ソフトウェア・ディファインド・ビークル・サミット
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(座席数の参考に活用させていただきますが、当日はチェックをされていない講演も視聴いただけます。)

なお本イベントは現地会場でのみご参加いただけます。配信等のオンラインではご参加いただけませんのでご注意ください。

※事前登録審査制です
本イベントは事前登録審査制です。主催者にて厳正に審査を行い、審査結果につきましては承認の可否にかかわらず、お申込みより1週間以内にメールにてご連絡いたします。

※WEBサイトに記載の参加対象以外の企業・団体の方や、スポンサーの競合企業に勤務されている方などの受講は会場規模との兼ね合いでお断りさせていただく場合がございます。
また住所や電話番号、メールアドレス(gmail等のフリーメール不可)等に不備がある場合も参加をお断りさせていただくことがございます。
上記を予めご了承のうえお申し込みくださいますようお願い申し上げます。

06/05(木) 09:30-10:35
  • A1-1
  • 基調講演
  • 09:30-10:10

モビリティDX戦略について(仮)

経済産業省

自動車課 モビリティDX室 室長
伊藤 建

A1-1 09:30-10:10

基調講演

モビリティDX戦略について(仮)

セッション概要

自動車・モビリティ産業は、デジタル技術の進展に伴いDXが大きな競争軸となりつつある。経済産業省では、「モビリティDX検討会」を開催して官民での議論を深め、SDV、自動運転やMaaSといった新たなモビリティサービス、企業を超えたデータ利活用等、DX全体を貫く「モビリティDX戦略」を昨年5月に策定した。戦略策定後もDXを取り巻く環境は大きく変化しているため、戦略の更なる強化に取り組んでいる。本講演ではモビリティDX戦略の内容を中心に、経済産業省の取り組みを紹介する。

講師写真
  • 経済産業省
  • 自動車課 モビリティDX室
  • 室長
  • 伊藤 建 氏
  • A1-2
  • 特別講演
  • 10:10-10:35

AUTOSAR Adaptive Platformの上と下

イーソル株式会社

代表取締役社長 CEO兼CTO
権藤 正樹

A1-2 10:10-10:35

特別講演

AUTOSAR Adaptive Platformの上と下

セッション概要

SDV時代のソフトウェア基盤層の標準仕様としてAUTOSAR Adaptive Platform(AP)がリリースされ、その後、仕様の進化を重ねながら7年が経った。その間に、複数の量産適用、多くのPoCが実施されてきた。しかし、それらの中にはシステムのソフトウェア設計がAPを上手く織り込めておらず、本来のAPの効果やシステムへのメリットを具現化出来ていない事例も多い。本講演では、まず、APのアーキテクチャを踏まえてAPをどのようにシステム設計に織り込めば良いかについて、APの上に構成されるサービス群のモデリングと、APの下に位置するOSの適用について議論する。更に、アプリのAPIを提供するサービス層、APの基盤層、そしてOS層の3層で構成されるソフトウェアシステム全体の視点からAPのベストな使い方を提示する。

講師写真
  • イーソル株式会社
  • 代表取締役社長 CEO兼CTO
  • 権藤 正樹 氏
講師プロフィール

1996年入社。以来組込みOS及びツール関連の開発に従事。近年はマルチカーネルOSのeMCOS、ドメイン知見と機械学習を組合せたドライバモデルeBRAD等の研究開発、AUTOSAR Adaptive Platform仕様策定アーキテクト、アーキテクチャ記述仕様IEEE Std. 2804 SHIMのWG Chairなどを務める。2025年3月28日に代表取締役社長 CEO兼CTOに就任。

06/05(木) 11:00-11:50
  • A2-1
  • 招待講演
  • 11:00-11:25

SDVに向けたAUTOSARの活動(仮)

株式会社デンソー

技術開発推進部 国際標準渉外室 自動車標準課
後藤 正博

A2-1 11:00-11:25

招待講演

SDVに向けたAUTOSARの活動(仮)

セッション概要

AUTOSARにおけるSDVに向けた標準開発活動について報告する。また、SDV Allianceで協調しているSOAFEE、Eclipse SDVについてその活動状況を述べる

講師写真
  • 株式会社デンソー
  • 技術開発推進部 国際標準渉外室 自動車標準課
  • 後藤 正博 氏
講師プロフィール

(株)デンソー入社以来、車載分散制御システムの技術に関する研究開発を担当してきた。2度のドイツ赴任中にAUTOSARをはじめとする標準化活動に従事した。2021年からISO TC22 SC32議長を務め、2022年からAUTOSAR regional spokesperson Japanとして日本国内のAUTOSAR普及活動に従事している

