムの変革を通じ、オフィス、介護福祉、学校・幼保園、地方自治体に向けたサービス事業を創造してきました。単なる物販ECの域を超え、特定市場固有の課題解決を目的とした差別化戦略によるプラスの市場創造経営をお伝えします。
その他
レッドオーシャンのEC物販市場での差別化経営や顧客起点のマーケティングにご興味があり、経営マインドを持って職務に当たられているすべての方。BtoB通販にご関心があり、小中学校・介護・地方自治体等といった法人顧客市場へのリーチを考えている企業のご担当者様など。
差別化されたECビジネスのヒント、BtoB通販における業種毎個別マーケティングの考え方についてお伝えできます。
売上70億円のヒット商品を生むファン作りの秘訣~「マナラ化粧品」のランクアップ創業者が語る熱狂的なファンの創り方~
D2-1 10:30-11:15
前職の広告代理店時代、たくさんの通販クライアントを担当する。そこで、代表岩崎と出会い2005年にランクアップを設立。また、同時に広告代理店を起業した経験を持つ。現在は、製品開発、広告宣伝、カスタマーサービス、システム、フルフィルメントなどの部署を統括。その他、新ブランド「アクナル」や新規事業の学童「クレイバーキッズ」も管轄し、マナラ事業以外の展開にも力を入れている。
ランクアップ全社売上の半分を占め、年間65億円以上売れているクレンジング商品「ホットクレンジングゲル」の成功事例から、EC運営のマーケティング術を学べるセッションです。「顧客に長く愛される製品開発」「顧客満足度アップにつながるファンコミュニケーション」「熱狂的なファンを作るブランディング」について、取締役副社長の日高氏が詳しく解説。 今後の成長戦略についても構想を語ります。自社ECグロースのヒントを得たい方や顧客との関係構築に悩んでいる方は必聴です!
中規模向け、小規模店舗向け
広告費の高騰に悩むEC企業の皆さま、これは他人事ではありません。私たちも同じ課題に直面してきました。しかし、独自のファンマーケティング戦略を展開することで、弊社売上の構成比は、ほぼ既存顧客に支えられており、顧客維持率やロイヤルカスタマー人数も年々増加し新規顧客の獲得に依存せず、売り上げを伸ばしています。熱狂的なファンに支えられたビジネス構築をめざす当社の成功例を、具体的なデータとともにご紹介いたします。
ユナイテッドアローズのOMO戦略
E2-1 10:30-11:15
1977年埼玉県生まれ。ダイレクトマーケティング、デジタルマーケティング、EC事業のコンサルティング業務に従事。2012年よりシャトレーゼにて販売企画部を管轄。デジタルマーケティングで実績を作り、事業開発などを行う。2021年より富澤商店にてマーケティング部の立ち上げ。ブランド開発、コミュニケーション領域の事業開発を行う。現在は、ユナイテッドアローズにてOMO本部を統括。デジタル戦略として、CRM、EC、アプリ、広告、PR、データーマネージメントを統括的に推進し、店頭オペレーションの改善までのOMO推進を実践している。
ここ数年、IT投資を重ね基盤を整えてきたユナイテッドアローズ。この先のグロースフェーズで、何をドライバーにし、どう成長させていくのか? そして、お客さまにはどのような価値を提供し続けていくのか? OMOを推進していく理由、その実践方法、リアルとデジタルの融合、何から動かすべきかの社内調整法などを解説。アプリ改善、集客、顧客化、運用に関するEC戦略における売上最大化につながるヒントになればありがたいです。
そのCDP活用できていますか?
A2-2 11:30-12:10
日本オラクル,日本IBMなどの外資系IT企業にてコンサルティング並びに営業活動に従事。2015年よりスマートフォン診断等のモバイルソリューションを扱う米国スタートアップ企業の日本代表に就任。製品を日本市場向けに改善し大手通信会社を中心に導入を完了させ、成功裡に立ち上げ後進に譲る。その後、CRMプラットフォームを提供するPega Japanにて、金融業界のセールスを担当し、デジタル化を推し進める。2020年3月PIANO Japan にSales Vice Presidentとして入社、2022年1月1日から現職。コンサルティングのバックグランドを活かして、カスタマーサクセスに向けた営業活動に従事している。週末は趣味の草野球とフットサルに加え、10数年ぶりに再開したゴルフの練習、ラウンドとアクティブに過ごす。
近年、多くの企業がCDPを導入していますが、十分に活用できていないとの相談が増えています。「手段が目的化している」状況に見受けられ、当初CDP導入で思い描いたビジネスゴールを、成果に結びつけるまでに苦労しているようです。本セッションでは、CDPの歴史を振り返りつつ、活用がうまくいかない理由とその対策について説明します
https://piano.io/ja/
中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け
顧客理解から顧客とのコミュニケーション強化へサッポロビールが挑戦するデータ活用
B2-2 11:30-12:10
2014年サッポロビール株式会社入社。ワイン・洋酒部門のマーケティング、東北エリアの広告宣伝業務を経て、2018年にメディア統括グループへ着任。TVなどのマスメディア・屋外交通広告担当としてビール・RTDブランドの広告運用や自社公式SNSの管理・運用を経験し、2023年からはカスタマーデータプラットフォームの担当として、主にヱビスブランドの顧客分析・データ活用に取り組む。
2015年、CAOとしてUNCOVER TRUTHに参画。 ウェブアナリストとしてマイクロソフト・ウェブマネー・リクルート・サイバーエージェント・アマゾンジャパン歴任。講演活動、執筆活動、デジタルハリウッド大学大学院客員准教授。その他役員多数。
