本イベントはオンラインLIVE配信にてご提供いたします。
視聴したいセッションの『視聴を申し込む』にチェックを入れて、ページ下部の『次へ進む』ボタンを押してください。 ※プログラムは予告なく変更することがございます。ご了承ください。 ※本フォーラムは原則、医療従事者や研究者、自治体、医療・健康分野に関わる業務をされている方を参加対象としております。
※OPとK1とS1は、セット申し込みとなります。OPブロックの講演の「視聴を申し込む」にチェックしてください。
オープニングリマークス
OP 9:30-9:35
平成27年1月 京都大学環境安全保健機構健康管理部門/健康科学センター 教授令和 4年 4月 京都大学大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻予防医療学分野 教授<社会貢献活動>一般社団法人 PHR普及推進協議会 代表理事/一般社団法人 国立大学保健管理施設協議会 理事・副会長/公益社団法人 全国大学保健管理協会 理事/NPO法人大阪ライフサポート協会 副理事長/PUSHプロジェクト代表/公益財団法人 日本AED財団 専務理事千葉ロッテマリーンズファン。趣味は薪割り、フライフィッシング(管理釣り場で練習中)。将来の夢はログビルダー・釣り人。
医療DXの今後の展開
K1 9:35-10:05
1992年、厚生省に入省後、主に健康医療分野に関して歩むほか、外務省在英国日本国大使館一等書記官、厚生労働省大臣官房人事課長、同保険局総務課長、内閣府大臣官房審議官(経済財政運営担当・経済社会システム担当)、デジタル庁国民向けサービスグループ審議官等を経て、現職。
政府が推進する医療DXについては、デジタル庁、厚生労働省が中心となり、医療、保健、介護など多岐にわたり、同時並行的に進められている。また、本年12月にはマイナンバーカードの保険証利用が原則化される中で、オンライン資格確認制度をベースとした基盤などが整備された。これに伴い、標準型電子カルテや電子カルテ情報共有サービスの開発、電子処方箋の普及などが進められている。併せて、医療情報の二次利用についても次世代基盤法改正により、仮名加工情報の利用が認められるようになり、さらに議論が深まっている。本セッションでは、これらの課題について議論する。
ChatGPTを活用した医療現場のイノベーションと展望
S1 10:10-10:40
社会保障政策や医療政策に関わる社会実験に携わり、現在、マイクロソフトの医療・製薬本部の責任者として、先端技術を活用した医療現場での働き方改革の推進に従事、ヘルスケア領域でのDX化の支援に取り組む。2021年より高知大学医学部非常勤講師、2024年より広島大学医学部客員教授を兼任。
医療と健康に関する情報が爆発的に増加している中、近年の技術革新により、医療現場においてもGenerative AI、IoT技術、Mixed Reality技術など、革新的な技術への期待が高まっている。高齢化に伴う多様なニーズや、限られた医療従事者による多くの患者さんを見る必要があるという課題を克服するため、デジタル技術を活用した働き方改革が求められている。本セッションでは、ヘルスケア分野におけるChat GPTを始めとしたデジタルトランスフォーメーションの事例や、「責任あるAI」に関するアプローチを通じて、医療分野における技術革新の未来を探る。
K1/S1に関するQ&Aセッション
K1/S1-QA 10:40-10:50
※A1-1とA1-2は、セット申し込みとなります。A1ブロックの講演の「視聴を申し込む」にチェックしてください。
災害時のデータ連係〜能登半島地震対応デジタル支援から〜
A1-1 11:05-11:30
2005年オンラインゲーム企業のCFOとして株式公開や経営管理に従事する傍ら、ゲーム業界団体によるガイドライン制定を主導し、不正行為対応や適性な競争環境を整備するなど業界の諸問題対策に従事。2012年NHN Japan(現LINEヤフー株式会社)に入社。2020年8月より神奈川県情報統括責任者兼データ統括責任者に就任。2023年4月よりAI防災協議会理事、防災DX官民共創協議会専務理事に就任。全国SNSカウンセリング協議会理事長。