  • A2-2
  • 特別講演
  • 11:25-11:50

Coming soon

株式会社デンソー

研究開発センター シニアアドバイザー
成迫 剛志
(本講演はミロ・ジャパン合同会社様のご提供)

A2-2 11:25-11:50

特別講演

Coming soon

セッション概要

講師写真
  • 株式会社デンソー
  • 研究開発センター
  • シニアアドバイザー
  • 成迫 剛志 氏
  • (本講演はミロ・ジャパン合同会社様のご提供)
06/05(木) 12:05-12:45
  • L1
  • ランチ講演
  • 12:05-12:25

そのソフトウェアは、UN-R155/156、ISO21434、CRAのどれで規制されますか?

ブラック・ダック・ソフトウェア合同会社

シニアテクニカルマーケティングマネージャ
松岡 正人

L1 12:05-12:25

ランチ講演

そのソフトウェアは、UN-R155/156、ISO21434、CRAのどれで規制されますか?

セッション概要

自動車は、In-Carと呼ばれる車両そのものに組み込まれるソフトウェアだけでなく、Out-Carと呼ばれる多様なサービス利用するために車両外で使用されるソフトウェアによって、交通規制や渋滞情報の取得や、緊急時のコールセンターとのやりとりまで非常に多くのデータを扱っている。こうしたソフトウェアは車載機器だけでなく、クラウドやモバイル端末などにインストールされて利用される。本セッションでは、これらのソフトウェアに求められる規制や規格の準拠について、ソフトウェア・サプライチェーンとセキュリティ対策の観点から考える。

講師写真
  • ブラック・ダック・ソフトウェア合同会社
  • シニアテクニカルマーケティングマネージャ
  • 松岡 正人 氏
講師プロフィール

組み込み含む元ソフトウェア開発者。
主に制御システムや組み込みソフトウェア開発を中心に昔ながらのベタな開発現場を経験した後、 日本ラショナルソフトウェア、日本アイ・ビー・エム、日本マイクロソフト、カスペルスキーで組み込み開発、サイバーセキュリティビジネスに携わる。
2019年よりブラック・ダック・ソフトウェア(旧日本シノプシス ソフトウェア・インテグリティ・グループ)。

  • L2
  • ランチ講演
  • 12:25-12:45

SDV時代のALMソリューション:自動車業界の変革を支える

PTCジャパン株式会社

ソリューション コンサルティング シニアソリューションコンサルタント
山口 和也

L2 12:25-12:45

ランチ講演

SDV時代のALMソリューション:自動車業界の変革を支える

セッション概要

SDV時代を見据えたソフトウェアライフサイクル管理(ALM)ソリューションの最新動向と利点を紹介する。現在、自動車業界はEVへの移行や機械中心からソフトウェアへの移行など、大きな変革が求められている。OEMとサプライヤーは俊敏性を強化し、柔軟なITアーキテクチャを構築する必要がある。同時に変化する市場や法的条件に迅速に対応し、一貫性と再現性のある質の高いプロセスを実現することが求められる。PTCのCodebeamerは要件、リスク、テストの管理機能を統合し、スマートなデジタルワークフローを提供することで、ソフトウェア開発プロセス全体を効率化する。Codebeamerがソフトウェア設計の新時代を切り開き、開発チームの効率と生産性を向上させる方法を事例を交えて説明する。

講師写真
  • PTCジャパン株式会社
  • ソリューション コンサルティング
  • シニアソリューションコンサルタント
  • 山口 和也 氏
講師プロフィール

10年以上にわたり、ALM(アプリケーションライフサイクル管理)領域のソリューションにおいてコンサルティングおよび技術営業を担当。自動車業界、医療業界、航空・宇宙業界のお客様を中心に、幅広い分野でお客様のニーズに応じた最適なソリューション提供、複雑なソフトウェア設計の課題解決をサポート。

06/05(木) 13:15-14:20
  • A3-1
  • 基調講演
  • 13:15-13:55

SDVの作り方

トヨタ自動車株式会社

デジタルソフト開発センター フェロー
村田 賢一

A3-1 13:15-13:55

基調講演

SDVの作り方

セッション概要

SDV(Software Defined Vehicle)という言葉は、どんなクルマを作るのか?ではなく、どのようにクルマを作るのか?ということを意味している。本講演でも、SDVでどのようなクルマを作っていくのか?ではなく、SDVはどのように作っていくのか?という作り方について、何を目指し、どのような要件に対応し、何に気を付けて作っていかなければならないのか?という事柄について、技術的な視点、システムアーキテクチャ的な視点、開発プロセス的な視点から詳細を解説する。