従来、消費者向けメーカーは、消費者と直接繋がることは少なくCMを含めた広告で広く認知を取り、小売店を介して購入を促す手法が一般的でした。サッポロビール社ではここ数年「顧客とのエンゲージメント強化」に力を入れる方針へ転換し、CDPを活用し自社顧客データの取得~統合~活用を進めてきました。本講演では、顧客とのエンゲージメント強化に至る背景や取り組み内容について、ディスカッション形式でお伝えいたします。
改めて問う、ECサイトの「接客」~ あなたのサイトの「おすすめ」は、なぜ効かなくなったのか?~
C2-2 11:30-12:10
国内システムインテグレーター、ネットワークツールベンダーにてプロダクトマーケティングに従事したのち、2017年シルバーエッグ・テクノロジー株式会社に入社。マーケティング部シニアマネージャーとしてプロモーション業務を統括する。多数の顧客インタビューを通じてデジタルマーケティングの課題を分析し、パーソナライゼーション技術の適切な利用方法を提案している。趣味はプラモデル。
ECサイト、SNS、インフルエンサー……いまや誰もがどこでも「レコメンド」や「あなたへのおすすめ」を見る時代となりました。しかし、ユーザーは「おすすめ」をどう受け止めているのでしょうか? サイト内接客ツールとしてレコメンドを正しく制御し、快適な買い物をサポートすることは、ECのコンバージョン率や併売率の向上だけでなく、ブランドの信頼獲得にも影響します。成功の鍵となるのは「パーソナライズ」と「自動化」です。顧客体験の先端を行くアパレルECや、競争の激化する中小ECとコンテンツ業界、そしてBtoB ECまで、豊富な事例をもとに、レコメンド機能を通じた愛されるサイト作りの方法を解説します。
https://www.silveregg.co.jp/lp/recommender/
中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け
クローバルECで加速するDeckersの組み替え可能なコンポーザブルコマース戦略〜「最新化 x 最進化」の秘訣
D2-2 11:30-12:10
インターネット黎明期より、ITベンチャー、音楽流通、出版業界にてサブスクリプション、カタログ通販、Eコマースビジネスに携わり、2012年デッカーズジャパン入社。Eコマースサイトの立ち上げ、運営を担当。2016年より内製化プロジェクトに従事し、2018年より完全インハウス化。趣味はテニスと城址巡り。
大企業向けERPパッケージのエンジニアマネージャーとしてパッケージ開発や大規模プロジェクトに携わり、2019年にセールスフォース・ジャパンにソリューションエンジニアとして入社。顧客を中心としたB2B・B2Cコマースのソリューションの作成提案を行いながら、理想のコマース像を日々探求している。最近はAIを横に置いて、会話しながら読書することにはまっている。
10年以上同じECプラットフォームを使い続け、今もなお2週間ごとに「最新化 x 最進化」しているDeckersの秘密に迫ります。変化の早いコマース業界でなぜ常に最新でいられるのか、そのコマースの正体とはどんなものなのか。Deckersの仕組みを共有させて頂くので、ECサイトリニューアルを考えられている方はぜひご視聴下さい。
中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け 【中級】ECプラットフォームの自社運営の重要性や、地域に合わせた開発体制の構築方法が学べます。迅速な対応や改善に寄与する内製化やツール選定の考え方を理解できます。【上級】高度な運営手法として、アジャイル開発やツール選定、内製化による組織の柔軟性強化のポイントを学べます。グローバルな視点から、効率的な改善・管理手法が得られる内容です。【大規模向け】複数拠点での効率的な開発体制や、グローバル市場に対応するための管理方法を学べます。大規模組織に適した、迅速かつ柔軟な運営体制の構築に役立つ内容です。【中規模向け】自社運営の重要性や最新ツール導入の実践例を通じて、柔軟かつ効率的な開発体制の構築方法が学べます。
・デジタルコマースを運営するリーダー層の方・デジタル変革推進担当の方・IT/デジタル責任者の方・グローバルビジネス展開に関わるコマース運営者やマーケティングリーダーの方・ヘッドレス/コンポーザブルコマースにご関心のあるデジタルコマース技術者の方
以下についてのインサイトが得られます・迅速なイノベーションと運営効率の向上・グローバル市場での競争力向上・最新技術とツールの活用法・アジャイル開発と組織の柔軟性向上
AIと描くデジタル体験の未来: ウェブサイトのROIを劇的に向上させる次世代AIソリューション
B2-3 12:30-13:10
カナダ・イエローナイフでウェブ開発者として勤務していた際、エンタープライズ向けオープンソースCMSのDrupalによる開発に従事。 帰国後、Drupalのヘビーユーザーであるジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の社内SE等を経て、2019年1月よりアクイアジャパンのソリューションエンジニアとして勤務。 Drupalを中心としたデジタル体験プラットフォームであるアクイア製品の提案活動が主業務。
「AIと描くデジタル体験の未来」では、AIの力を活用して、ウェブサイトのROIを劇的に向上させる次世代のソリューションを紹介します。コンテンツ管理システム(CMS)、マーケティングオートメーション(MA)、パーソナライゼーション、デジタルアセット管理(DAM)、顧客データプラットフォーム(CDP)などのツールが、AIと統合することで、ウェブサイト運営において効率性と効果を飛躍的に高める方法を解説します。これにより、顧客のエンゲージメントが向上し、収益性の高い体験が実現可能です。AIとデジタル体験プラットフォームの融合がどのように未来のウェブ運営に貢献できるかを探る機会です。