DX:デジタルトランスフォーメーションが各界隈で叫ばれ、医療等の分野においてもDXに注目が集まってます。このセッションでは、あえて医療にフォーカスせずに本年1月に発生した能登半島地震においてデジタル支援として現地へ入った経験と事例から、災害時の異なる組織間での情報集約やデータ連携についての事例についてお話しします。
※B1-1とB1-2は、セット申し込みとなります。B1ブロックの講演の「視聴を申し込む」にチェックしてください。
改正次世代医療基盤法の施行について(仮)
B1-1 11:05-11:30
1999年 厚生労働省入省その後、政策統括官(総合政策担当)付、老健局、健康局、新型コロナ担当等を経る2023年 内閣府健康・医療戦略推進事務局参事官
仮名加工医療情報の仕組みや匿名加工医療情報と公的DBの連結等を内容とする改正次世代医療基盤法が2024年4月1日に施行された。このセッションでは、改正法の内容について解説するとともに、施行後の状況、利活用事例の紹介、利活用者の事務負担の軽減の取組み等について紹介する。
Coming soon
A1-2 11:35-11:55
Salesforceで実現する医療DX:生成AIとデータ活用
B1-2 11:35-11:55
外資系SI会社でのSE経験を経て、医療系外資SW企業でセールスエンジニアとして活躍。様々なヘルスケアプロジェクトでの専門知識を築き、医療情報システムや統合データ基盤に精通。HL7 FHIRの国内標準策定プロジェクトにも参加し、2022年からはセールスフォースで事業開発とヘルスケア案件支援に従事中。
本セミナーでは、医療・介護のデータ連携、活用、共有を実現するための医療プラットフォームであるHealth Cloudを実例も含めて紹介する。また、Salesforceの生成AIの仕組みを解説し、診療および業務領域での活用パターンを具体例とともに示す。さらに、TableauやSlackを活用したデータ分析とコミュニケーションの向上方法についても紹介し、医療現場のDX推進の実践的なアプローチを提案する。
A1ブロックに関するQ&Aセッション
A1-QA 11:55-12:05
B1ブロックに関するQ&Aセッション
B1-QA 11:55-12:05
※K2とS2は、セット申し込みとなります。K2ブロックの講演の「視聴を申し込む」にチェックしてください。
健康医療DXに求められるLearning Health System(LHS)
K2 13:00-13:30
1987年 九州大学医学部卒業、第三内科糖尿病研究室1996年 米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員2000年 九州大学病院 第三内科助手2002年 同 医療情報部講師、准教授を経て2014年 同 メディカル・インフォメーションセンター教授・センター長2022年~九州大学病院 副病院長、九州大学総長補佐2023年~九州大学 大学院 医学研究院 医療情報学分野 教授日本医療情報学会理事(前代表理事)、日本学術会議連携会員、九州工業大学客員教授、他
DXには「スピード」が求められる。製造業、小売業、企業経営では従前からの改善サイクルの高速化が試みられているが、健康医療領域では「エビデンスに基づく医療」「医療安全」を目指した着実な前進が重視されてきた。これらは微塵も後退させてはならないが、同時に高速な改善サイクルを取り入れなければ、到来した超少子高齢社会や激化する国際的な健康医療DX競争などに対応できない。Learning Health Systemは米国で提唱された改善サイクルで、健康医療現場のルールをデータに基づき高速に改善し続ける。この仕組みを標準化クリニカルパスを活用してベンダーを越えて電子カルテやスマホへ実装する試みが進んでいる。
S2 13:35-14:05
K2/S2に関するQ&Aセッション
K2/S2-QA 14:05-14:15
※A2-1とA2-2は、セット申し込みとなります。A2ブロックの講演の「視聴を申し込む」にチェックしてください。
メディカルDXで医療現場が提供する価値:全体デザイン、ユーザーインサイト
A2-1 14:30-14:55