講師写真
  • トヨタ自動車株式会社
  • デジタルソフト開発センター
  • フェロー
  • 村田 賢一 氏
講師プロフィール

慶應義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻修了(後期博士課程単位取得満了退学)。家電業界でソフトウェアの研究・開発を経験し、2008年にトヨタ自動車に中途入社。車載マルチメディア・ナビやテレマティックスシステムの開発主査、コネクティッド戦略の企画推進、コネクティッドシステムの先行技術開発、トヨタIT開発センター(現在はトヨタ自動車に吸収合併)のCTOなどを歴任し、2021年より現職。

  • A3-2
  • 特別講演
  • 13:55-14:20

SDV時代のサイバーセキュリティリスクとソリューションアプローチ

IAV株式会社

サイバーセキュリティ事業部 グローバル テクニカル & サイバーセキュリティ アドバイザー
岡 デニス 健五

A3-2 13:55-14:20

特別講演

SDV時代のサイバーセキュリティリスクとソリューションアプローチ

セッション概要

自動車業界がSDV時代の高度なソフトウェアベースの機能を使用した新しいユースケースをサポートするために継続的に進化するにつれて、これらの新しいユースケースは本質的に新しいサイバーセキュリティリスクももたらす。
本講演では、関連するサイバーセキュリティ・ソリューションに基づいてこれらのリスクに対処する方法について紹介する。具体的には、製品のセキュリティソリューションと開発ライフサイクルにおける関連するサイバーセキュリティ活動の両方を含む、いくつかの具体的なアプローチについて深く掘り下げる。

講師写真
  • IAV株式会社
  • サイバーセキュリティ事業部
  • グローバル テクニカル & サイバーセキュリティ アドバイザー
  • 岡 デニス 健五 氏
講師プロフィール

自動車業界において15年以上のグローバルな経験を持つオートモーティブサイバーセキュリティの専門家。コネクテッドカーのソリューションを専門とする自動車セキュリティの博士号を持つ。IAV株式会社にてグローバル・テクニカル&サイバーセキュリティ・アドバイザーとして自動車サイバーセキュリティのソリューション業務に従事。70以上の執筆を手掛け、イベントでの講演も世界中で多数行っている。

06/05(木) 14:40-15:30
  • A4-1
  • 招待講演
  • 14:40-15:05

SDV/API標準化に関するJASPARの取り組み

一般社団法人JASPAR

運営委員長
(日産自動車株式会社 ソフトウェア開発部 エキスパートリーダー)
井野 淳介

A4-1 14:40-15:05

招待講演

SDV/API標準化に関するJASPARの取り組み

セッション概要

本講演では、近年注目度が上がっているSDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル )に関するJASPARの取り組みについて紹介する。
JASPARでは、SDVを構成するキー技術の一つであるAPI(Aplication Program Interface)に着目し、OSS(Open Source Software)を前提とした標準化活動を2025年2月からスタートした。本セッションでは、API技術WG(ワーキング・グループ)の活動/計画概要について紹介する。

講師写真
  • 一般社団法人JASPAR
  • 運営委員長
    (日産自動車株式会社 ソフトウェア開発部 エキスパートリーダー)
  • 井野 淳介 氏
講師プロフィール

一般社団法人JASPAR 運営委員長
日産自動車株式会社 エキスパートリーダー

1992年日産自動車入社。2019年よりソフトウェア開発部部長、2025年からはエキスパートリーダーとして、日産自動車のソフトウェア開発を牽引。
JASPAR活動には2004年の設立以来20年以上関わりを持ち、2016年より運営副委員長、2024年5月から運営委員長として会の運営をリードする。

  • A4-2
  • グローバル招待講演
  • 15:05-15:30

Software-Defined Vehicle and its Electronics Foundation
※講演言語:英語(同時通訳なし)

BMW Group Japan

デベロップメント・ジャパン 本部長
Lutz Rothhardt

A4-2 15:05-15:30

グローバル招待講演

Software-Defined Vehicle and its Electronics Foundation
※講演言語:英語(同時通訳なし)