https://www.acquia.com/jp
入門、脱初級 今回のプレゼンテーションは、デジタルマーケティングに関して初心者や脱初級者を対象にしています。そのため、専門用語の説明を交えながら、AIとデジタル体験プラットフォームの基本的な仕組みや、それぞれのツールがどのように統合され、ROI向上に貢献するのかを丁寧に解説します。CMSやMAといったデジタルツールに初めて触れる方や、少しずつ理解が深まってきた方でも、具体的な活用方法がイメージできるようにシンプルかつ実用的な事例やステップを用意しています。デジタルマーケティングをさらに深く理解し、次のレベルへ進むための手助けとなる内容です。
今回のプレゼンテーションは、B2Bをメインの対象としていますが、B2Cのウェブサイト運営にも有意義な内容となっています。デジタルマーケティングの初心者や脱初級者を中心に、AIを活用したデジタル体験の向上方法をわかりやすく説明し、業種やビジネスモデルを問わず役立つ知見を提供します。B2Bでは複雑な商談や長期的な顧客関係が求められますが、B2Cにおいても顧客エンゲージメントやコンバージョン率を高めるために、同様のアプローチが効果的です。
AIを活用してウェブサイトのROIを向上させる具体的な方法を学べます。デジタルマーケティング初心者や脱初級者にもわかりやすく、CMSやMA、パーソナライゼーションといったツールの基本を押さえた上で、AIとの統合による実践的な活用方法を解説します。さらに、最新のデジタル体験トレンドにキャッチアップし、AIとデジタルツールを組み合わせた次世代のソリューションで顧客エンゲージメントを強化する方法を具体的に学べます。
AIを活用してパーソナライゼーションや自動化を行い、顧客エンゲージメントを強化する方法を具体的に学べます。初心者でも理解しやすいようにデジタルツールの基礎から応用までを解説し、実際の運営に活かせる実践的な内容を提供します。また、最新のデジタル体験トレンドやAIの活用法に触れ、デジタルマーケティングにおける課題を解決し、ROI最大化を目指すための方法を知ることができます。
SNS風UIがもたらすCX向上術!AIコンテンツレコメンドでECサイトの新しいカタチを実現
C2-3 12:30-13:10
株式会社エイトレッドでワークフローシステム事業( X-point・AgileWoreks )の立上げから営業責任者として組織を束ね IPO を実現。その後、セールスフォース・ドットコム ( 現セールスフォース・ジャパン ) を経て 2019 年に株式会社visumo 立上げのタイミングでジョイン。セールス、カスタマーサクセス、テクニカルサポートを管掌。
いたるところで顧客体験価値(CX)の重要性が語られていますが、ECサイトで提供すべきCXとは何なのでしょうか?本セッションでは、10年以上変わらないECサイトのユーザーインターフェース(UI)とそこでのコンテンツ表現という“接客面”に焦点を当て、AIコンテンツレコメンドやフィードモーダルなど、ECサイトのCXを向上する新しいデジタル接客方法を事例とともにご紹介いたします。
https://visumo.asia/
中級、大規模店舗向け、中規模向け
ハルメク様ご登壇!お客様に寄り添うECサイトの改善施策
D2-3 12:30-13:10
大手電機メーカーを経て、システムインテグレータ社に入社。日本のEC市場が確立された2000年代は、同社にてECサイト構築事業に従事。EC市場が多様化の様相を呈する2010年以降は、ナビプラス、DGフィナンシャルテクノロジー、スクデット等、デジタルガレージグループのEC関連事業を歴任し、様々な角度からECビジネス成長をサポートし続けている。2024年6月、ナビプラスの代表取締役社長に就任。
大学卒業後、外資にて経理・貿易実務等のバックオフィス業務に携わった後、2007年に化粧品会社に入社。直営店の新業態開発やEC等に携わり、ECリニューアルを三度経験、プロジェクトリーダーも務める。2018年、株式会社ハルメクにEC課課長として入社。ハルメク通販サイトの広告、コンテンツ、CRMを担うチームをマネジメント。2020年にサイトリニューアルを実施し、カートの短縮化、レコメンドの充実、定期訴求しやすい単品ページ、在庫が直感的にわかりやすいデザイン等を実現。
日々進化するEC業界において、顧客体験の向上が成功の鍵となっています。ユーザーの期待値はますます上がり、自分にぴったりな商品とスムーズに出会えることが求められています。本セッションでは、女性誌販売部数No.1※の雑誌「ハルメク」を発行し、シニアのインサイトについて調査・分析を行っているハルメク様を迎え、同社のECサイトにおけるサイト内検索とレコメンドの活用事例をご紹介します。さらに、EC向けマーケティングソリューションNaviPlusシリーズの最新AI機能を活用することで、どのような効率化やCVR改善につながるのか、ECサイトの課題解決に繋がるヒントをわかりやすくお伝えします。※日本ABC協会発行社レポート(2023年7月~12月)
https://www.naviplus.co.jp/
入門、脱初級、中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け 自社ECサイト(独自ドメイン)をお持ちの方、またそれに関わる関係者の方向け
自社ECサイトの運営責任者・マーケティング担当者