東北大学医学部卒・脳神経外科入局(1998)。流体学研究所(2001-3)、UCSF神経外傷フェローシップ(2008-10)、スタンフォードバイオデザイングローバルファカルティ研修(2015)。2014年以降医療現場に企業開発研究者を受け入れるプログラム(アカデミック・サイエンス・ユニットASU)を設立し、これまで64社、1600名以上を医療現場に受け入れきた。2020年には医療現場でプロトタイプ、コンセプトの実証を行うオープン・ベッド・ラボOBLを運営。年間100社ほどと価値創造からビジネスディベロップメントまでさまざまな形で連携。
2023年12月東北大学病院は、NECと「医師の働き方改革」に向けて、医療現場におけるLLM活用の有効性実証、をプレスリリースをした。当院は、医療データの取り扱い、アルゴリズム開発、実証評価だけでなく、事業化に値する課題設定、ニーズが満たすべき要件(ニーズクライテリア)、階層化インタビュー(現場観察やステークホルダーインサイトの取得)、デザイン(holistic design)を含め、コクリエーションパートナーとして組織的に関わった。メディカルDXでより高い価値創出を行うための東北大学病院デザインチームの取り組みを含めてプレゼンテーションをする。
※B2-1とB2-2は、セット申し込みとなります。B2ブロックの講演の「視聴を申し込む」にチェックしてください。
医療情報の利活用に向けた法的課題
B2-1 14:30-14:55
誰もが健康で自分らしく生きる社会を目指してー生成AI活用で実現する「医療・ヘルスケアDX」ー
A2-2 15:00-15:20
1993年NEC入社、医療マーケットを担当。営業・事業部門にて25年に渡り病院向け情報システムに携わり、全国の様々な医療機関に電子カルテシステムや関連事業を展開。2018年、医療情報の有効利用による新しい未来社会の実現を目指し、社内外の先端技術を駆使した新規事業開発を経験。2020年、新型感染症拡大を契機とし今後の新たな医療サービス提供のあり方に応えるべく、医療クラウド事業を企画・実行・展開。また並行して政府・省庁・各種団体等へ積極的な政策提言活動を行う。現在、ヘルスケア新規領域における戦略リーダとして生成AIの早期社会実装や医療データの利活用等による、より豊かなデジタル社会の実現に向けて取り組んでいる。
1999年NEC中央研究所入所。研究開発部門にて、HWからSWに至る幅広い研究開発マネジメントを経験。2008年、米国Harvard大への海外留学を契機に医療・創薬領域におけるAI研究の立ち上げを開始。2014年より東北大にてBiodesign手法を学び臨床現場のニーズをAI化していく上での課題分析、提案、解決手法を学び、多数の医療機関と病院のオペレーションをAIで効率化する研究を推進。現在、医療ヘルスケア領域の研究開発領域におけるリーダとして、生成AIをはじめとし、医療データの利活用による、医療・創薬領域への社会実装に向けた研究開発に取り組んでいる。
少子高齢化によって医療への需要は高まり、労働力の減少が進む昨今。医療従事者への負担は増大している。一方で、本年4月には「医師の働き方改革」の新制度が施行され、医療現場の業務効率化と医療の質の向上の両立は喫緊の課題となっている。その解決策として、最新技術である生成AI活用を含むDX化の推進が求められている。NECは社会価値創造企業として、DXにより誰もが健康で自分らしく生きる社会の実現を目指している。本セッションでは、特に注力する生成AIを活用した医療・ヘルスケアDX推進の取り組みや、実証事例、今後の展望等をご紹介する。
膨大なデータを淀みなく捌け ~ゼロから始めるストレージ基盤の見るべきポイント~
B2-2 15:00-15:20
大手メーカー系SIerにてサーバエンジニアとして従事し、ベンチャー企業を経て2010年から現職。メディア・エンタテインメント業界やヘルスケア領域を主な担当先とし、国際放送機器展や全米放送技術協会トレードショーなどで講演、業界紙への連載執筆など精力的に情報発信を実施。現在はUDSグローバルのメディア技術チームに所属する傍ら、貴重なデジタルデータの永続的な保存、保管方法といった全般的なデータマネジメントを含めた最適解を探求し続けている。