セッション概要

講師写真
  • BMW Group Japan
  • デベロップメント・ジャパン
  • 本部長
  • Lutz Rothhardt 氏
講師プロフィール

1995年からBMWジャパンのR&D部門で管理職として勤務。2007年から同社ミュンヘン本社の電気電子自動車設計部門のジェネラル・マネージャーを務め、一般乗用車にイーサネットの搭載や、高機能システムの基準化などを手掛け、2012年よりBMWジャパンR&D部門を統括し、承認・認証、日本の道路状況、及び日本市場のリサーチ、EVチャージシステムや、ナビゲーション機能のテストなどを行う部門を率いている

06/05(木) 15:55-16:45
  • A5-1
  • 主催特別講演
  • 15:55-16:20

Coming soon

Open SDV Initiative

名古屋大学 大学院情報学研究科 附属組込みシステム研究センター センター長
未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 所長 教授
高田 広章

A5-1 15:55-16:20

主催特別講演

Coming soon

セッション概要

講師写真
  • Open SDV Initiative
  • 名古屋大学 大学院情報学研究科 附属組込みシステム研究センター センター長
    未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 所長
  • 教授
  • 高田 広章 氏
  • A5-2
  • 特別講演
  • 16:20-16:45

Coming soon

A5-2 16:20-16:45

特別講演

Coming soon

セッション概要

06/05(木) 17:00-18:00
  • P1
  • パネルディスカッション
  • 17:00-18:00

SDV開発の現在地と展望を徹底討論

パネリスト

株式会社デンソー

技術開発推進部 国際標準渉外室 自動車標準課
後藤 正博
パネリスト

トヨタ自動車株式会社

デジタルソフト開発センター フェロー
村田 賢一
パネリスト

一般社団法人JASPAR

運営委員長
(日産自動車株式会社 ソフトウェア開発部 エキスパートリーダー)
井野 淳介
モデレータ

Open SDV Initiative

名古屋大学 大学院情報学研究科 附属組込みシステム研究センター センター長
未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 所長 教授
高田 広章

P1 17:00-18:00

パネルディスカッション

SDV開発の現在地と展望を徹底討論

セッション概要

講師写真
  • パネリスト
  • 株式会社デンソー
  • 技術開発推進部 国際標準渉外室 自動車標準課
  • 後藤 正博 氏
講師プロフィール

(株)デンソー入社以来、車載分散制御システムの技術に関する研究開発を担当してきた。2度のドイツ赴任中にAUTOSARをはじめとする標準化活動に従事した。2021年からISO TC22 SC32議長を務め、2022年からAUTOSAR regional spokesperson Japanとして日本国内のAUTOSAR普及活動に従事している。

講師写真
  • パネリスト
  • トヨタ自動車株式会社
  • デジタルソフト開発センター
  • フェロー
  • 村田 賢一 氏
講師プロフィール

慶應義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻修了(後期博士課程単位取得満了退学)。家電業界でソフトウェアの研究・開発を経験し、2008年にトヨタ自動車に中途入社。車載マルチメディア・ナビやテレマティックスシステムの開発主査、コネクティッド戦略の企画推進、コネクティッドシステムの先行技術開発、トヨタIT開発センター(現在はトヨタ自動車に吸収合併)のCTOなどを歴任し、2021年より現職。

講師写真
  • パネリスト
  • 一般社団法人JASPAR
  • 運営委員長
    (日産自動車株式会社 ソフトウェア開発部 エキスパートリーダー)
  • 井野 淳介 氏
講師プロフィール

1992年日産自動車入社。2019年よりソフトウェア開発部部長、2025年からはエキスパートリーダーとして、日産自動車のソフトウェア開発を牽引。
JASPAR活動には2004年の設立以来20年以上関わりを持ち、2016年より運営副委員長、2024年5月から運営委員長として会の運営をリードする。

講師写真
  • モデレータ
  • Open SDV Initiative
  • 名古屋大学 大学院情報学研究科 附属組込みシステム研究センター センター長
    未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 所長
  • 教授
  • 高田 広章 氏
06/05(木) 18:10-19:30
  • R1
  • 情報交換会
  • 18:10-19:30

講演者、参加者、スポンサー、イベント企画関係者が共に情報交流を行っていただく場です。
会場規模の都合上、人数を制限するために主催者にて参加可否を審査し、ご参加をお断りさせていただく場合もございます。予めご了承ください。 参加可否については、講演受講の審査結果通知メール内に記載しお知らせいたします。

情報交換会

R1 18:10-19:30

情報交換会

セッション概要

講師写真
  • 情報交換会
  • お問い合わせ
  • 「ソフトウェア・ディファインド・ビークル・サミット」運営事務局
  • E-mail : sdv-summit@impress.co.jp
  • 受付時間 : 10:00~18:00(土・日・祝を除く)