自社ECサイトで購買体験を向上させる施策について知ることができる他社ECサイトの改善施策を知ることができる
ECサイトにおけるサイト内検索・レコメンド等の活用ターゲットに寄り添うECサイト作りの事例
コロンビアスポーツウェアジャパンが実践する ECの成長を支える撮影と「ささげ」の舞台裏
E2-3 12:30-13:10
楽天(株)にて楽天市場の編成・企画を経て、2016年よりコロンビアスポーツウェアジャパンに入社。取扱い全ブランドのWEBサイトのディレクション/リニューアルなどを担当。現在はEコマース全般を管掌。
12年にわたりコロンビアスポーツウェアの北海道の店舗にて販売業務に従事。北海道で最もウィンターシューズを販売した実績や、SNSでの発信力、クリエイティビティを評価され、2023年より、EC部門の「ささげ」業務を担当。ECサイト全体の品質向上と売上の拡大に貢献。
AMSの創業メンバーとして、物流、システム、運用など幅広い事業の立ち上げを牽引。2010年には外部委託していたささげ業務をインハウス化し、撮影スタジオの開設とともに新たなサービスを展開。以降、ささげや物流、カスタマーサポート(CS)など、AMSにおけるEC運用支援業務領域において事業全体を管掌し、アパレル企業を中心に多くのクライアントのEC事業を支援している。
学生時代から映像制作に携わり、インサート映像の制作を中心に経験を積む。卒業後はスタジオやインポーターでハウスカメラマンとして活躍し、カタログや商品の物撮り、モデル撮影など多岐にわたる撮影業務に従事。その後、AMSに入社し、多くのアパレルブランドの撮影を担当。現在は、これまでの豊富な経験を活かし、撮影ディレクションおよび撮影統括業務を行っている。
アウトドアブランド「コロンビアスポーツウェアジャパン」は、EC事業の成長を支える要素の一つとして、「ささげ」の効率化と品質向上があります。本セミナーではAMSとのパートナーシップを通じて、どのようにして商品の魅力を最大限に引き出しているのかお伝えしていきます。商品の細部にまでこだわった撮影やクリエイティブが、ECサイトでどのようにユーザーへ訴求しているのか、購買へとつなげているのか、その舞台裏を明かします。
https://www.amsinc.co.jp/
入門、脱初級、中級、上級
ChatGPT・Claude・Gemini。最強AI時代に明日から使える、生成AIで仕事力向上委員会!(仮)
A2-4 13:25-14:10
本学メディアライブラリー館長。 ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データセクション株 式会社の創業者。同社を上場させた後、顧問に就任し、教育者、 事業家に転進。 教育とITの領域でイノベーションを追求している。著書に『頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方』『 英語は10000時間でモノになる』(技術評論社)『 データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人』(SB 新書)「情報力」(翔泳社)書評集『情報考学 Web時代の羅針盤 213 冊』(主婦と生活社) がある。翻訳者として『アナロジア AIの次に来るもの』(早川書房)。多摩大学大学院客員教授。 早稲田情報技術研究所取締役。
文章の執筆に始まり、事務作業、情報検索、データ分析、戦略策定、デザイン、コピーライティング、音楽や動画の制作まで、AIができる領域が増え、その精度が急速に向上しています。
脱初級、中級 この講義は、AIの基礎知識がある人から、ビジネスや学業での実用を目指す中級者向けです。特にプロンプトエンジニアリングを通じて、AIを効果的に使いたい人を対象としています。
AIに興味がある全ての方が対象です。特に、ビジネスパーソン、学生、研究者、クリエイターなどが想定されます。IT関連の知識がなくても参加可能で、AIを活用して業務効率を上げたい方や、新しいアイデアを得たい方におすすめです。
AIを効果的に活用するスキルを身につけ、業務効率や創造性を向上させることができます。最新のAI技術動向を理解し、将来のキャリアに活かせる知識を得られます。また、AIとの協働方法を学ぶことで、新たな問題解決アプローチを習得できます。
セガが実践する“SNSで差をつける”採用広報術~Z世代や応募者の心を掴む戦略とは~
B2-4 13:25-14:10
X(Twitter)をはじめとするSNSセガ公式アカウントを2012年より10年超にわたり担当する「中の人」。X(Twitter)フォロワー数は約55万フォロワー。企業広報に従事する傍ら、SNSを活用したレピュテーションの向上や顧客との関係強化、採用広報に携わり、硬軟織り交ぜた情報発信を積極的に展開中。書籍・マンガほかメディア露出多数。その他セガが運営する公式アカウントのアドバイザーも務める。
セガではSNS(XやLinkedInなど)を採用広報に活用し、社員の服装や社内のリアルな様子を発信しています。本講演では、Z世代の新卒やキャリア採用を目的としたSNS活用術を解説。応募者に「伝える」投稿ではなく、「伝わる」投稿にする工夫も紹介します。
・SNSを採用広報に活用したい方・応募者に伝わる投稿の作り方を知りたい方
EC業界で活躍できる人材とは? 著名EC有識者が“ぶっちゃけ”トーク~中島郁氏、大西理氏、逸見光次郎氏、石川森生氏が語る~
C2-4 13:25-14:10