現在の医療機関において、管理すべきデータ量は飛躍的に増大している。医療現場ではDXにより多種多様なデジタルデータが日々生成され、これらのデータをどう扱い活用してゆけばよいかと議論は繰り返されているが、これらデータの保管庫であるストレージに関しては、従来から容量単価による選定が行われてきたというのが実情である。これからのAIを見据えた時代において「データはAIの燃料」と言われており、あらゆるシステムから生成されたデータは、まるで人間の血管のように病院内ネットワークを縦横無尽に巡るものとなっていく。本セッションでは、メディカルDXの根底を支えるストレージ基盤の重要性と、3つの選定ポイントをわかりやすく紹介してゆく。
A2ブロックに関するQ&Aセッション
A2-QA 15:20-15:30
B2ブロックに関するQ&Aセッション
B2-QA 15:20-15:30
※A3-1とA3-2とA3-3は、セット申し込みとなります。A3ブロックの講演の「視聴を申し込む」にチェックしてください。
経済産業省におけるデジタル分野の医療機器の振興施策
A3-1 15:45-16:10
※B3-1とB3-2とB3-3は、セット申し込みとなります。B3ブロックの講演の「視聴を申し込む」にチェックしてください。
医療DX戦略の現在と未来
B3-1 15:45-16:10
1998年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修了、博士(工学)。奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助手、オウル大学理学部情報処理科学科客員教授、京都大学医学部附属病院講師、大阪大学大学院基礎工学研究者准教授を経て、2013年より現職。2021年より京都大学医学研究科附属医療DX教育研究センター長兼担。日本生体医工学会理事長、大学病院医療情報・企画関連部長会長、HIMSS Japan President、日本医療情報学会理事。
2024年は改正次世代医療基盤法の施行、診療報酬への医療DX加算の新設など、医療DXを取り巻く様々な政策が実行に移された。一方でこれらの施策によって医療者や患者に何か直接的な恩恵があったという話は聞こえてこない。飜って欧州では、明確な医療DX政策が、EHDSという形で明確に示され、2024年4月25日に合意に至っている。本セッションでは、欧州の政策を鏡としながら、現在の日本の各種政策とその後ろにある戦略を概観し、今後我々はどこへ向かうべきなのかを展望する。
MaSDの普及とセキュリティ上の課題
A3-2 16:15-16:30
新潟県立長岡工業高校電気科卒。組込み含む元ソフトウェア開発者でサイクリスト。日本ラショナルソフトウェア、日本マイクロソフト、カスペルスキーを経て2019/7より現職。主に制御システムや組込みソフトウェア開発を経験したのち外資系で組込み開発やサイバーセキュリティビジネスに携わる。JNSA IoTセキュリティWGリーダーASTER(ソフトウェアテスト技術振興協会)理事経済産業省 サイバー・フィジカル・セキュリティ確保に向けたソフトウェア管理手法等検討タスクフォース メンバーセキュリティ・キャンプ全国大会講師(2019年〜)
SaMD(Software as Medical Device, プログラム医療機器)は、AppleやGarminなどによって牽引されたウェアラブル機器の進化と共に多くの人の健康上の問題の察知に役立てられ、生命の危機から免れた人が少なからず居ることが知られているが、一方で個人の健康データの管理や処理に関してのリスクがあると考えられている。本講演では、クラウドサービスやスマートフォンなどと連動することで、柔軟な使い勝手を実現している代表的なSaMDについてサイバーセキュリティの観点から、どのようなリスクの可能性があるのか、またそれらのリスクへの対策について考察してみることとする。
ヘルスケアパスポートの概要と地域医療連携での全国での活用事例
B3-2 16:15-16:30