カタログ総合通販・株式会社セシールにてEC事業立ち上げ後、デジタルマーケティング全般に従事。その後、文具メーカー、化粧品通販、ファッション雑貨小売、アパレルなど複数の業界でECを中心にデジタルマーケティング/コミュニケーション/ブランディング/CRM領域のマネジメントなど幅広い領域を担当。現在はその経験を生かし、BtoC、BtoB問わず、EC/マーケティング領域の課題整理や事業支援、チーム育成などの企業支援に携わる。
1970年東京生まれ。学習院大学文学部史学科卒。1994年三省堂書店入社後、ソフトバンクでeS!Books(現セブンネットショッピング)を立ち上げ、AmazonジャパンBooksMD、イオンでネットスーパー立ち上げとデジタルビジネス戦略担当、カメラのキタムラで執行役員EC事業部長をつとめ、各社で店舗とネットの融合を推進し、独立して現職。小売・メーカー・銀行・飲食・広告代理店・SIerなどの支援を行いながら、日本オムニチャネル協会理事や事業会社の役員を兼務し、現場を重視した改善活動を行う。
新卒でSBIホールディングス入社、SBIナビ(現・ナビプラス)を創業、多くのマーチャントのECサイトグロースに携わる。その後、自身も事業会社の道に。ファッション通販サイト「マガシーク」のマーケティング部長、製菓製パンECサイト「cotta」を運営する株式会社TUKURU代表取締役社長、株式会社DINOS CORPORATION CECO(Chief e-Commerce Officer)を歴任。現在はオルビス株式会社CDO(Chief Digital Officer)、株式会社RESORT 代表取締役CEO、トレンダーズ株式会社 社外取締役、ルームクリップ株式会社 KANADEMONOカンパニー長&EC事業部責任者などを兼任する傍ら、複数の成長ベンチャーにハンズオンによるエンジェル投資を実施。常に実戦の中でEC事業の成長を再現し続けている。
ベンチャー⇒外資⇒老舗と通常と逆の経歴で新規事業/新組織を担当。関与は小売、EC、デジタル/リアル、メディア、サービス等。トイザらスでマーケティング部門/EC法人立上げ。ジュピターショップチャンネル役員(EC・マーケティング)、GSIcommerce/eBayEnterprise APAC代表/日本法人社長。三越伊勢丹ではコンサルでの関与後EC・オムニチャネル推進の役員事業部長に就任。複数のEC立上げ、大規模EC・オムニチャネル3社の事業責任者経験は珍しい。ベンチャー~大企業の新規事業、戦略、マーケティング、EC、小売、リアル・デジタルを実務視点で支援中。Babson College MBA
EC業界の人材育成における現状の課題や、活躍できる人材の特徴、担当者が自身のキャリアアップのために取り組むべきことなどを有識者が本音で語り合います。社内の人材育成や、自身のキャリアプランに悩みや関心を持つ方は必聴です。セッションでは、EC業界で活躍している個人を表彰する「ネットショップ担当者アワード」の見どころ、受賞者の注目ポイントについても解説。同日の夕方に執り行う、アワード授賞式も合わせてチェックしてください。
ヤマダデンキの店舗連携とAI活用によるEC展開、チームを作るリーダースタイル
D2-4 13:25-14:10
秋葉原を始め5大都市圏に店舗展開している「TSUKUMO」で店長、エリア長を経験、事業譲渡後の株式会社 Project Whiteでは秋葉原本店店長、営業本部長を経て2018年に代表取締役社長。2021年7月より現職。2023年度に楽天市場で総合グランプリを獲得。現在も自社サイト「ヤマダウェブコム」の業績向上に貢献している。
ヤマダデンキでは、AIや実店舗とECの連携した顧客サービスの実現に向けてスタッフが日々活動しています。チームが注力していること、AI活用、店頭連携によって顧客体験を最大限引き上げるために取り組んでいることなどをお伝えします。
中規模向け、小規模店舗向け サイト運営no管理業務を行っている方向けです。
主に小売業向けですが、D2Cなど売上や利益といった数値を持っている担当者にも聞いていただけると思います。
次のサービスを模索したり、AIサービスの導入を検討されている方の参考になると思います。
売上を拡大していく運営チームを作るためのチームへのアプローチが分かります。
TSIが進める新たな買い物体験作りの全貌~ECサイトのブランド統合、事業効率化、顧客接点強化の取り組み~(仮)
E2-4 13:25-14:10
国内アパレルブランドにて、店舗スタッフからキャリアスタート。営業、商品企画、CRM、EC事業等、幅広く経験。2015年に(株)TSI EC ストラテジーに入社し、自社ECサイトの刷新やアプリを軸にしたオムニチャネル推進等、グループ横断のデジタルマーケティングに従事。組織統合に伴い(株)TSIプラットフォーム本部にてグループ横断のデジタル戦略を推進中。
大手セレクトアパレルに17年間ほど勤務。店舗スタッフから始まりマーチャンダイザーやEC事業責任者を経て、全社横断CRM事業の部署立上げと運営を7年ほど取り組む。独立後はアパレル企業を中心にコンサルティングを行いつつ、ファッションクリエイターをマネジメントするエージェンシー、モーターホーム株式会社を設立。
Threadsは始めるべき?フェリシモに学ぶ複数SNSの活用術
A2-5 14:25-15:05
2019年4月ユーザーローカルに入社。コーポレートセールスを経て、2022年にカスタマーサクセスチームに。大手企業を中心に様々な企業のSNS・WEBマーケティングツールの導入・運用支援を行う傍ら、SNSの解析データを中心とした顧客向けセミナー講師を担当し、顧客全体のSNSマーケティングの推進に貢献している。
地方中小ベンチャー企業支援会社にてサイト改善や広告運用に従事。2017年に地元神戸に本社を置くフェリシモに転職し、WEB広告、アフィリエイト、LINE公式運用、広報、新ブランド立ち上げ等を担当。現在は「たのしいPR企画室」としてPR企画やPR教育、フェリシモ公式の各種SNSの運用、各自社ブランドのSNS支援を担当。その他、地方自治体が運営するSNSセミナーにて講師を務める。
自社企画商品を中心に多くのブランドを持つフェリシモでは、新たに登場した ”Threads” を含めた複数のSNSを積極的に運用しユーザーへの情報発信、コミュニティ形成を実現しています。本講演では、Threadsに関するお話や、Social Insightを活用した複数SNSの管理、成果確認など、どのようにSNSデータ活用をしているかお話しいただきます。
https://www.userlocal.jp/
話題のインスタ本著者が語る!Web担当者必見のSNS・メールマーケティング施策を、最新データと共に大公開
B2-5 14:25-15:05
ITベンチャー企業に新卒入社後、フィールドセールスとして従事。ユミルリンクに入社後はマーケティング部にてインサイドセールス部門に配属、年間700件を超える商談を獲得。その後、SEOやWeb広告等のマーケティング業務にも携わり、今ではマーケティング業務で培った知識をもとに年60回を超えるセミナーの講師を務める。
23歳で兵庫県内最年少の行政書士として起業するも、主催イベントに延べ1,100名以上をSNS集客した実績をきっかけに、SNSマーケティング事業を創業。25歳で商業出版を実現。著書は海外翻訳もされており、計20万部を突破。様々な企業のSNS施策を担当しながら、SNSマーケティングや起業をテーマにした講演活動を行う。SNSに詳しいITジャーナリストとして、テレビや週刊誌などメディア実績も多数。
自社サイトやサービスを最大限に活用するために欠かせないSNSやメルマガ。しかし、実際に効果を測定・改善できているか自信がないというWeb担当者の方も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、話題の「インスタ思考法」シリーズ著者とともに、SNSとメールマーケティングを使って、ユーザーの購買行動を促進するための具体的な施策を紹介します。最新の調査データをもとに、消費者心理を読み解き、効果的なマーケティング戦略を練るための実践的なヒントをお届けします。Web担当者必見の内容です。
https://www.ymir.co.jp/
中級、大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け
広報・販促・マーケティング担当。SNSマーケティング担当、メルマガ・メールマーケティング担当、システム運用・選定担当。
・SNSやメールの効果的な運用方法を知ることができる・1,000人を対象にした調査データを基にしているため、ユーザー心理が理解できる
・SNSやメルマガを運用しているものの、効果が出ているか分からない、効果が出ていない・SNS投稿のネタが思いつかない・協業他社よりもSNSフォロワーが少ない・SNSやメルマガの運用が購買行動に繋がっていない
デジタル優位な今だからこそ活きる「開封率100%の紙施策」とは?
C2-5 14:25-15:05
デジタル接点が増加し、オプトアウト率が高まり継続した顧客接点がとれない今、顧客LTV向上に効果的な戦略とは?富士フイルムだからできる開封率の高いリアル媒体を使ったパーソナライズコミュニケーションで企業課題である「リピート率向上」と「顧客育成」を実現します。本セッションでは売上達成率130%を実現した導入企業の実例を中心に、様々な業種の事例をご紹介します。≪こんな方にお勧め≫・LTV向上の施策に興味がある方・購入者様との接点を増やしたい方・紙をどう使ったら良いか分からない、リアル施策が苦手な方・CRMシナリオをどう描いていいか分からない方
https://www.fujifilm.com/fb/solution/ondemand/navigation-mktg
入門、脱初級、中級、大規模店舗向け、中規模向け
成功する自社EC集客戦略:SNS連携と顧客コミュニケーションの秘訣
D2-5 14:25-15:05
受託開発を行う企業に新卒で入社し、エンジニアとして大手通信会社や自動車会社のシステム開発に従事。2004年にオフショア開発のため上海に6年間駐在し、現地法人の責任者として開発業務を受託。2010年に帰国後、2011年に(株)フューチャーショップへジョインし、プロダクト企画・アライアンスを担当。現在はfutureshopのマーケティングとセールス部署の責任者として、各種セミナーに登壇。
自社ECサイトの成否は集客戦略にかかっています。中でもSNSと自社ECサイトを連携させた集客施策と顧客コミュニケーションは欠かせません。Instagram、LINE、TikTok、YouTube等のプラットフォーム活用方法と、動画やライブコマースを通じたファン化へのコミュニケーション方法について、事例を交えて解説します。
https://www.future-shop.jp/
入門、脱初級、中級、上級、大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け 自社ECをこれから運営しようとする方、運営中の方、実店舗をお持ちでオムニチャネル、OMO戦略を展開しようとされる方に向けた内容となっています。
アパレル・ファッション、コスメ、食品・スイーツ、アウトドア等の総合通販系
自社ECにとって最も大きな課題となる集客施策について理解ができます。また、最近のデジタルマーケティングで重要となるSNS、オムニチャネル・OMOについても理解が深まります。
自社ECの売上を継続的に伸ばしたい、EC、実店舗、SNSでのブランディングにお悩みの方向け