ヘルスケアプラットフォームサービス部 エキスパート地域医療連携推進、PHRサービス(ヘルスケアパスポート)の企画・営業に従事。複数地域での医療施設導入、市民普及等の推進をリード。【主なプロジェクト実績】千葉大学医学部附属病院 地域医療連携千葉県君津市 健康都市づくり実証事業官公庁調査・実証事業案件等を複数実施千葉県佐倉市 薬薬連携兵庫医科大学ささやま医療センター 等
ヘルスケアパスポートは、医療機関同士と生活者の双方向による健康・医療情報の共有、生活者からの情報提供の同意や利用停止の申請などを電子的に処理できるクラウドサービスだ。導入、運用コストの大幅削減や小規模な医療圏でのスモールスタート、オープンプラットフォームによるサービス拡張性を持つ事が特徴。情報セキュリティに強みを持つTIS株式会社とSHACHI で先進的な地域医療連携を展開した千葉大学医学部附属病院との協業で開発し、運用している。本セッションではヘルスケアパスポートを活用した地域医療連携への取り組みや、地域包括ケアシステム実現に向けた各医療施設(中核病院、クリニック、検査機関、調剤薬局等)の連携における進捗と今後の展開、具体的なサービス内容やご活用方法についてご紹介する。
(仮)ストレージのランサムウェア対策 ~次世代に求められるサイバーストレージとは~
A3-3 16:35-16:50
2018年に東京エレクトロンデバイスに新卒入社。2021年9月まで半導体事業部にてテキサスインスツルメンツ製品の販売営業を担当。2021年10月よりコンピューターネットワーク事業部に移籍し、Dell Technologies製品をはじめとするITインフラソリューションやセキュリティソリューションの営業として従事。Web Tech企業やエンタープライズ企業など、幅広い業界のお客様を担当している。2022年4月よりDell Technologies製品担当営業を兼務。
国内電機メーカー、通信事業者にて、ネットワークエンジニアとして提案、設計、運用に携わり、2005年にEMCジャパン(現デル・テクノロジーズ)へ入社。約20年ストレージ製品のプリセールスとして従事し、現在は多くのPartnerを担当し、サーバー、HCI、ハイブリッドクラウドなど、幅広く技術支援を行っている。
ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃は未だ増加傾向にある。サイバー攻撃の標的にされやすい業界は様々あるが、なかでも患者様の個人情報など、情報の転売や恐喝に悪用されやすいデータを多く保有している医療業界は標的にされやすいと言われている。攻撃の内容も年々高度化しており、既存のセキュリティソリューションをすり抜けて侵入してくるケースもあり、多角的なセキュリティ対策が求められる今、ストレージのセキュリティ対策の重要性も上がっている。本セッションではDell PowerScaleが持つセキュリティソリューションをベースにストレージに求められるセキュリティ対策をご紹介する。
B3-3 16:35-16:50
A3ブロックに関するQ&Aセッション
A3-QA 16:50-17:05
B3ブロックに関するQ&Aセッション
B3-QA 16:50-17:05
医療DXの現実と展望~実装フェーズにおけるホンネ~(仮)
P1 17:20-18:00
形成外科、在宅訪問診療医。医療法人向生會理事長として褥瘡管理を中心に高齢者ケアに携わる。臨床の傍ら、ビジネスと医療をつなぐ翻訳家、ヘルステックプロモーターとして活動。2017年よりヘルステック領域のグローバルカンファレンスHealthtech/SUM(メドピア・日本経済新聞主催)に統括ディレクターとして参画し、ヘルスケア領域のイノベーションのハブとなっている。また、自身が代表を務めるスタートアップでは、医師の専門性をビジネスに活用するためのプラットフォーム「Medivisor」を提供。企業の新規事業開発支援や学術機関との共同研究の推進、国内外のベンチャー支援など、ヘルスケア事業の縁の下の力持ちを目指して事業開発をしている。早稲田大学法学部卒、岡山大学医学部卒
国立国際医療センターに勤務後、日本医療政策機構で政策の立案に携わる。マッキンゼーを経て、2015年株式会社MICINを創業。医師。東京大学医学部卒、スタンフォードMBA厚生労働省「ヘルスケアスタートアップ等の振興・支援策検討プロジェクトチーム」主査