大手企業4社の事例で学ぶ、オウンドメディアSEO改善長期停滞・激減・リニューアルトラブルの要因分析と改善策
A2-6 15:20-16:00
株式会社シンメトリックの執行役員であり、 SEOサービス全般の営業を担当。SEOコンサルティングも兼任しており、エンタープライズ向けにコーポレートサイトや製品・サービスPRコンテンツのSEOを多数手掛けています。顧客のビジネスニーズやシステム要件を深く理解し、効果的で実現可能な施策の考案に定評があり、幅広いクライアント層に対して持続的な成長をサポートしています。
大手企業が運営するオウンドメディアのSEO改善手法を解説します。企業所有の『強いドメイン』で運営され、月間数万~400万PVを獲得する大小4つのサイトの改善事例を題材に、減少の要因分析、施策の選択肢と取捨選択、施策別の影響度をそれぞれ評価、体系化。製品やサービス、企業情報を正しいターゲットに届けたいオウンドメディアの改善策を、2024年最新事例で解説します。・大型メディアの長期的な流入減少を1年間で4倍に・リニューアル後半年続いた流入激減を3か月で回復・ドメインをまたいだ記事再配置で流入4倍に・BtoB・専門分野での伸び悩みの打開策
https://www.symmetric.co.jp/
脱初級、中級 大手企業、中堅企業(従業員1,000人〜規模)製品サービスサイトの管理者向け
Webマスター・オウンドメディア担当者販促・マーケティング担当者広報・コーポレートコミュニケーション担当者
オウンドメディアのSEOトラブル解決策がわかるSEOの各社比較・体系化したリアルな情報を得られる大手企業ならではのSEO改善策・打ち手がわかる
長年運営しているオウンドメディアの検索流入が減っている地道に運営してきたオウンドメディアを有効活用したい良いコンテンツのはずが検索獲得が少ない・激減したリニューアル時のSEO影響を予測し、改善したい
「Amazon Pay」を導入するとなぜビジネス成長への貢献が期待できるのか~10年間日本のECをサポートした歩みと最新導入事例まで一挙公開~
C2-6 15:20-16:00
流通、コンピュータソフトウェア、金融、エンターテインメント、写真通信社と様々な業界でマーケティングコミュニケーションに携わり、2014年アマゾンジャパン入社。セラーサービス事業本部にて出品サービスのマーケティングを担当。2016年Amazon Pay事業部に異動し、BtoB/BtoCのマーケティング活動を統括。
Amazonが提供するネットショップ決済サービス「Amazon Pay」は、2015年に日本でサービスを開始以来、来年で10周年を迎えます。この講演では、Amazon PayがどのようにECビジネスの成長に貢献してきたのかを、豊富な導入事例を交えてご紹介します。また、Amazon Payをご利用いただいたお客様の利用満足度やネットショッピングの利用傾向などもご紹介いたします。
https://pay.amazon.co.jp/secure-checkout/merchants
ユーザー行動の把握・分析がEC売上アップの鍵! ドコモグループが語る最新事例とコンバージョン率を最大化するサイト改善のポイント
D2-6 15:20-16:00
総合衣料専門店で販売、ディストリビューター等を経験。その後、2015年クロスリスティングへ入社。自社媒体の広告営業を担当したのち、現在はDATAソリューション本部に所属。オウンドメディアの運用、toB toC向けクライアントのマーケティングコンサルタントとして、クライアントのマーケティング戦略、施策立案、運用までトータルで支援を行っている。直近の実績として、某スポーツ協会におけるECサイトの売上拡大支援を行い、販売金額において施策前比130%増を実現。
ECサイトを運営されているみなさまの中には、「サイトに顧客は来てくれているが売上が伸びない」といった課題をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。ECの売上向上には、サイト内でユーザーがどういった行動を取っているか分析・把握し、売上増に最も貢献できる箇所から改善を進めることが重要です。今回のセッションでは、ドコモグループとして多数のご支援を行ってきた実績から、EC売上最大化に向けた手法やポイントを、当社の支援事例とともに紹介していきます。
https://www.xlisting.co.jp/
Googleは絶対に教えてくれない「SEO業者選びの落とし穴」と「インハウスSEOの勘所」
A2-7 16:15-17:00
SEO専門家。1997年からSEOのコンサルティング業務を開始し、国内外のさまざまな企業のSEO推進を支援。エンタープライズSEO、コンテンツマーケティング、UX/UIを得意とする。業界歴28年の第一人者として多くの執筆・講演活動で活躍中。主な著書に「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」「Googleコアアップデートの読み解き方」など。
このセッションでは、SEO業界で受注・発注どちらの立場も経験しながら20年以上SEOに携わっている経験と知識をもとに、・適切なSEO業者を選ぶための注意しないとまずいポイントや見極め方・インハウスSEOの進め方についてお話をします。事業会社がSEOの組織を立ち上げて推進するとき、選択肢は3つあります:(1) SEO業者に協力を依頼する、(2) 内製でSEOを推進できる体制を整える(3) その両方を組み合わせるしかし、(1) については適切なSEO業者の選定が極めて難しい状況にあります。たとえば Google検索セントラルには「SEO業者の利用を検討する」というドキュメントが公開されていますが、あまり参考になりません。(2) は、採用自体の難しさに加えて社内に適切なナレッジを蓄積し、それを現場で機能させるための体制づくりには解決すべき課題があります。本講演では、SEO業者選定にかかわる決裁者やインハウスSEO担当者に向けて、・選定時の注意事項や見極め方・打合せ段階で確認すべき事項、・地雷フラグの見分け方・失敗したときのリスク管理に加えて、・何を外注し、何を内製すべきかを知っていただき、社内で行うべきことについて・インハウス体制構築における鉄則・インハウスSEOの進め方などをお伝えします。※SEOの基本やトレンドは解説しません。また、AIなどの最新のトピックも解説しません
上級
・インハウスSEO全般・SEO業務を外注する判断の責任者
・適切なSEO業者を選ぶ方法論を学べます・SEOを外注する際のよくある落とし穴を事前に知って避けられるようになります・SEOにおいて外注・内製のバランスを適切に判断できるようになります
ブランドの課題を解き明かし、選ばれる理由を生み出す!マーケティングプラニング・リサーチ術
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2012年 博報堂入社。14年博報堂プラニングハウス設立に参画。15年 TBWA HAKUHODOへ出向。18年博報堂プラニングハウス帰任。現在に至る。Strategic/Brand Planner of the year 2016 JAPAN/KOREA受賞。得意先の経営やマーケティングの事業判断に徹底的に寄り添い、事業成長に貢献する本質的な課題設定と多様なマーケティングアプローチを提案。企業や商品サービスの広告コミュニケーション領域だけでなく、CRM・商品開発コンサル、CDP構築など多様な業務を経験。
様々な市場が成熟する中、ブランドが思うように売上やユーザー数を伸ばせない理由は何か? 多くの企業が抱えるこの問いに対し、その本質的な課題を見抜くためのマーケティングプランニングの手法を紹介します。短期的な売上対策に終始せず、ブランドの持続的な成長を支えるためのノウハウを解説。
・マーケティングプランの立て方を知りたい方・自社ブランドの成長や価値を創造したいと考えている方
ブランド課題の本質を見抜き、的確なマーケティングプランニングを通じて、売上向上と長期的なブランド価値を創出するための具体的なアプローチを学べます。
コーセープロビジョンの成長戦略 ~“3G+Gift”~
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1970年東京生まれ、1994年 中央大学経済学部経済学科卒、1994年株式会社コーセー入社。専門店、百貨店、ドラッグストアの営業職を経て、2017年より 株式会社コーセー 現DECORTÉ事業部で、販売企画、美容教育企画、事業戦略立案に従事。2023年1月より現職。2014年 法政大学大学院経営学研究科マーケティングコース修了。
人口減少社会の日本市場におけるコーセープロビジョンが考える成長戦略のキーワード、“3G+Gift”。そして、より一層存在の増すデジタルネイティブのZ世代を消費者、そして働き手として取り込むコーセープロビジョンが考えるリテールDX戦略についてお話しします。
JリーグのtoCマーケティング戦略 ~「獲得型施策」と「関⼼想起型施策」の両立~
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日本生活協同組合連合会、キリンホールディングス、野村総合研究所にて、一貫してtoCマーケティング領域に従事。現職では、Jリーグへの関心度と集客の最大化を図るべく、デジタルプラットフォームを活用したCRM・コミュケーション戦略を統括。
コロナ禍を経て、Jリーグは「60クラブがそれぞれの地域で輝く」と「トップ層がナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」という2つの成長戦略を掲げています。その中で「toCマーケティング戦略」を策定し、各クラブとともに集客と関心度の最大化のために様々なチャレンジをし続けています。成果として、Jリーグへの関心度は着実に高まり、2024年はリーグ戦における史上最多入場者数を更新しました。今回は「toCマーケティング戦略」の両輪である「獲得型施策」と「関心想起型施策」の双方の事例を用いて、戦略の概要をご紹介いたします。
伸びているEC実施会社は“優れた人”がいる!~その人から成長理由を学べる「第2回 ネットショップ担当者アワード授賞式」~
株式会社タイムマシン 小川 公造氏 株式会社エトワール海渡 桑原 惇氏 株式会社Tshirt.st 後藤 鉄兵氏 POST COFFEE株式会社 下村 祐太朗氏 カンロ株式会社 武井 優氏 ルームクリップ株式会社 田中 ゆみえ氏 マドラス株式会社 丸山 堅太氏
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EC業界で活躍する「人」にフォーカスし、個人の功績を表彰する「ネットショップ担当者アワード」の授賞式。スタートアップから中堅・大手企業まで、事業規模や取扱カテゴリーを問わずさまざまなEC担当者が登壇し、自社EC事業を伸ばすために取り組んだ事例、自身が成長するために行動してきたアクションを語ります。授賞式の参加を通じて、自身の成長につながるヒント、成長企業の共通ポイントなどが見つかるはず。EC業界で成長したい、活躍したいと考えている人はふるってご参加ください! 成長企業、そのキーマンとのコミュニケーションをとることができます!
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